風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

ユニコーンじゃあないか

2009年01月30日 | Weblog
耳からはいってくる歌は・・あらら奥田民生(敬称略)の声じゃあ・・。
とにかく夫の見ているテレビはいつチェンジされるかわからないので、
見ない・聞かないということにしているが思わずにじり寄った。
うわー懐かしい。で今のユニコーン、結構いいんじゃない。
相変わらず懐かしの歌番組は多いがやっぱり聴いてしまう。

久しぶりにキッチンの備品を新しくしようと物色中。鍋はホーロー専門。
きれいな柄がすきだから。それに気にいった柄なら傘と一緒で大事にする
から。片手なべと両手鍋をお取り寄せ。
今日は近所でフライパン探し。何気なく手に取ったらそばにいた年配女性
に(私もだけど、もう少し上)「フライパンは軽いのがいいよね」と声を
かけられた。まったくそのとおりなので思わず相槌。一緒に軽いフライパン
を探す。いやあ、もちろん知らない人・・・のはず(笑)
フライパンを選んで歩いていると今度はもう少し年上の女性に「ものを
尋ねたいけど誰にきいたらいいんやろ?」と聞かれた。探すと先に商品
チェックをしている店員さんがいたのでその旨教えてさしあげた。
どうもやっぱり私しゃべりやすそうな顔をしているのか(笑)よく声を
かけられる。若い頃若い男性にだったらもっとよかったんだけど。うまく
いかないもんだ。
気にいったものはすぐ使うことにしているが普段使いがもったいないと
思えるほどのものは保管している。コーヒーカップを一組使うことにして
箱からだした。大事にしまっていおいてもしかたないよね。

なんてことを考えながら耳は歌を聴いて・・。ミューステは子供たちと
一緒に聞いてたものが多い。母としてすごい年をとったと思ってた当時
だったけど今から思うと・・若かったよね
今の時代だったらもっとのびのびできたんじゃないかと少し残念
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ちょっと憂鬱な日。

2009年01月29日 | Weblog
昨日は久しぶりに母といさかいをした。私のしたこと(しなかったこと)に
文句をいってきたのだけれど、私には私の道がある。したいこと、したく
ないことは自分で決める。道義的にも社会的にも何ら問題はないことだから
言い分をとおした。
どうもお互い気が強いせいか未だに時たま衝突する。
お互い様だがほんとにいくつになっても短気な人ではある。
これだけ環境や社会が変わったのだから昔のままにはいかないし、それにも
まして私は自分の道を決めている。

とはいえ若くはない母と正面衝突をするのは気がめいる。
折れる気はないけれど憂鬱なのは間違いない。

ま、いつも少し経つとなんでもなかったようなことにはなるのだけれど、
憂鬱な日は帰らないし・・・。なんともはや
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あっと驚く

2009年01月27日 | Weblog
あっと驚くような大企業があっと驚くような赤字を発表していてあっと
驚く毎日。いったいなぜこんなことになった。リーマンやなにやらあるに
しても真面目に働いていた人達の汗(時には血も)はどうなったんだ。
連日の気のめいるような見出しはどこに原因・責任がある??教えてほしい。
過労死するほど過酷な労働時間であったり、その挙句の首切りであったり
これはしかたのないことなのだろうか。

どこまで続くんだろ・・?
それなのに国会はなんだかしょうもないことばっか。
スケールはちがうかもしれないけれどいわゆる一つの小田原評定みたい。

不況なのに貯蓄が増えるのは節約していざという時に備えたいから。
できれば人様や国にお世話をかけないで生きたいから。
いつまで仕事があるのやら老いも若きも不安なのだ。その不安を解消するため
の手だてを打てる人がいない。

なんだか暗いよね・・・・。・・・
心弾むこといつ・・・?
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給食は楽しいけれど

2009年01月26日 | Weblog
にこにこ顔で給食のお代りをする男子生徒。給食関連のニュースは食べ残しが
多いのは時間が短いのも一因として給食時間を5分延長したという。
30分の給食時間のうち支度に10分、後片付けに10分で食べるのには10
分しか残っていないという。よく食べる子も食の細い子もいるしおまけに10
分の食事時間とは少し厳しい。
我が家の子供たちが学校給食にお世話になっていた時もたぶん10分くらい
しかなかった。それではあんまりだと教育委員会に考えてもらうよう言った
こともあったが時間が作れないの一辺倒で終わってしまった。人間にとって
重要な食事時間をおろそかにするようであるしせっかくの貴重な給食を粗末に
してしまうことにもなるといっても一度決まってしまったことはなかなか変え
ないのが教育委員会。行政ともいえるか。
なんで融通を利かせることができないのかと歯がゆかったがニュースの東京の
学校で給食時間延長の判断がされたのはよかった。
学校というところはあれダメこれダメとダメダメ尽くしで生徒の自主性は削ぐわ
融通はきかないわでちょっと時代錯誤のとこがあるわと思い込んでいたので
携帯電話を持っていってもいいというのにはいささかびっくりした。
禁止するとかしないとか議論になっているが、一歩目で私は出遅れていた。
うーん、なにかだめなことと容認することとが間違っているように思うが。
学校での携帯は授業の邪魔になるのはまちがいないのじゃないか・・・。

大きな矛盾だなあ・・・。
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何も知らない

2009年01月25日 | Weblog
自分のことを時々そう思う。特に生活面で学び損ねているのではないかと
心配だ。今更そんなことを言ってもすでにあとのまつりなんだけど。
大根を下ろしていてそう思った(笑)プラスチックのおろし器を使って
いるのだが大根をぎりぎりまで使おうとするとついつい手までおろしそうに
なる。
わたしだけなんだろうか?なんかとてつもなく自分がばかに思えた。今に
始まったことじゃないが、もしかして世間の人はもっと賢いおろし方をして
るのじゃないか??と考えは尽きない。
知らないで自分がえらい回り道をしてるのに気づいたことがある。なまじそれ
で結果オーライだともうそれでいいのだと勘違いしてしまっていた。
もっと合理的な方法があったのだ。
で大根おろしの疑問が頭をもたげた。

言い訳にならないが働いてるまま結婚してしまったので(しかもかなりの働き
バチだったので)特別に料理を習ったこともなく自己流に終始している。
いや、ほんとに働きバチだったので母の手伝いをして料理を、というチャンスを
も逃した。女も働かなきゃ!??という信念に固まっていたからちょっと手抜
きをした。全然後悔はしてないしひとそれぞれの生き方でいいとはおもうけれど
身につけ損ねたという残念な気持ちもある。
今からだっていいか・・。
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