風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

一方的に発言する&書くことの怖さ、理不尽さ

2006年12月09日 | Weblog
なにやら暴露ものが話題になっているような・・。
出版物もそうだがテレビで発言力のある人が時として大声で発言することに
信頼性がなかったり一方的であったり、それが相手を著しく傷つけることの
怖さを感じることがある。義憤にかられての発言のように見えてその実、事実
を把握していなかったりどちらに非があるのかわからない時点で一方に肩入れ
する。相手が発言できない立場であったり機会がないなど対等でない場合
テレビなどで発言することを控えるべきではないのか?

まあ、聞いていて強い調子の発言や相手を貶める発言は聞き流せば面白い
かも知れない・・思わず笑ってしまうことも多い。だけど言われてる本人は
いやだろうなあ。

政治家や権力者を攻撃するのは事実関係さえ把握していればすごい賛成。
権力者に諂うことなく立ち向かう人って立派だと思うし必要だとも思う。
強気を挫き弱きを助ける・・・そんなことって最近聞かなくなったなあ。

それは別にしてますますテレビが面白くなくなっっている。なにしろ同じ人
出すぎ。もうどれがどの番組か気別がつかない。暴露話多すぎ(笑)
コメント
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