今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

叔母-その2

2007年06月05日 | 家族
父の兄弟では最後の1人となった叔母。末っ子でたった一人のです。

私の休みである5日はお墓参りに行きました。


その後は、叔母の希望で成田山新勝寺へ。ここら辺はそれぐらいしかないもんね。

先頭の太目女性(笑)が叔母、すぐ後ろが母です。
74歳と77歳なので、膝が痛いの、階段がシンドイだのかまびすしい。


その前に古いお札を納札所へ。これがベルトコンベアーで、載せると奥へ移動するようになっていました。いやはや・・・。

成田山のお札受付所にいる人はいつも感じが悪い。
だいぶ前に行った時も、大あくびをしながらの対応だったし、今回も「ここにチェックしてないよ」とタメ口(学業成就とか家業繁栄とかチェック項目があるんです)。せめて「チェックをお忘れですが」ぐらいは言えんのか!?
一応、袈裟を着たお坊さんなんですから。あれじゃただのオヤジだよなぁ。今時、役所の窓口だってもっとマシな口の利き方をすると思いますよ。
成田山新勝寺、1070年の歴史に胡坐をかいていませんか?ま、いい。またしばらくは行かんだろうし。

護摩焚きをしてもらった後は、成田イオンショッピングセンターへ。
回転寿司でお昼を済ませ、タリーズでコーヒーをすする。叔母はタリーズ初体験。カリフォルニア(少なくとも叔母の住んでいる地域)にはスタバはあっても、タリーズはないんですと。

ジャスコで夕飯のお買い物をしようと思ったら、叔母が和菓子やヨーグルトをいっぱい買い込み、「義姉さん、夜はお茶漬けでよかよ。足りなかったらこのお菓子を食べよう」と、まるで食生活がムチャクチャな若い娘のようなことを言い出しました。
ま、じゃ~夜は家にあるもので食べようと、買い物は適当に切り上げて帰路に。

本当に夜は適当な食卓になってしまった。
私が叔母の家に泊まった時は、いつも手の込んだものを食べさせてもらったのにな~。すんません。

叔母-その1

2007年06月04日 | 家族
米国に住む叔母が一時帰国中です。去年の秋に来るとか言っていたのに、その後なんの連絡もなく、5月になって「今、日本よ~」という電話がありました(笑)。

一時帰国は7年ぶりかな?
私は'96年の夏に会ったっきりだから11年ぶりです。この時はカリフォルニアにある叔母の家に、息子と娘を連れて2週間ほど滞在しました。
叔母の連れ合いは海兵隊に所属する白人男性(私たちはジョーおじさんと呼んでいた)でしたが、だいぶ前にガンで亡くなってしまい、もうずっと1人暮らしです。

1人になってからは、一時帰国中に自宅に泥棒が入ったりして不安になったのか、友人の多いカリフォルニアに移り住むようになり現在に至っています。

かなりの行動派で、今回も74歳という年齢で、新宿ヒルトンを拠点に韓国へ行ったり、藤沢の甥(私の従弟)の家、我が家(千葉県)、博多の親戚の家へ行ったり忙しい。博多へ行ったら、幼くして亡くなった私の兄の骨を捜してくれるというのです。
東京から千葉県の我が家へ来る時も、母が電話で簡単に高速バスの説明をしただけなのに、ちゃんと夕方には着いていました。千葉交通のバスに乗るべきところ、JRバスに乗って来たのに・・・。
東京へ戻ってきても、友人と会う約束をしていたりして無駄な日が全然ない。元気だな~。

しかし、自分では「今回が最後の日本。アメリカに帰ったら家を売って、55歳以上の人が入る終身コミュニティに入ろうと思う」と言っていました。
「今度はアンタが訪ねて来てネ」とも。

そうか、叔母ちゃんもそんな年齢なんだなぁ。

液体物持ち込み制限

2007年06月01日 | 仕事
今年の3月1日から、成田空港発の国際線では液体物持込が制限されています。
これはお客さんだけじゃないんですよ~。
空港で働く私たちも(飛ばないのに!)、ペットボトルなどの液体物が制限されてしまいました。

歯磨き、香水、洗口液など、それぞれ100ミリリットル以下の物を透明なビニール袋に入れて手荷物検査を受けることになっています。ビニール袋に入れていいのは合計1リットルまで。
私のはこんな感じです。↓(ちょっとビニールがしわくちゃですが・・・)

バッグから出して提示しなければいけません。お昼に食べようと思っているプリンやゼリーも大きいものはダメ。没収です。職場の同僚には「帰りに受け取るので取って置いてください」と言って、本当に帰り際「私のプリン、そこにありますから返してください」と言った人もいます(笑)。

あ、でも免税店で買ったお酒や香水は大丈夫ですからご心配なくネ。