今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

2月の読書メーター

2011年03月01日 | 映画&本&音楽&TV
2011年2月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1681ページ


■ならぬ堪忍 (新潮文庫)
読了日:02月10日 著者:山本 周五郎
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101134618


■黄昏流星群 39 C-46星雲 (ビッグコミックス)
読了日:02月13日 著者:弘兼 憲史
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091836445


■バイバイ、ブラックバード
読了日:02月16日 著者:伊坂 幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9772459


■アイアムアヒーロー 5 (ビッグコミックス)
読了日:02月18日 著者:花沢 健吾
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091835341


■賢者の贈り物
読了日:02月19日 著者:石持 浅海
http://book.akahoshitakuya.com/b/4569698492


■四度目の氷河期
読了日:02月24日 著者:荻原 浩
http://book.akahoshitakuya.com/b/4104689033


■聖☆おにいさん(6) (モーニングKC)
読了日:02月27日 著者:中村 光
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063729621


■国家の命運 (新潮新書)
読了日:02月28日 著者:薮中 三十二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4106103907

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

2月も、堅いの軟らかいのとりまぜて8冊でした。常に並行して読んでいるので「国家の命運」などは実際に読み始めたのは3カ月ほど前です。

先日の新聞に、某小説家が著書の巻末に「刊行から半年間、図書館での貸出を猶予するよう求める一文を掲載した」との記事がありました。ううむ、たしかに収入に直接結び付く印税が伸びないというのは不安要因でしょうなぁ。

私が図書館を利用するのは、本が高いということもありますが、読み終えた後の本の始末に困るからです。1600円も出して買った本を、読み終えたからといって簡単に捨てることはできないし、取っておくには賃貸のマンションでは限りがあるというもんです。

しかし、作家さんたちのことを考えれば、ある一定期間の縛りは必要かもしれないな、とも思うのです。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (飛鳥)
2011-03-02 23:25:54
あ、その作家さんの記事、私も読みました。日本全国にしたら、新刊を図書館で借りて読んでしまう人がかなりいるのかな?でも、人気のある本は、図書館でリクエストしても100人待ちなんてこともあって、待ちきれませんね。私は古い本をブックオフで安く買ってるけど、やっぱり処分には困りますね。
返信する
飛鳥さん (女王)
2011-03-03 11:23:39
CDやDVDのレンタル店が出てきたために、HMVやタワーレコードなどの店舗が閉めたり、規模縮小の憂き目にあってしまう。まあネットが普及したためもあるので、レンタル店だけが原因ではないでしょうが、その後ろには作詞者、作曲者、パフォーマーなどが密かに苦しんでるのだろうなというのは、指摘されて改めて考えてしまった次第です。

話を図書館に戻すと・・・。
特に駆け出しの新人など、読む側にとっては海のものとも山のものともわからず、買って読むのに1600円はリスクが高い。だから図書館を頼るのは分かりすぎるくらい分かります。

私だって場所とお金さえあれば、本は借りずに済ませたいです。
店頭で平積みされている新刊を、撫でて手に取り、中身をパラパラめくり、ため息をついて帰ってくるボンビーなワタシ(笑)。
文庫本だって1000円近いですからねぇ。
返信する

コメントを投稿