今日の女王サマ

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退屈だった『ボーン・レガシー』

2012年10月10日 | 映画&本&音楽&TV
マット・デイモンのボーンシリーズが好きなので、スピンオフの『ボーン・レガシー』を池袋シネマサンシャインで観てきました。



感想を言わせてもらえば“面白くない”。アクションシーン以外はすごく退屈。眠くなったよ~。

ある計画に基づいて行動するスパイたちは2種類の薬を1錠ずつ服用しています。体力面と精神面に効果のあるヤツ。で、定期的に血液サンプルを研究所へ送るのですが、ある日を境に薬が1錠に変更される。この段階で私はヤバイよ、これは・・・と思いました。消されるに決まってるってね。

案の定、新しい薬を服用したスパイたちは次々と急死する。今回の主人公アーロンは薬が変更される前に、山小屋で仲間のスパイと合流しているところを襲撃され、味方であるはずの組織と闘わねばならない状況になる。

なぜ味方が襲撃して来たことがわかるか・・・。山小屋から血液サンプルを載せて飛ばした、その無人飛行機が戻ってきて襲撃したからです。

そのあとは、本家ボーンシリーズと同様、アクションに次ぐアクション・・・と思いきや、アクションシーンはテレビCMで流れているものが全てと言っても過言ではないほど。もっと胸のすくようなアクションシーンをたくさん見たかったな~。

しかし、計画が中止されると抹殺されるスパイ。せっかく訓練したのにもったいないとは思わんのかねぇ。

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2 コメント

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Unknown (NA-094)
2012-10-14 23:08:51
うーん、やっぱり。
NAも見たのですけど。
主演や共演も悪くないのにテンポが、なんか悪い。

物語に引き込んでくれるものが弱く。
なんか、ね・・・というところだったのが残念でした。
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NAさん (女王)
2012-11-11 11:55:53
鑑賞後、ほぼ1カ月が経ちましたけど、な~んも残ってないですね。
テレビで放映されたら、もう1回ぐらいは見ちゃうかもしれないけど・・・。
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