今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

ドバイへ出発

2013年11月08日 | Weblog
10月27日出発ということで、前日の26日、山形から娘が上京。私は仕事が21時までなので、王子神谷駅の上にあるジョナサンで待ち合わせしました。娘は、いつもなら上野から来ますが、今回は大宮から。早く着きすぎたみたいで3時間以上もジョナサンにいたみたい。サイゼリヤなら追い出されるところ(笑)。

出発は第二ターミナル午後10時発のEK319便。A380ではなくボーイング777です。
成田空港へは東京駅から高速バスを利用しました。所要時間は1時間。料金は900円という安さです。

空港に到着して、すぐにチェックインを済ませました。事前に送られてきたEチケットの書類を出すだけです。席は・・・真ん中4列(D・E・F・G)の中央2席(E・F)、つまり左(D)にも右(G)にも人が座っている状態。ゲゲーッです。乗ってから実際見てみるとどちらも大柄な男性でした。


今回、出国審査に自動化ゲートを利用してみようかな~と思っていたのですが、パスポートへのスタンプが省略されるということで、娘と話し合って「やっぱスタンプ欲しいよね」ということになり、見送りました。でもスタンプは申し出れば押してもらえるんですね。

免税店は開いているけど買う物もなしで、まっすぐ61番ゲートへ。離陸するとすぐに食事が出るだろうと思い、何も食べていません。
待っている人たちに日本人は少なく(JALの関係者が少々)、ほとんどが濃い顔立ちの人ばかりです。
乗る順番はファーストクラス、ビジネスクラス、身体の不自由な方、子供連れの人。私も子供たちが小さい頃は優先的に乗せてもらったっけ。

チケットに載っている「ZONE- H」はまだまだ乗れそうにありません。

blogram 参加してます。ポチッと押してください→。blogram投票ボタン

ドバイへ行こう!

2013年11月08日 | Weblog
そもそも、なぜ米国や欧州ではなくドバイなのか。

2010年に成田-ドバイ間の就航が始まりました。当時、成田空港でIDカード発行の仕事をしていた私は、エミレーツ航空とエティハド航空の新規申請までは知っていました。が、2010年の3月でカード発行センターを辞めてしまったので、キャビンアテンダントの個性的な制服などを実際に目にすることはありませんでした。

ドバイを本拠とするエミレーツ航空は機内サービスの評価が高く、一度は利用してみたいと思っていたのです。

これまでもエティハド航空利用とかエミレーツを利用した羽田発着というのもありました。羽田発着は便利なようで、帰国便が24時過ぎに到着する可能性もあり、羽田からタクシーになること必至なので、二の足を踏んでいました。(タクシー利用券2000円分を出す旅行代理店もあります)

なので、どうしても時間に余裕のある成田発着のエミレーツを使いたかったのです。エミレーツを利用するのなら、やっぱり行き先はドバイでしょう。そうなんです、初めに飛行機ありきだったのです。

旅行を予約したのは8月。旅行代金 91200円に成田空港使用料 2540円、出入国税3660円、燃油特別付加運賃20000円をプラスした合計11万7400円也。
まあアフリカの近くまで行くにしては安いと思いました。

準備はパスポートを新たに取ることと、一緒に行く人を誘うぐらいかな。息子夫婦のところは孫がまだ小さいのと、休みを取りにくかろうと思い(尋ねたわけではありませんが)、娘を誘うことにしました。独身だし、仕事に縛られない自営業なので、都合がつけやすいだろうということで。ただ、結果的にこの旅は娘にとって、あまり楽しいものでなかったかもしれません。ま、それはおいおい書いていくとして・・・。

次は出発から書こうと思います。

blogram 参加してます。ポチッと押してください→。blogram投票ボタン