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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

マステの進化が止まりません!・・・

2018-07-21 | 手帳・周辺



mt lab.で出会った、

ちょっとびっくりするマステたち。

色々あったんですけど、

わたしが手にしたのは、これら。


まず、

mt lab.の1周年ということで、

こんなマステをプレゼントでいただきました。






これまでのmtの歴史を様々な写真で紹介したマステです。




こういうのも楽しいですね。



そして、レジ付近にあった、

この3ミリマステ。






もともと、わたしは手帳のライン引き用に、

3ミリから5ミリの細いマステを探してて、

mtにはそれがあって、重宝したんです。

mt slim 3mm

mt slim basic

mt slim deco
↑幅は何種類かあります。


これがマステを本格的に使い始めたきっかけでした。



これらのマステ、期間限定でどんどん変わっていくし、

一つ数十円ということでしたので、

そこにあった柄を全部買いました(笑)。


この幅のは、手帳ではすごく重宝しますよ〜〜。



そしてこれは、

いわゆる和柄。




なんとも懐かしいでしょう?

外国人に人気なのだとか。

mt 和紋シリーズ


普通マステは丸いですが、こちらは和柄で、三角のもの。

 




これは、お値段高め。

480円+税金。



そして、これは、

裏表に柄が印刷されてるマステ。






このマステの場合、

表側は、赤色で印刷。

のりのついている裏側は紺色での印刷。

それぞれの柄が違うので、

透き通って不思議な見え方がします。

硝子戸に貼っても楽しい。

限定バージョン。

240円+税金。


以上の和柄や両面柄のものは、Ursulaの誕生日プレゼントにキープです。





わたしは今回買いませんでしたが、

他にも、

発光するマステも様々とありました。


これは自転車に貼ったり、

鍵の一部に貼ったり、

とにかく暗いところでも目立たせたいものにちょっと貼るのが便利。

スタッフさんは、自転車のホイールに貼っているそう。

使えそうです。


また、

クラフトテープがわりに使えるmt for PACK

こんなので、宅配が届いたら、

すごく嬉しいだろうな〜〜。




mt lab.で、

スタッフさんから一つ一つのマステの説明を受けていると、

作り手の飽くなき探究心、

アイデアを次々に形にしていく会社の柔軟な姿勢などが

身近に感じられて、

中身の濃い、良い時間を過ごすことができました。



近くの文具店でも、

もちろんいろんなのが買えますが、

mt lab.でしか手に入れられないもの、

感じられないこともあります。


文具好きのみなさま、

東京・蔵前に行かれた時は、ここも是非!



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書くこと、描くことが好きな大人向けノート〜 Glyphy(maruman)〜

2018-07-20 | B6・マス目ノート



またmarumanに出会ってしまいました(笑)。


marumanのGlyphy(グリフィ)

テーマは「大人のための上質な自由帳」。


もともと、スケッチブックの老舗としてのmarumanは、

オリジナル用紙を13種類も保有しており、

その中から、選りすぐった3種類の用紙を使ったということ。


その用紙とは、

・筆記用紙90g/㎡

・画用紙並口

・アンチーグレイド紙


これらを使っての、

4つのタイプのノート。


●筆記用紙90g/㎡ 7mm横罫

●筆記用紙90g/㎡  5mm方眼

●画用紙並口  無地

●アンチーグレイド紙  無地


それぞれ、B6変形サイズとA6サイズがあります。



表紙はクロス貼りで、

かなり高級感があります。

よく開き、丈夫で長持ちするPUR製本ということです。




「B6、マス目ノートを探して」るわたしは、

B6変形だけれどそれは目をつぶって、5mm方眼をゲットしました。




ビニルと帯を外すと、




変形サイズで、横幅がちょっと広いです。

その分、絵を描くのには使いやすいと思います。




表紙も製本の仕方も、

かなり凝っていて、

ちょっとした本のような雰囲気です。






重さも結構あります。

これは殴り書きとかメモ書きとかそう言うのには使いづらいかな。

ちょっと特別な時に使いたいかな。



貧乏性なわたしだから、

こう言う高級感があるノートって、

使うのを躊躇しちゃうのですよね。

失敗できないなあと思うんです。


何を書くかがきっちり決まっているような内容、

継続的に書くことがあって、使い切ることができるとわかっている内容だったら、

手をつけられるかな。


実際、きちんと残しておく日記や何かの記録にはぴったりのようですし、

わたしなら、

例えば結婚する女性に「レシピ帳」としてプレゼントするかな。

最初の何ページかは、

わたしのオススメの料理とかお菓子とかのレシピを書いておいて、

残りのページをその人のレシピで埋めてもらうんです。



文字を書いたり、絵を描いたりする人への

プレゼントとしてはちょうどいいお値段で、

喜ばれると思います。




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サンフランシスコ発のチョコ専門店〜ダンデライオンチョコレートファクトリー(東京・蔵前)〜

2018-07-19 | 食品





『チャーリーとチョコレート工場』っていう映画ありましたよね〜。

見ていると、

チョコをたらふく食べたような満腹感がある映画だったと思いますが、

その映画を思い出したのがこのお店。



ダンデライオン・チョコレートファクトリー&カフェ Kuramaeです。


サンフランシスコ発のお店とか。

ダンデライオン・チョコレートファクトリー about



もう店名だけで、

チョコ好きな人にはたまらないかもしれませんね。

わたしはそこまでチョコが好きなわけではないのですけど、

このお店には是非行ってみたいと思っていました。


メイン道路から少し入ったところ、公園の前にあるお店ですが、

若い方を中心に、人の出入りが多いお店です。






お店に入ったら、こんな風な雰囲気。




手前でチョコや飲み物を注文します。


こんなお菓子があります。





奥の方でチョコを作ってました。

機械から流れ出る大量のチョコレートを横目に見ながら、

わたしたちはこんなお菓子をチョイス。




お店の方のオススメは、

この右側から食べ始めること。





甘さ、苦さ、酸っぱさなど、

いろんな味が楽しめて美味しかったです。

ただ、飲み物はコーヒーのブラックにした方が良かったと思いました。


喫茶室は主に2階にあります。

ソファ席もあったりして、ゆっくり過ごせます。



また階段下辺りには、このお店と他のお店のコラボ商品や、

チョコの数々が売られていました。

写真がないのが残念なのですが、

文具もあったんですよ〜〜。


チョコ好き、甘いものがお好きな方は、

蔵前に行かれたら是非!


あ、京都や鎌倉にもお店があるようですよ〜。

それも要チェック!






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原稿用紙文具で、ちょっと文豪になった気分。〜東京台東区の有名文具店・カキモリ〜 & 四国のお土産!

2018-07-18 | 手帳・周辺



文具店として、かなり有名なお店、

カキモリ


夫から

「蔵前のどこに行ってきたの?」と聞かれ、

「カキモリってところ」というと、

「あ、かなり有名なお店だよね〜」と。


実はわたし、OZ magazineを見て初めて知ったクチ。

この雑誌でもmtと並んで詳しく取り上げられていたので、

都営浅草線の蔵前駅すぐと思い、

KONCENTの次に行ってみたのですが・・・。


そこにあったのは、

inkstand by kakimoriでした。

中を覗き込むわたしたちに、

綺麗なスタッフさんがわざわざドアを開けて声をかけてくださいました。

いわゆる「カキモリ」本店もここにあったのですが、

移転したということで、

今はinkstandのみ。


予約された方のみの講座が開かれる直前だったのかな。

きちんと席が用意されていました。





わたしたちは美しい色のインクがずらっと並んでる、

いわゆるラボのような雰囲気の店内を見せていただいて、

その後、「カキモリ」の現在位置を教えてもらいました。


少し、駅から離れることになるので、

まずはmt lab.など少し北方面に出かけて行ってから、

最後に「カキモリ」の方には足を向けました。


都営浅草線の蔵前駅から西に数分はかかるかな。

向こうから来られる若い女性たちとすれ違い、

「これはきっとカキモリの帰りだね〜」なんて言いながらの散歩。


見えてきたのは、

こんなお店構え。





「この並んでる自転車、オブジェなのか、実際のお客さんのなのか・・・」と友人。

確かにどれもおしゃれな自転車。

生活感溢れるママチャリはないんです〜〜。




入り口、そしてお店の中も見えますね〜〜。


駅から結構離れていて、周りに何も特別なものがない地域なのに

たくさんのお客さん!

人気店であることがよくわかります。



中はこんな感じです。



左手に、選りすぐりの文具が並んでて、

奥の方にはボールペンや万年筆や。





真ん中がレジ、工房になっていて、

右側はオリジナルノートを作るための様々な紙類などが並べられています。



こんな風に。


サイズを決めたら、

この棚から、好きな表紙や中の紙など諸々のものを好きなようにチョイスして、

それで作ってもらうことになるんだと思います。

わたしたちもちょっとやってみようかなとも思ったけれど、

結局挑戦せず。

少し時間がかかることと、

お値段もそこそこするので。


めちゃくちゃ時間がかかるわけでないと思うので、

オーダーノートのおしゃれなものが作りたい方にはかなりおすすめだと思います。




窓側付近には、こんな持ち帰り用の地図も。




おしゃれでしょう?

KONCENTに行った時も、そのお店独自の蔵前の地図もらったんですよ。

街としての結束感を感じました。



さて、ここでわたしが手に入れたものは??

最近、原稿用紙尽いている??(笑)。



yururikuの 「BUNGU TICKET FOLDER GENKOU 」




わたし、最近チケットホルダーは、

カネゴンのを買ったのですけど、

ちょっと小さく、もう少し大きめのも欲しいなと思っていたところ。


これは、A4サイズが横にしっかり入ります。


yururikuさんは、

わたしが2ヶ月に1回は行く御茶ノ水のすぐそばにあるんですけど、

それがそれが、週2日のみ、金土の開店ということで、

木曜日に出かけるわたしは行けてないんです。

8月にはたまたま金曜日に御茶ノ水に行く予定があるので、その日閉まってなければいいんですが・・・。



おなじみ満寿屋の原稿用紙封筒 「FUTOKORO」



5枚入ってるんですけど、

全部原稿用紙の色が違うんです。




おしゃれで洗練されたお店ですが、

インクや万年筆、

様々な紙類、

原稿用紙などに囲まれると、

ちょっと文豪気分。


原稿用紙の柄が、

無性に懐かしく、

一方で新鮮、斬新に感じられて、

心が踊るんです。


こういうところが

文具店めぐりをやめられない理由の一つ何だろうなと

妙に納得したまんじゅう顔なのでした。



そしてそして、

原稿用紙つながりで、これもご紹介させてください。

この度、四国からやってきた友人、

豪雨で大変な中だったのに、

わたしにわざわざ可愛いお土産を持ってきてくれたんです。


それがですね、

こんなメモパッド。



中身は4種類

       

愛媛は夏目漱石がいたところですしね〜〜。



そして、これはワロタ。

四国限定 ぐでたまマスキングテープ



  

サンリオから出てます。



さらに、友人のパッチワークの先生の作品のポーチ。




柄もわたし好みだし、

これ、口金が入ってて、ファスナーを開け、口を開けた時に、しっかり開いてくれるんです。

中のものが見やすく、取り出しやすい!

早速使わせていただきます!


ありがとうさんです。





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この鉛筆削りどう??Robot pencil shapener〜印花楽in Blooom(東京・蔵前)〜

2018-07-17 | 手帳・周辺



東京・蔵前「文具さんぽ」の続きです。

このお店は、

mt lab.に行く途中、偶然見つけました。


店構えもすごく可愛くて、

見えたのが道向こうだったのにも関わらず、

「あそこ、のぞいてみる?」って思わず友人に言ってしまいました。

友人も

「行こう、行こう!」。







印花楽 in blooom

何の情報も持たずに飛び込んだお店でしたが、

すぐに気づきました。

お店に溢れる生地のテイストがどうも日本人じゃないな。




そしてすぐにわかりました。

in Blooomは、台湾人デザイナーによるプリント生地ブランドだそう。



この蔵前店、

日本での直営店第1号だそう。

都営大江戸線、鞍馬駅すぐそばです。


その生地の数々、

中華街に溢れるようないかにもという強い色合いではなくて、

全体的に爽やかな感じで、

パターン柄もかなり洗練されています。

でも、日本テイストとも違う・・・。

アジアン柄とも言い切れない・・・。





これらの生地の印象はというと・・・。

わたしが大学生の頃、

イケアの商品を初めて見たんですけど、

そのテキスタイルで受けた衝撃に近いかも・・・。


とても個性的。


調べてみると、台湾の方々の生活の中からでてきた柄が中心のようで、

レトロな雰囲気とスタイリッシュな雰囲気、

両方を兼ね備えてるみたいです。



そんな生地の商品がお店に溢れ、

小物も超可愛い!




はい、

この上の写真に写ってる小物に、目が止まって離れなくなっちゃいました。

右手の方の棚の一番上に並んでるもの・・・。


何かと言うとですね、

ロボットなんですけど、

ただのロボットの置物じゃないんです。


Robot Pencil sharpener (carpenter)

2100円+税金

carpenterという会社は、台湾の木材加工メーカーだそう。



箱に入ってまして、




出しちゃうと、




首のところが磁石になってて、

取り外しが簡単。

こんな風に鉛筆を差し込んで、くるくる鉛筆を回すと、

口から削りかすが出てきます(笑)。





削った鉛筆はこんな感じ。




こうやって飾っておくもの可愛いでしょう〜〜?




木製で、

腕も動きます。


この鉛筆削り、実は女の子のロボットもいたんです。

頭にリボンしてた。

スタートを履いてた。

どっちを買おうかずいぶん悩みました。


結局男の子の方を選んだのですが、

ネットでも女の子を探すのがちょっと難しいので、

女の子は買った方が良かったかな・・・なんて後悔も。


とにかくめちゃくちゃ可愛いですよ。


買って良かったなと思っています。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


2018/7 『OZ magazine ひとりさんぽ 03 ひとり東京さんぽ』、

これまで OZ magazineで取り上げられていたお店を中心にまとめられてます。


ひとり東京さんぽ withよりみちノート (よりみちムック)
スターツ出版



写真も見たことのあるものがたくさんですし。

わたしとしては、あまり新しい情報はないのですが、

パラパラっと見て、

OZ magazineを使わせてもらって、結構行ったな〜〜って思いました〜〜。

OZさんには感謝です!


今回の雑誌の付録には、

「東京よりみちノート」というのがついてるんですけど、

わたしが嬉しかったのは、

駅と駅の間の地図になってる点。


ほぼ1年前に購入した「よりみちノート」は、

もちろん今回の地図と同じものもありますが、

一つの駅の周辺地図がメインで、

駅と駅をまたいで歩くわたしには使いづらかったのです。



さんぽとなると、1つの駅周りだけではね〜〜。


結局、どの地図も使わずじまいでした。



でも、今回のは工夫が見られてかなり嬉しい。

これが昨年出てたら、わざわざgoogle mapを印刷しなくて良かったかなと思うものもいくつか。


もう一度、

前に買った「東京よりみちノート」も含めて、

使ってみようかなと思うきっかけになりました。



さて、わたし、

こういう地図を見ていて、

最近よく思うこと。


ネット上で、

こんなさんぽ用の白地図が手に入れられたら、すごく嬉しいのですけど。

決まったエリアのものだけでなくて、

自分で好きなエリアをチョイスできて、

さらに縮尺も選べて、

行ったポイントをチェックできて、

通った道もラインを入れられる・・・・。


ネット上にも残せて、

できたら印刷もしてわたしのみたいに手帳にも貼れて・・・。

ちょっと夢のような話ですけど、

いずれこんなサービスができたらわたし、絶対使うかな〜〜。




あ、そうそう。

「in blooom 印花楽」、

今回の雑誌の「浅草〜蔵前」のページには

ちょこっと取り上げられてます。




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