昨日から息子に言いたいことをぼやいている母です。
最近も、
息子が家に帰ってきて、
「やばい、やばい」と叫んで部屋に閉じこもったので、
どうしたかと思ってたら、
インターンシップに行ってる事務所で出すように指示された文書の締め切りに間に合わなかったということ。
「甘かった!」
「もう来るなって言われるかな?」とかなり心配してました。
社会人になったら、
そんなことばかり。
インターンシップも慣れてきて当たり前の日々になると、
早くもしっかりやるべきことを忘れている息子です。
彼が今、手帳に書き込んでいるのを見ると、
いわゆるイレギュラーな予定がほとんど。
学科の集まりや、遊び、ダンスの練習やあちこちの観劇予定など。
日常的に「当たり前」になっている時間については、
手帳にほとんど書いていないのですね。
高校時代、
宅勉をしていた彼に対して、
手帳オタクな母親が、とにかく高校の授業も手帳に書き込むようにと勧めたのは、
空き時間を明確にするためにでした。
大学生ともなると、
講義時間を書き込むのは、また別の意味が付け加わります。
高校時代に比べても、
講義って、もともとサボろうと思えばサボれるものだし、
休講なんてこともある。
朝1時限からあるかと思えば、3時限からだったり、
かなり不規則。
手帳にそれらのことを明示することで、
優先順位も明確にして、
意識して講義に向かうことができるかなと思うから。
次の日の手帳に、朝から講義が入っているのを見たら、
前の夜の予定を考えるとき、
ちょっとは立ち止まるんじゃないかなと思うわけです。
(え、そんなに甘くない??笑)
ま、
とにかく、仕事もそうだけれど、講義や課外講座、習い事、アルバイト、インターンシップなど
レギュラーな「当たり前時間」をまずはきちんと書き込むことからスタートがいいと思うんです。
その時のオススメがわたしにはあるんですが、
それはまた次に書きたいと思います(笑)。
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