手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2020・手帳の下準備(6)】「PAGEMマンスリー」の年間予定表は、給与記録 & 鎖骨骨折生活21日目

2019-11-02 | 2020年の手帳準備



外持ち用「PAGEMマンスリー」は、すごくシンプルな手帳。




大きく分けると、

カレンダー、

Yearly Plan、

マンスリー、

メモで成り立っています。


こういうシンプルな手帳は世の中にたくさんありますが、

わたしがこれを毎年選ぶのは、

「アイダにメモ」が画期的だから。

だいたいの手帳は、マンスリーがずらっとあって、

最後の最後にメモのページが並ぶという形式。

これは、

マンスリー、 メモページ(見開き2ページ)

次のマンスリー・・・と、

マンスリーとマンスリーのアイダにメモ欄があるというのが、

使いやすく、

わたしにはこれがドンピシャで、

外せない手帳となったわけです。


マンスリー手帳って、

わたしもほぼみなさんと同じ使い方をしていますが、

ちょっと違うのが、

「Yearly Plan」の使い方です。




パート勤務のわたしは、

このページを、

その出勤日・時間と報酬記録として使って来ました。


もうそうし始めて数年になりますが、

大変便利で意味があるので、

来年も同じように使う予定です。


市民税の壁、社会保険料の壁など色々ありますもんね。

わたしは、基本夫の扶養の範囲内で働いて来ましたし、

今後も税制の改革がない限りはその枠内で働きたいと思っています。


だから、

ある一定限度を超えて働くことはできず、

調整も必要ですし、

また、

夫の提出する書類に必要な、

わたしの年度ごとの総報酬額を

きちんと管理していないといけないのです。


こういう管理・記録っていうのは、

この「年間計画表」が大変便利なんです〜。



特にパートの仕事というのは、

仕事の内容(いわゆる時給)、働く時間数・日数などによって、

年間の報酬額が変わって来るので、

その時その時きちんと把握し、記録しておくことが大事になりますからね。


今年分は、

ちょっとごちゃごちゃしてボールペンの色が煩雑になっています。

毎月の終わり、一番下には、

その月の給与額、

そして年間累計を書くようにもしています。




来年度は、

予定(黒ボールペン)

実績赤ボールペンで記録していく予定。

すでにわかっているところは、

黒で書き込んでいます。




「仕事の見える化は、まずお給料から」というのが、

まんじゅう顔の考えです。




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2 コメント

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Unknown (ぶたうさぎ)
2019-11-03 06:38:10
私も来年の手帳買いました。
同じです。
この、間にメモは、本当に使いやすい。
でも、マンスリーは今年も十分使いこなせず 誕生日を入れて
そのあとは、色々記録したけど統一性なし。
でも、外ではこれとスマホのカレンダーで予定を把握

手帳って
未来の記録と過去の記録ができるけど
それをどうやるのか
いまだに上手に使えない
予定なのか、記録なのか自分が見てもわからないということを繰返しているの
来年の手帳は少し考えてみようと思っています

御指南よろしくお願いします。
返信する
Unknown (reiko-haruharu)
2019-11-03 18:29:37
ぶたうさぎさん、もし、スマホのカレンダーを使ってるんだったら、無理にこのマンスリーを使うことはないと思います。
スマホと両方使おうとするから難しくなるんじゃないかしら。
それか、スマホとは違う使い方をするかですね。

わたしは全くスマホは使っていません。
家族のスケジュールを把握するためにアプリは使っていたこともありますが、自分のはないんです。

手帳ってそこに何を書くかをしっかり決めておくことが大事だと思います。
そこがスタート。

とにかく来年に向けて一度手帳会議やりましょう〜。
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