手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

のんびり海外の友人とFace Time & ピーマンの肉詰めたっぷりと

2024-08-13 | 海外
(↑この日も夕方ウォーキング。気温が高く、
まだまだ歩く爽快感は得られません。
でも、毎日歩いていたら、
少しずつは秋が近づいているのを感じられるかな。
そういえば、たった1匹ですが、今年初めて
ツクツクボウシの鳴き声を聴きましたよ)






お盆の週ですが、

特に我が家は帰省も何もないので、

比較的ゆっくり過ごせます。


6ヶ月ぶりにアメリカに住む友人とFaceTimeをしました。

自分や家族の近況、それぞれの国のこと、

趣味のことなどなど、

話は尽きません。


今回特に印象に残った話は、

アメリカのインフレについて。

どんどん物価が上がってるようで、

聞いていると、ちょっと怖い。


もちろん給与も日本と比べてかなり高いですけど、

それでも出ていくお金も半端なさそう。


サンタモニカ(もちろんかなりいいところではありますが)

のワンベッドルームの賃貸が、

1ヶ月約6000ドルくらいで、

そこに娘さんの友人が住んでおられるとか、

日本円にしたらありえない家賃です・・・。

彼女の周辺のお家でも、

一旦独立した子供さんが、

一人暮らしの家賃が高すぎて、

また家に戻ってくるような現象もあるとか。


電気代も高くて、

特に夕方の数時間は、料金が二倍になるらしく、

彼女のうちでもその時間になったら、

クーラーを切って、

夜は窓を開けて寝るんだとか。

「危なくないの?」と思わず聞いちゃうわたし。

彼女のうちはかなり節約してるようですが、

それでも日本円にしたら1ヶ月4,5万くらい。

他のお家では10万近く払ってるところもあるらしい。


日本も電気代やものの高騰について言われてますが、

どうも比じゃないみたいです。

特にカリフォルニアはひどいようです。


ある程度のインフレは

賃金を上昇させ、

個人消費も活発化させるのですが、

最近はあまりに急激なインフレで、

生活を圧迫している面もあるらしいです。


そういう面での、

生活のしやすさだけを考えると、

なかなかアメリカでの生活は過酷な部分があるなと

思わされました。

医療費も高いですしね。



まあ、30年以上、

物価も給与水準も横ばいの状態を続けている

日本も異常ですが。



さて、

今後のアメリカの行く末を担う大統領選での結果、

トランプ、ハリスのどちらが選ばれるのでしょうね。

こちらは興味津々デス。





日本とアメリカ・カリフォルニアの時差は、

−16時間。


日本時間の午後1時が、

向こうは前日の午後9時で、

いつもその頃にFaceTimeをするため、

彼女は寝る準備をしてからの参加。

2時間ほど喋ってると、

彼女は就寝の時間になり、やや眠そう。


それでも年に2,3度、顔を見てお喋りすると、

ホッとするし、

いろんな刺激を受けます。


長年の深いつながりに

感謝な思いでいっぱいになります。


次にFaceTimeをする頃には、

彼女の子供さんの一人は、

婚約をしているかな。

そろそろ子供世代にそういうお祝い事も出てくる時期。


お互いそんな年齢になったのかと思うと、

感無量でした。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



夫のリクエストがあって、

「ピーマンの肉詰め」を久しぶりに作りました。

そんなに難しい料理ではないのに、

長いこと作ってなかったなあ。


今回手に入れたのが、とても立派なピーマンで、

それも大袋でしたので、

この料理を作るのにぴったりでした。








二つのフライパンで焼いて。







お皿にてんこ盛り。






肉厚ピーマンでしたので、

しっかり歯ごたえも残っていて、

食べ応えは十分。


肉食まーさんは、

大きいのを3個ペロリと食べちゃいました〜(笑)。




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