手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

Bun Coffee Byron Bay(東京・市ヶ谷)〜『東京のおいしいコーヒー』(7)〜

2016-05-30 | お気に入り珈琲豆・珈琲店


アメリカ発のBlue Bottle Coffee、そしてVerve Coffee Roastersと、

新宿でコーヒーショップをハシゴした日、

そのまま市ヶ谷まで足を伸ばし、

もう1件、コーヒー店を訪れました。

Bun Coffee Byron Bay


街角の小さなコーヒーショップ。

JR市ヶ谷駅から1分。

日テレのほうに向かう道の途中、右手にあります。


ショップを覗くと、

若い笑顔の綺麗な店員さんが二人。

とても気持ちのよい応対で、

「コーヒーショップはこうでなくっちゃ!」と思いました。



喫茶席は、数席しかなく、狭いスペースなので、

お友達とおしゃべりに使うという空間ではなく、

ひとりでふらっと来て、

ゆっくり外を眺めながらコーヒーをいただくぐらいがいいかな。


一番いいのは、テイクアウトかも。

わたしがお茶している間にも、ひっきりなしにテイクアウトのお客さんが来てましたっけ。



ここのコーヒーショップ、

オーストラリアのオーガニックロースターだそうです。



ここで、

『東京のおいしいコーヒー』についていた無料チケットを初めて使いました。




使うまで、「ロングブラック」ってなんだろうと思ってましたが、

湯にエスプレッソを注いだブラックに近いものを「ロングブラック」と言うそうです。

ちなみに「ショートブラック」は、ストレートのエスプレッソなんですって。


これ、オーストラリアのコーヒースタイルだそうです。


わたしはこの無料券を使って、「ロングブラック」を注文。

甘いものも一緒に購入してみました。




ガラスの向こうは歩道という席で、窓に向いて座ってましたから、

道行く人と目が合うことも。

結構歩道から中がよく見えて、目立つんですね。

ここもカッコよく座ってないと、ちょっと恥ずかしい席だな〜。



でも、

深入りのコーヒーが大好きなわたしにはツボでした。

おいしい!!!


その日、

コーヒー3杯目で、すでに豆を2袋も購入していたので、

何も買わずに一旦お店を出たのですが、

やっぱりもう一度飲みたいなと思って、

昼ごはんを食べた後、

お店を再度訪問。

店員さん、覚えてくださっていたようで、

わたしの顔を見て「あっ」とびっくりされました。

「お豆も買いに来ちゃいました」と言って、

買ったお豆がこれ。

 


あっという間になくなりました。

家の近くに欲しいコーヒーショップ。


ここはまた来たいと思いました。


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