手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ハワイアンを頭で学ぶ〜「2024・主婦日記」の第28週目〜

2024-07-14 | 2024年の主婦日記
(↑ HPからお借りしました)










週末は友人と二人でキルト教室へ。


ここ最近はザ・梅雨に戻ってじめじめしとしと。

ところがこの日は、朝からジリジリ。


どっちもしんどいな〜。



友人とは1ヶ月ほどぶりに会い、

ランチをゆっくり。

お教室近くの西洋創作料理店で。


板橋区役所前駅近くの仲宿商店街にある、

「西洋料理&西洋惣菜 La Porta 」



ここのLa Porta Setを。

1700円ほどでこのボリューム。








すごく美味しかったです。

昼間からワインやらビールやらで乾杯しました。

ここはリピートありデス!


中宿商店街、今回は友人とだったので、ちょっとブラブラ。

「リセエンヌ ティナ」という洋品店に入り、

わたしはまーさんの Tシャツを、

友達はブラウスを購入。

今回この界隈には

面白そうなお店があるのがわかったので、

これからはお教室の度に

あちこちのお店を

冷やかしに行こうということになりました。



その後、お教室へ。


この日、友人は

ファーストキルトのキルティングを教えてもらってました。


わたしはというと、

もう先生に聞きまくりです。


まずは、

「讃美歌カバー」。

家ですでに

ブドウの実をヨーヨーキルトで作り終わってるので、

今後どうするかの確認。


先生に、

「きちんと製図を作ること」、

「ブドウの粒ひとつひとつ、

下になるものからアップリケをすること」

と、言われました。

これは7月、8月の手仕事です。


そして、

こちらのアップリケの二つはというと、








先生と相談の上、

表裏でバッグを作ることに。

こちらは、

「讃美歌カバー」を作り終えた後に手をつけることにしました。

秋の手仕事になるかな。



そして、

今回一番色々聞きたかったオリジナルタペ。


まずは、先生にイメージを伝え、

わたしが簡単に描いたモチーフを見てもらいました。


そして、

モチーフのテンプレートを作り上げていく手順を

細かく教えていただきました。


目から鱗なことばかり。



細かいことは、

ここにはアップできませんが、

一つ分かったことは、

先生がデザインをされるときは、

最初からもともと実物大の大きさで

描かれてるということでした。


8分の1サイズのモチーフを実物大で描いておいて、

アプリを使ってそれを展開図にし、

全体像を確認して調整していくとのこと。


わたしは、

小さな紙に8分の1のデザインを

ざっくり描いていったのですが、








これでも同じアプリを用いる方法で、

全体の展開図を見ることができて

大体どんなモチーフになるのかが明らかになりました。








こうやって展開してみると、

どの部分に修正が必要かが

結構リアルに分かって面白かったです。



わたしの場合、

A1サイズの大きい紙に

しっかりモチーフを描き上げてみる、

ここがスタートになります。


その他、デザインをする上で大事なことを

色々お聞きできたのも良かったです。


また布の色合わせも見てもらいました。

もち布でもできないことはないけれど、

「8月の長野のキルトフェスで、

もっとピッタリな布に出会えればいいね」と先生。


より自分のイメージに近づけるように、

布選びも慎重にしていくことにしました。



そのほかにも、

「キルトとは?」

「ハワイアンキルトとは?」の話、

ハワイアンキルトのタブー、

ハワイに生息する花の神話などを聞けたのも

すごく勉強になりました。


聞いて学んだことがてんこ盛りで、

頭の中は飽和状態。

すぐにでもキルトダイアリーに書き残しておかないと、

次の日には全部頭から吹っ飛んでしまいそう。







手は動かさず、

頭ばかりを動かしたお教室となり、

色々算段ができて行った甲斐がありました。


友人も

この分だったらあっという間にキルティングも終わりそう。

次回はパイピングして完成。

次の作品に取り掛かれるかも。


8月のお教室の予約はまだですが、

お教室にもう一度来れるかな。

そして、その後長野でもう一度先生とは再会かな。


ますます長野が楽しみになりました。



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