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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

炊飯器DEあんこ!

2022-12-07 | 料理
(↑花芽はたくさんあるけど、葉っぱに元気がなかった「クリスマスカクタス」。土をしっかり入れてやって、液肥も足してやりましたら、少しずつ色が濃くなってきました)



毎年年末になると、

教会の女性の会(いわゆる婦人会です)が、

黒豆やらあずき、昆布などお正月に使えそうな乾物を

北海道の教会から取り寄せ、

必要とする人たちに購入してもらうというサービスをしてくれています。

今年もあったので、

わたしはあずき2袋と黒豆1袋を注文しました。

それがいよいよ手元にきて、

お金も支払い、家に持って帰って・・・。


あずきはたっぷり2袋ありますから、

今回、1袋を使ってずっとやってみたかった挑戦をすることにしました。




炊飯器であんこを作るという作業。

うまくいくのかな??


あんこはまんじゅう顔、味にうるさいのです。

甘すぎるのも嫌いで、

一番好きなのは、姫路の「御座候」のあんこ。

最近は「十勝あんこのサザエ」のあんこも超お気に入り。

これくらいかな。

他にもきっと美味しいあんこはたくさんあるのでしょうから、

各地の美味しいあんこを探すのも、

わたしのライフワークの一つかもしれません。

そんなわたし、

一方であまり自分ではあんこを作ったことがなかったのです。

自分で美味しいあんこが作れたらいうことありませんよね??


ネットではいろんな方の作り方が載っていますが、

わたしが今回やったのは、インスタで見つけたsuihan.ladyさんの方法です。



すいちゃんのレシピ。

あずき 300g
甜菜糖 200g
塩   小さじ半分
水   適宜

炊飯器に袋から出した生のあずきをそのまま入れ、

水を4合メモリくらいまで入れ、スイッチポンで炊飯。

炊き上がったら、水を捨て・・・・と書かれていました。

そのようにしたら、

わたしの炊飯器、

最初の炊き上がり予定時間より出来上がりがどんどんずれて、

ようやく炊き上がった時には、全く水はありませんでした。

そして、あずきがふっくら芯なく炊き上がってました。

その後、甜菜糖と塩を入れ、あずきの少し上あたりまで水を入れて、

かき混ぜてから炊飯すると書かれていたので、そのように。


今度もやはり、

もともとの炊き上がり予定時間から余分に時間が随分かかって炊き上がり。




炊き上がりの音が鳴ったので、

蓋を開けてみましたら、もう水分もほとんど飛び、

しっかりあんこができてました。




上にあげたレシピでは、炊き上げた後、

もう一度炊飯ボタンを押し、都合3回炊飯することになってたのです。


ところが、

わたしの炊飯器はマイコンが稼働したのでしょうか、

とにかく2回ともゆっくり炊き上げたので、

3回目の炊飯に行く前にちょうどの出来になりました。


出来上がりの滑らかさ、あずきの姿の残り具合など、

抜群の出来上がりです。


実は砂糖を20g減らしましたが、それくらいがちょうどいい感じ。

野田琺瑯のバットに入れてみました。




かなりたっぷりなあんこの出来上がりです〜。


粗熱が取れるまでこのままにしてましたが、

片付ける前にわたしは仕事に出かけないといけない時間になってしまい・・・。

夫に「冷めたら冷蔵庫に入れてね」と伝言。

そのまま夫はわたしを職場に車で送ってくれましたから、

テーブルの上に「あんこ」は置いたままで。

夫もわたしもいない間に、まーさんがぺろぺろ食べちゃわないかを

車の中で二人して心配しておりました(笑)。

実は前にカレーのルーを置きっぱなしにしていたら、

食べようとしたことがあったんですよ!


でも夫がわたしを職場に送って家に帰ったらまーさんはどっぷり夢の中だったそうで、

冷めたあんこは、無事冷蔵庫に保管されました〜(笑)。

よかった〜〜。


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コメント (10)
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