少々話題が古くなりましたが、本年のセ・リーグの全日程が終了しました。
結局タイガースは2位。
一時は1位中日にとんでもないゲーム差をつけられたのにもかかわらず、
8月27日以降シーズン終了まで25勝6敗(勝率約8割)という怒涛の追い上げをみせ、
中日をあと一歩まで追い詰め、最終的に3.5ゲーム差でシーズンを終えたのには、
よく頑張ったというべきでしょう。
やはりネックとなったのは、毎年恒例、死のロード前後の8月の成績。
勝負どころの季節で甲子園を使えないのは、やはり厳しいですね。
これから来期に向けてのチーム作りがはじまりますが、
来期は井川が抜ける可能性も高いですし、下柳も39歳となります。
福原・安藤に続く、新たな先発の柱を立てる必要があります。
ペナントレース後半に藤川を除いて完全に崩壊してしまったリリーフ陣、
完全に自信を喪失してしまった赤星、今岡の再生も急務でしょう。
金本・矢野・シーツらに代わる打線の軸の育成も、課題です。
が、林をはじめ、喜田・赤松・桜井・玉置ら期待の若手も育ってきています。
来期の阪神も、優勝争いを期待できると確信しています。
なにはともあれ、今は長いペナントレースを戦い抜いた、
素晴らしい選手達に感謝を捧げたいと思います。
今年も感動をありがとう、阪神タイガース!
結局タイガースは2位。
一時は1位中日にとんでもないゲーム差をつけられたのにもかかわらず、
8月27日以降シーズン終了まで25勝6敗(勝率約8割)という怒涛の追い上げをみせ、
中日をあと一歩まで追い詰め、最終的に3.5ゲーム差でシーズンを終えたのには、
よく頑張ったというべきでしょう。
やはりネックとなったのは、毎年恒例、死のロード前後の8月の成績。
勝負どころの季節で甲子園を使えないのは、やはり厳しいですね。
これから来期に向けてのチーム作りがはじまりますが、
来期は井川が抜ける可能性も高いですし、下柳も39歳となります。
福原・安藤に続く、新たな先発の柱を立てる必要があります。
ペナントレース後半に藤川を除いて完全に崩壊してしまったリリーフ陣、
完全に自信を喪失してしまった赤星、今岡の再生も急務でしょう。
金本・矢野・シーツらに代わる打線の軸の育成も、課題です。
が、林をはじめ、喜田・赤松・桜井・玉置ら期待の若手も育ってきています。
来期の阪神も、優勝争いを期待できると確信しています。
なにはともあれ、今は長いペナントレースを戦い抜いた、
素晴らしい選手達に感謝を捧げたいと思います。
今年も感動をありがとう、阪神タイガース!