★ reiGの『日記シックスは2人いた』 ★

山梨でHRバンドのドラマーをやってます
マツダ・アテンザと野球が大好きです

1日1メタ (BALANCE/Fly Through the Night)

2010-05-30 | ロック


どうも、発売されたばかりの『エヴァンゲリヲン新劇場版:破』のBDを観てみたところ、
映像の凄さと、TV版とのあまりの違いに驚愕したreiGです。マリって誰?

さて、アメリカン・プログレ・ハード/AORの隠れた名盤として名高い、
HM界No.1のハゲ&ヒゲ親父であるボブ・キューリック率いるBALANCEのデビューアルバム、
80年代初期の空気感が溢れていて、とっても大好きな作品なんですよね。
1996年にこっそり再発されたものの直ぐに廃盤になって以来、長らく入手困難でしたが、
つい先日、遂にリマスターのうえで再発売されました(俺もリマスター盤が欲しい)。

なかでもこの曲は、メロディアスハード史に残る名曲中の名曲!
儚げなピアノのイントロ、緊張感漲る曲調、哀愁漂うメロディ、
美しいハイトーン・ヴォーカル、全てが素晴らしい!
ジノ・ヴァネリの「Seek And You Will Find」にキメがそっくりなのは×ですが。

ちなみに、このアルバムのオープニングチューン「I'm Thorough Loving You」のリフは、
プリンセス・プリンセスの大ヒット曲「19 Growing Up」に、あまりにもソックリ。
コード進行や“ジャカジャーン!”と伸ばす展開まで一緒だから、言い逃れはできないぞ(笑)
全くヒットせずに廃盤になったアルバムの曲だからバレないと思っていたのでしょうが、
再発ブームって怖いね(爆)

BALANCEは次作『IN FOR THE COUNT』リリース後に活動を停止してしまいますが、
よりハードな音楽性になったそちらも、なかなか良いアルバムでした。
その『IN FOR THE COUNT』では、伝説のMSGのスーパーロック'84公演にも参加した、
あのデニス・フェルドマンがベースを弾いていたりもします。

1日1メタ (GAMMA RAY/Tribute To The Past)

2010-05-25 | ジャーマンメタル


どうも、出張道中で6冊の本を読破してしまったreiGです(これほど一気に読んだのは久々)。

常々、メロスピやメロパワ(その違いが意味不明ですが)が大嫌いだと公言している僕ですが、
前にも書きましたように、ソナタやストラト、ハロウィンなどの一部のバンド達はそれなりに好きです。
なかでもカイ・ハンセンは(当時は)大好きで、彼のGAMMA RAYもすごく好きなバンドでした。
(比較的)リフが強靭で、大甘のクサメロを多用し過ぎなくて好感が持てます。
この曲も、トーマス・ナックらリズムセクションのパワフルさもあって、
メロディアスでありながら、メタルらしいヘヴィネスを全く失っていないところが魅力です。
(反面、リズムはけっこう危なっかしいですけど、ライブだからしょうがないか)
個人的には、こういう曲がジャーマン系の理想なんですが・・・。

アテンザさん日記(2010.5.22) 取材

2010-05-24 | マツダ・アテンザ日記
どうも、往復18時間弱の松山出張から無事に帰ってきたreiGです。
生まれて初めて行った愛媛・四国は、とても良いところでした。
特に、「宇和島の鯛めし」と「タルト」は最高でしたね。
街も綺麗で、また行ってみたい場所です。

さて実は、ちょっと前に中古車情報誌『カーセ○サー』さんから依頼があり、
懸賞応募者のなかから選ばれ、中古車(アテンザさん)についての満足点・不満点、
それから購入したときのエピソードなどを話して欲しい、とのこと。
クルマのことで取材を受けるなど初めての経験でしたので、面白そう!と快諾しまして、
先週土曜日に、近所の神社の駐車場で取材、となりました。

ここでアテンザさんについて話したことを要約しますと、
まず満足点、これはまず何を置いてもスタイリングとクルマとしてのトータルバランス、
そしてハッチバックの使いやすさ、室内のゆったり感などです。
それから不満点、これは後方視界の酷さ、純正ナビの完成度の低さなどですが、
後方視界については、ディーラーOPのバックモニターが付いていたので特別問題は無く、
ナビもたまにしか使わないので、ほぼ大満足、と言っても過言ではありません。
10年以上乗りたいと思っている、と話しました。

また(こちらが本題)、購入時のエピソードというか、教訓について話をさせて貰いました。
実はこのクルマ、購入するために他県のマツダディーラーに現車を見に行ったとき、
バンパーやホイールのスリキズが多かったのですが、
事故歴も無く走行距離も短く、前オーナーが女性で無茶な走りもしていないとのことだったので、
値段も破格でしたし、試乗してすぐに決めてしまいました。
しかし購入直後から、
超低速で1回転以上ステアリングを切るとハンドルを取られて更に切れ込む現象に悩まされ、
結局、クレームで1年間に3回にわたる修理入庫をして、ありとあらゆる足回りパーツを換えた末、
どうやらステアリングギヤボックスが主原因だったらしく、それの交換でやっと解決しました。
1年間無制限の全国ディーラー保証が無かったら手放していたかもしれませんが、
購入先や地元のディーラーさん、そしてマツダ本社のご厚意で無事に直り、今は安心して乗っています。

この経験による教訓が、前オーナーの使用状況を的確に推理することと、ディーラー保証の大事さです。
よく、前オーナーが女性や高齢者の場合、過激な走りをすることも無いからエンジンは好調だし、
大きな事故(特に自爆)に遭っている可能性も比較的低いので狙い目だと言われますが、
ホイールを度々擦っているような下手なドライバー(失礼)の場合、足回りを変な角度で強打して、
意外と大きいダメージを受けている可能性もあるわけです(アライメントなど簡単に狂う)。
そして足回りの微妙な不調は、パッと乗ったくらいでは分からず、
特定の状況下や限界時でしか起こらない挙動の乱れを引き起こすことも有り得ます。
また、そういうタイプのオーナーの場合、乗りっ放しの整備不良状態も疑われますし、
根拠のあいまいな通説を信じて、安直に判断して買ってしまうのは危険だと気が付きましたね。
足周りはクルマの生命線ですので(安全にも直接影響する)、
そこにダメージを受けている可能性があるクルマは、避けた方が無難だと思います。
でも最悪、そんな車を掴まされても、保証がしっかりしていれば直して貰えるかもしれません。
とくにメーカー系ディーラーの保証は比較的良心的で、多少は安心だと思います。
(クレームにどの程度対応して貰えるかは、店によるでしょうが)

そんなこんなで、話がどこまで雑誌に載るかわかりませんが、
関東版は6月24日頃、甲信越版はもう少し後の発売だとか(それ以外の全国予定は不明)。
もし気が向いたら、SSGのラグランTシャツを目印に、本屋やコンビニでチェックしてみてください。

1日1メタ (ロニー・ディオ追悼)

2010-05-18 | USメタル


なんと、ロニー・ジェイムズ・ディオが癌との戦いの末に亡くなったと・・・。
ついこの間、HEAVEN AND HELLで来日していたと思ったのに・・・。
僕はDIOを聴いて育った世代なんで、たいへんなショックです・・・。

初めて買ったメタル系アルバムはサントラでしたが、DIOの曲が入っていました・・・。
初めて買ったBURRN!も、表紙は彼でした・・・(1986年だったか?)。
「Don't Talk To Strangers」は、個人的に最も愛する曲のひとつです・・・。
最近もたまたま、『HOLY DIVER』『LAST IN LINE』を聴き返していました・・・。
そう、ある意味では、ロニーとともに歩んできた音楽人生だった気がします・・・。
今からでも、悪魔を聖なる剣で倒して生還してくれないかな、なんて・・・。

ロニー、安らかに・・・。


 P.S. RAINBOW三巨頭のうち、コージー、ロニーと天に召され、今や残るはリッチー一人・・・。

1日1メタ (ANTHEM/Wild Anthem)

2010-05-16 | ジャパメタ


どうも、今日は親子体操教室で生まれて初めてトランポリンをやったreiGです。
あれ、意外と難しいし足腰にきますね。明日がヤバいかも・・・ (^_^;)

ANTHEMにとって文字通りのアンセム(聖歌)であるこの「Wild Anthem」、いつ聴いてもカッコイイですね。
ANTHEMというとこれまでに数多くのメンバーが出入りしてきましたが、
個人的には、ダントツにこの頃('87年)のラインナップが好きです。
演奏の完成度は他のメンツの方が高いかもしれませんが、
若くて勢いのある英三さん、イケイケ突撃ドラムの大内さん、
(メタルギタリストとしては)超個性的なフレージングのヒロヤさん、
そして全てを掌握した存在感のある柴田さん、この4人はホント最高です。

ちなみに、これはLAでのライブ映像(が混じっている)だと思いますが、
そのときの前座はRACER Xなんですよね。
ポール・ギルバートにスコット・トラヴィス、ジョン・アルデレッテ、
そしてジェフ・マーティンという、後に全員メジャーデビューして大活躍した人達。
それ考えるとスゴイですよね~。

1日1メタ (MANOWAR/Kill With Power)

2010-05-16 | USメタル


どうも、今日は午前中に野球練習、午後は体操教室、正午と夕方は公園で遊ぶ、
という息子のハードスケジュール(やり過ぎだろ)に驚かされたreiGです。

いやー、“魔の王(MANOWAR)”はイイですねー!
男臭いなんてもんじゃなさすぎる楽曲、
エリック・アダムズのパワフルで表現力豊かなヴォーカル(サビでのハハハハハ~は最高)、
ジョーイ・ディマジオ(侍)のバキバキ・ベースがたまりませんね。
ギターのロス・ザ・ボスが抜けちゃったので、全員がムキムキ野郎じゃ無くなったのが残念ですが(笑)

ところでこの曲のスタジオバージョンで、サビのところでブレイクからリフが入ると同時に、
意味不明の「ピー」って音が入るんですが、これは何なんでしょう?
スタジオ作業のミスで入ってしまったにしては、曲全編に渡って入っているし、
そもそも再発盤でマスタリングするときに手直しできるハズだろうし・・・。
(まさかと思うけど、再発盤のマスタリングがミスっているんじゃないだろうな)



1日1メタ (Angel Witch)

2010-05-13 | NWOBHM


どうも、久々に革ボールでソフトボール(柔らかくないので、ある意味矛盾)をやったら、
ゴムボールと伸びが違い過ぎて、普通のフライで2度も頭を越されてしまったreiGです(泣)

個人的にNWOBHMと言えばIRON MAIDENなんかじゃなくて、このエンジェルウィッチ!
バンドとしてはメイデンの足元にも及びませんが、
この曲(邦題は「エンジェルウィッチのテーマ」・・・)の衝撃度は、
僕のなかではメイデンの遥かに上を行っていました。
なにしろカッコいい!文句なくカッコいい!!
イントロ、リフ、サビ、ソロ、全てが素晴らしく、
もしこの曲を聴いても全く心が燃えないようなら、
80年代のへヴィ・メタルは性に合わないと思った方が良いかもしれません(笑)

あまりにカッコ良いんで、スウェーデンのSILVER MOUNTAINなんか曲構成を丸ごとパクり、「1789」という曲を作ってデビューアルバムに収録していました(そちらも名曲ですが)。
ギターソロっぽい反復フレーズのイントロ、疾走感ある曲調、キャッチーなサビ、
テンポダウンしてハモンドを隠し味に利かせた大サビから疾走を取り戻したギターソロへ、
と、完全にクリソツなんです(笑)



ちなみにANGEL WITCHのギター兼ヴォーカルのケヴィン・ヘイヴォーンは未だに現役で、
このANGEL WITCHをやり続けているようです。
最近、映画の影響でやたらにANVILがもてはやされていますが、
このケヴィンにも、その半分で良いからスポットライトを与えてあげられないかな?
などとも思ったりします。

1日1メタ (FOCUS/Hocus Pocus)

2010-05-13 | プログレ


どうも、昨日は東北に行ってしまった親友が久々に帰郷し、3時まで飲んでいたのでさすがに眠いreiGです。

ところでプログレって一口に言っても色んなバンドがあって、更に色んな曲がありますけど、
天才ギタリスト、ヤン・アッカーマンを擁したオランダのバンド、
フォーカスのこの曲は、間違いなくプログレ史上ベスト3に入る珍曲でしょう。

なんといっても、そのあまりにカッコ良いギターリフと、
それとあまりに対照的な、ヨーデルそのままのヴォーカルの対比、しかもフルート入り。
初めて聴いた人間は、絶対に驚愕すると思います。
リフのカッコ良さは異常なほどで、後にNWOBHM期のバンドBLITZKRIEGがパクり、
しかもさらに後にMETALLICAがそれをカバーし、そのまた後にはHELLOWEENが原曲をカバーするなど、
HR/HM界に多大な影響を与え続けているんだからスゴイです。

そしてまた、ネオクラシカル風味さえ感じさせるギターソロの素晴らしいこと!
当時としては異例なほどテクニカルで、1973年当時だというのにスィープ風のプレイさえ出てきます。

ちなみにライブバージョンはスタジオ以上に速くてパワフルで、更にカッコ良さ大爆発です。



1日1メタ (BLACK ANGELS/Seamer Station)

2010-05-08 | ヨーロピアンメタル
どうも、今日は子供のサッカー大会に参加後、初めてmedi24さんのお店に寄らせていただいたreiGです。
バイク大好きな雰囲気満点のお店で、とても良かったので、
近県のバイク好きの方はぜひ、昭和町のYOU SHOP 4031さんを覗いてみてください。

さて、先日20年越しの念願かなって、伝説の「Doctor Doctor」パクリ曲「Seamer Station」が収録された、
スイスのHMバンド、BLACK ANGELSのデビューアルバム『HELLMACHINE(1981年発売)』を入手しました。

初めて聴いての感想は・・・なるほど確かにパクリ!
メロディとかはそんなに似ているわけじゃないんですが、
エレピのアルペジオで始まって泣きのギターソロが入り、
ジャーン、ジャーン!と盛り上げて速めのシャッフルビートの歌部分に繋げ、
サビのあとはブレイク、という曲構成自体が、明らかにウリ二つとしか言いようがありません (^_^;)

ただ、曲の完成度は遥かに落ちており(当たり前といえば当たり前ですが)、
同じように「Doctor Doctor」のパクリと言われながらも独自の魅力を持った、
LIMELIGHTの名曲「Ashes To Ashes」等と聴き比べると、かなりガッカリきます。
当時はロック後進国(失礼!)であったスイスのバンドに(だってヨーデルの国だし)、
NWOBHM期屈指の名バンド、LIMELIGHTみたいな期待をしてはいけませんでした・・・。

1日1メタ (NOVELA/Illusion)

2010-05-08 | ジャパメタ


どうも、ついに20年前から探していた伝説の「Doctor Doctor」パクリ曲、
BLACK ANGELSの「Seamer Station」のCDを手に入れ、感激のreiGです。

先日のSSG東京公演の会場、沼袋サンクチュアリさんはメタル系に強いことで有名ですが、
日本のプログレ・バンドにも強力なサポートをされているようです。
GERARDやSTARLESSなど、往年のジャップス・プログレ・バンドも時々ライブをされているようで、
再結成NOVELAのポスター等も貼ってあり、その手のファンである僕は嬉しくなってしまいました。
80年代初期はX JAPAN的な人気も誇り、ジャパメタ界にも多大な影響を与えたNOVELA、
今聴いても、めちゃくちゃカッコイイですね。
なかでも「ジューダス meets プログレ」的なこの曲は、未だによく聴くくらい大好きな曲です。
(本当はシェラザード時代の名曲「涙の中へ」が一番好きなんですが)

ちなみに、ヤングギター誌やギター教則本のライターとして活躍された山根基継さんは、
NOVELAのオリジナルメンバーの一人でした。
若い頃にヤンギタ読者だった方なら、何度となく山根さんの書かれた記事を読まれたことでしょう。

SSG、Lights Out In TOKYO!(At 沼袋サンクチュアリ)

2010-05-06 | SSG/アダムスキー
                                    (PICTURE by Mrs.YO-YO・・・Thanks!)

えー、疲労紺倍(この字で良いの?)になりながら、やったぜ!と東京から帰ってきたreiGです。
我らSSGこと しっかりしぇんか~グループ、
皆様のおかげで、初の東京公演を成功裏に終わらせることができました。

nenkorhoadsさん、JICKさん、POI♪さん、micha*さん、ようよさん、
yuiyuiさん、dayanさん、うずまき@さん、momosukeさん、ジャニ子さん、レイナさん、
リュージさんご家族、ranさん、あんしさん他いらしていただいた多くの方、
japametal500さん、medi24さん、space childさん、MGさん、他ご声援いただいた多くの方、
対バンのBARRELさん、BLACK BABBATHさん、まことにありがとうございました。
会場も素晴らしいところでして、また近いうちに同じ場所でやれればとも思います。
沼袋サンクチュアリのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

さて、このライブイベント『Sparkling Spirits』は、
メロディック・デス・メタル系バンドのBLACK BABBATHさんからスタート。
カバーとオリジナル半々でしたが、オリジナルでは最初にやった「Electric Eye」ぽいリフの曲、
最後近くにやられたIRON MAIDENぽいギターソロの曲が、とても気に入りました。
カバーもMETALLICA、MEGADETH、IRON MAIDENなどおなじみの曲で、
客層もあって(笑)、特にIRON MAIDENが盛り上がっていましたね。
メンバーも若いですがとても良い子達で、
メタルが大好きなところがよく伝わってきて、とても好感が持てました。


さて、僕らしっかりしぇんか~グループは二番手登場。
SSGおなじみの「トッカータ」から始まって「Armed And Ready」に繋ぎ、
お約束の「Cry For The Nations」へ。
観客の皆さんからも大いに盛り上げていただき、
このオープニングで、今日の演奏はイイぞ!とノリノリになってしまいましたよ。
続いては、個人的に大好きな曲である「On And On」。
コレは力入りましたね~。
しぇんか~さんのエンディング・ソロも素晴らしかった!
そして、大曲の「Let Sleeping Dogs Lie」と「Love To Love」。
非常に難しい難曲でもありましたが、なんとか大きな破綻なくプレイできました(良かった)。
そんななか、「Let Sleeping Dogs Lie」終了時には、
ニールさんから「オレ達カッコイイだろ!」とのとんでもないMCが(笑)
やりきったぜ!という高揚感が言わせたのでしょう (^_^)
続く「Lights Out」は、なんかすげえはえーよ!って感じでしたが、
(身体的には非常にキツかったものの)まあ、速い方がカッコイイので良しとしましょう。
そしてラストの「Looking For Love」、
しぇんか~さんの炎君(ギター)は燃え上がっていた!ように見えた!見えました!!

個人的に、前半ノリ過ぎて最後の曲で体力的に限界近かったとか、他にも幾つか危ない部分もありましたが、
なんとか、まあ最低限の仕事はできたかな、と思っております。
ちなみに今回、スプラッシュ・シンバルとカウベルという新兵器を導入しました。
ハッキリ言ってカウベルは使いどころがMC中しかありませんでしたが(泣)、
スプラッシュは随所で効果的に使えたかな、と思ってます。

 ≪SSG Set List≫
 1. Armed And Ready
 2. Cry For The Nations
 3. On And On
 4. Let Sleeping Dogs Lie
 5. Love To Love
 6. Lights Out
 7. Looking For Love


さて、トリは再結成BOW WOWのトリビュートバンド(なんてマニアックな!)、BARRELさん。
ところが実は・・・すみません!
自分達の演奏であまりに消耗してしまい、BARRELさんの出番は殆ど観られませんでした!
ただ、リハではじっくり観させていただきましたが、とても上手くてパワフルなバンドでした。
観客の皆さんも曲は殆ど知らないながら(笑)、かなり気に入られたようです。

そんなこんなでライブはあっという間に終わってしまいました。
ほんと、楽しい時間ってすぐに過ぎてしまいますね。
・・・とはいっても、お楽しみはまだ!ということで、近くのツボエイトで打ち上げを。
micha*さんやようよさんが来られなかったのは残念でしたが、
いつものようにメンバーとお客さん入り乱れての音楽談義もまた、本当に楽しかったです。
終電の関係で、23時過ぎに途中退席してしまってすみませんでした!
また、語り合いましょう!!

SSG初東京公演、無事終了しました

2010-05-05 | SSG/アダムスキー
SSGこと、しっかりしぇんか~グループ初の東京遠征が、おかげさまで無事終了しました!
いらしていただいた皆様、遠くから暖かいご声援をくれた皆様、対バンの皆様、
沼袋サンクチュアリのスタッフの皆様、まことにありがとうございました。
まだ出先なので、ライブ詳細は後日アップいたします。
まずはお礼まで… m(_ _)m
Thanks For The People!(笑)