3月19日は、元OZZY OSBOURNE BANDの天才ギタリスト、
ランディ・ローズの24回目の命日だった。
全米ツアー中に悲運な航空機事故で亡くなったランディ、
彼が亡くなってからの年月が、もうすぐ彼が生きていた年月に追い付こうとしているが、
我々ファンは、いつまでも彼のことを忘れることはないだろう。
今年もランディに捧げる曲として、
オジー・オズボーンの「グッドバイ・トゥ・ロマンス」をかけていただいた。
オジーのバラードのなかでも最もロマンチックで、ランディの優しい人柄が目に浮かぶような曲だ。
『さらば友よ、全ての過去よ、そしてまたいつの日か、逢うこともできるだろう(意訳)』
というコーラスにランディの存在が重なり、いつも泣けてきてしまう。
天使が舞うようなギター・ソロや、バッハの賛美歌のようなキーボード・フレーズも美しい。
アルバム「BLIZARD OF OZZ」では、
アコギ・ソロ(もちろんランディの)「Dee」と繋がっており、それがまたいいんだ・・・。
ちなみに、数年前に発売されたトリビュート・アルバムで、
人気女性歌手リサ・ローブがこの曲をカヴァーしたこともある。これもいいバージョンだ。
聴いた事のないオジー・ファンにはぜひ聴いて欲しい。
アルバムにはティム"リッパー"オーウェンズが素っ頓狂な声を張り上げ、
イングヴェイが無闇に速弾きを繰り返すという、
悪夢のようなバージョンの「ミスター・クロウリー」なんかも収録されているが・・・。
ランディ・ローズの24回目の命日だった。
全米ツアー中に悲運な航空機事故で亡くなったランディ、
彼が亡くなってからの年月が、もうすぐ彼が生きていた年月に追い付こうとしているが、
我々ファンは、いつまでも彼のことを忘れることはないだろう。
今年もランディに捧げる曲として、
オジー・オズボーンの「グッドバイ・トゥ・ロマンス」をかけていただいた。
オジーのバラードのなかでも最もロマンチックで、ランディの優しい人柄が目に浮かぶような曲だ。
『さらば友よ、全ての過去よ、そしてまたいつの日か、逢うこともできるだろう(意訳)』
というコーラスにランディの存在が重なり、いつも泣けてきてしまう。
天使が舞うようなギター・ソロや、バッハの賛美歌のようなキーボード・フレーズも美しい。
アルバム「BLIZARD OF OZZ」では、
アコギ・ソロ(もちろんランディの)「Dee」と繋がっており、それがまたいいんだ・・・。
ちなみに、数年前に発売されたトリビュート・アルバムで、
人気女性歌手リサ・ローブがこの曲をカヴァーしたこともある。これもいいバージョンだ。
聴いた事のないオジー・ファンにはぜひ聴いて欲しい。
アルバムにはティム"リッパー"オーウェンズが素っ頓狂な声を張り上げ、
イングヴェイが無闇に速弾きを繰り返すという、
悪夢のようなバージョンの「ミスター・クロウリー」なんかも収録されているが・・・。