★ reiGの『日記シックスは2人いた』 ★

山梨でHRバンドのドラマーをやってます
マツダ・アテンザと野球が大好きです

1日1メタ (CANDLEMASS/At The Gallows End)

2010-08-28 | 北欧メタル
CANDLEMASS/At The Gallows End

どうも、ちょっと危険な話題かもしれませんが、個人的には死刑制度に賛成のreiGです。
世の中には、やはり生命をもって償わなければならない罪があるのではないか?
自らが死に直面して初めて、その大きな罪に向き合うことができるのではないか?と、
死刑執行室公開のニュースに触れ(死刑嫌いの千葉法相の陰謀?)、
久々に漫画『モリのアサガオ(超名作です)』を読み返しながら、改めて考えました。

メタルの世界で「死刑」を題材にした曲といえば、
METALLICAの「Ride The Lightning」、WITCHFINDER GENERALの「Death Penalty」、
URIAH HEEPの「The Hanging Tree」等がパッと思いつきますが、個人的にはダントツでコレ。
80年代の北欧を代表する様式美ドゥーム・バンド、CANDLEMASSの代表曲で、
処刑の朝を迎えた囚人の混乱した心を、
巨漢ヴォーカリスト、メサイア・マコーリンが朗々と歌いあげた名曲です。
イントロのあまりにも暗く美しいギター・ソロは、まさに葬送曲、死者への鎮魂の調べでしょう・・・。
後にMEMENTO MORIで名カバー「Lost Horizons」を残すマイク・ウェッドは、
マイケル・シェンカーもビックリの、才能溢れる叙情派ギタリストだったと思います。

告知: お父さんのためのハードロックナイト vol.12 (9月4日夜)

2010-08-27 | バンド活動
どうも、今日はセンターの守備で美技を魅せてしまったreiGです。
アラフォ~ながら走れるね~とお褒めのオコトバを先輩からいただき、たいへん嬉しかったです (^_^)v

さて、しばらく前に一回告知をさせていただいていた、
9月4日のライブの詳細が決まりましたので、再度お知らせいたします。

 『お父さんのためのハードロックナイト vol.12~ジャパメタの逆襲~』
   DAY  9月4日(土)
   PLACE  HANGAR HALL(山梨県昭和町) http://hangarhall.com/index2.html
   CHARGE  1,500(前売は1ドリンク付)
   OPEN  18:00
   START  18:30

今回の僕らはSSGではなく、臨時バンド『虹神話』で出演いたします。
その名のとおり(?)、RAINBOWとMSG(と何故かOZZY OSBOURNE)のコピープロジェクトで、
Voがロニー中込、BにM・グローヴァー、Gにしっかりしぇんか~、Key&Gは処刑人、
そしてDrが僕ことreiGパウエルという、実質、パープリン+SSGのコラボユニットです。
あの名曲「Kill The King」など7曲程を、先日亡くなられたロニー・ディオへの哀悼の意を込め、
スペシャルゲストとともに、抱腹絶倒のMC(漫談?)を交えて演奏しますので、乞うご期待です!

そして対バンは、
2度目(3度目?)の来梨(?)となる“千葉のスピードキング”japametal500さん率いる、
ジャパメタ・トリビュートバンド『HEAVY CHAINS』と、
同じくジャパメタ・トリビュートバンドの『ジャグリング』のメンバーである、
331さんとHIRAさんが結成したバンド『THE TAITO(as LOUDNESS)』です。

間違いなく面白いライブになります(します)し、もちろん危険は一切ございません。
ぜひ皆さん、万障お繰り合わせのうえライブにお越しいただければ幸いです(笑)

p.s. 『原っぱ』さんも一緒にやれたら良かったのになあ・・・。

1日1メタ (ANGEL/The Tower)

2010-08-26 | アメリカンハード


どうも、初めて野球グラブのオーダー作製を考えているreiGです。
グレーの革にピンクの紐とステッチを入れて、「reiG」の名入れ刺繍をして。
あとできれば、普通は背番号を刺繍するところに、SSGのロゴを入れたいんですよね・・・。
知る人ぞ知る久保田スラッガーなんですけど、相談に乗ってくれるかなあ?

さて、yassさんがブログにアップされてた『ヘビメタさん(懐かしい!)』のギターバトルで、
ポール・ギルバートが弾いていたのを観て、久々に聴いてみたくなったのがこの曲。
ていうかポールさん、
あの番組でこのANGELとかZEBRAとか弾いてたけど、分かった人どのくらいいたんでしょう?
そしてまた、ポールさんもマーティーさんも、
よくEZOの「House Of 1,000 Pleasures」とかリフ知ってたな・・・。
まあ、LIVING COLORもそのリフをパクってましたから、意外とUSAで通ウケしてたのかも。

ANGELは、後にGUIFFRIAやHOUSE OF LORDSで活躍したグレッグ・ジェフリアが在籍してたバンドで、
70年代当時はアイドルバンドで売っていたそうですけど、
今観ると、普通のオッサン達にしか見えないです、このイカレた衣装以外は(笑)
まぁギターのパンキーとグレッグくらいかな、それなりに見れるっぽいのは。

この曲は、NEW ENGLANDとか初期のSTYXあたりと同路線といえるでしょうかね?
実は、アメリカン・プログレ・ハードを代表する名曲のひとつだと思います。

『原っぱ』の悲劇 無念にもデビューできず・・・

2010-08-24 | バンド活動


どうも、EUROPEとVANDENBERGをこよなく愛するreiGです。
そんな僕がとても楽しみにしていた、お友達バンド『原っぱ(as EUROPE)』のデビューライブ。
ところがとんでもないアクシデントのせいで、それが流れてしまったのでした・・・。

事の始まりは、僕が会場に着いた午後3時半頃。
会場のライブハウスはなんと木造(か鉄骨)アパートを改造した建物で、
隣の建物(双方ともアパート)との距離はわずか30cmほど。
元々がアパートで防音もロクにしてないから、リハの音が外にダダ漏れ。
まず最初に、このハコ大丈夫?との印象を持ちましたね。
中に入ったらちょうど原っぱのリハの最後の曲で、
「Seven Doors Hotel」を聴くことができました(他の観客の皆さん、羨ましいでしょ!)。

原っぱのリハが終わると一番手の某バンドのリハだったんですが、
まぁ見るからにガラの悪い連中で、ライブどころかリハ前なのに酒をガブガブ。
いわゆるパンクバンドなんだろうけど、ヘタクソ過ぎて何やってるのか分かんないし、
ま、友達にはならないだろうなと、その時点ではその程度だったんですが・・・。

そんなこんなで定刻になりライブが始まると・・・
そのバンド、オープニングがバンドのテーマソング(?)らしかったんですが、
とんでもない雑音とともに全員で暴れ始めて、マイクスタンドは倒すわ、
天井からぶら下がってたミラーボールは落として壊すわと、驚きのパフォーマンス。
しかも壊れたミラーボールは観客席にほおり投げられ、
いや、いつ店がライブ中断させるかとヒヤヒヤしながら店員を見ると、呑気に写真撮ってる!
えらく寛容な店だな~、と思わせながらライブは続きました。
実はそのとき、某氏が店に抗議してたそうなんです、「危ないよ」と。
ところが店側はなんと、「パンクだからそんなものだ」の一言ですませたとか。
これが後々、(多分)大きな後悔を呼ぶことになるんですがね・・・。

しかしそのバンド、言うことは過激で自意識過剰なくせに、まあそれはそれはヘタクソで、
しかも、自分達が雑音しか出してないことにさえ気付いてないというイタさ、サムさ。
こんな幼稚園の発表会に付き合ってられるかって感じで、観客席は絶対零度の世界でした(笑)
そんななか、事件は起こったんです!

フロアのあまりの寒い反応に、ベース君が観客をアオリ始めたんですが、
もちろん殆どみんな応えるハズもなく、お義理で数人が「オー!」とか言う程度。
そこへ何を思ったかドラムの奴がツカツカ出てきて、「オマエら声出せー!」と。
茶毛の長髪だし、まったくどこのYOSHIKIだよ?って思いましたよ(笑)
そもそも、パンクで長髪ってオカシイだろ?とも思いましたが(爆)、
更に寒くなった空気にもめげず、しつこく「声出せー!」が続きます。
いつまでこの茶番やんの?と誰もが思ったそのとき、
それに耐えかねた観客の方(一番声出してあげてた人だった)が「早く次やれ」と言いました。
その途端、なんとドラムの奴が右手を一閃!オイオイ、観客めがけてマイク投げやがったよ!!
そのマイク(店の備品)はドカンと音を立てて観客の方の顔に命中、その方はうずくまって。
会場が騒然とするなか、恐る恐る見ると下には鮮血がポタポタ・・・。
しばらくはそのバンド連中悪びれもせず、あまつさえ演奏を続けようとしたんですが、
さすがにここへ来て会場側も重い腰をあげ、演奏を中止させ、警察と救急を呼ぶことを決定しました。

そこからが更に大混乱で、
怪我をされた方がなんと眉毛の上を酷く切り、更に前歯も折れていることが判明、
観客の女性の一人がパニック障害みたいになっちゃって倒れそうになったり、
警察の現場検証は始まるわ、救急車は搬送先が見付からずなかなか発車しないわ・・・。
バンドの連中も警察や身内に絞られ、さすがにヤバいことを悟って謝罪行脚でしたが、
正直、オマエらにただ謝られても・・・みたいな、ねえ。

結局、当然の帰結としてライブイベント自体も中止になってしまい、
原っぱのデビューは幻となってしまったんですね・・・。
この日を楽しみにしていた原っぱのメンバーの皆さん、そのお友達や観客の皆さん、
本当に残念でしたね・・・。
原っぱには、気を取り直してまた次に向けて頑張って欲しいと思います。

いやいや、僕らも高校くらいの頃は周りでもアブナいバンドって結構居て、
ライブ中にカッターで自分を切り刻むとか、会場の設備や備品を破壊するとかパクるとか、
観客とケンカするとか対バンとケンカするとかバンド内でケンカするとか日常茶飯事で、
自分のバンドでも、卒業ライブで観客とイスの投げ合いになったとかありましたけど、
20とか30才超えてアレは、いくらなんでも無いでしょう。
ほんと、もう大人になれっての。

更に僕は思うんですが、最低なのがバンド側(というかドラムの奴)なのはもちろんですけど、
アレは、最初のミラーボール破壊の時に全く対処しなかったばかりか笑って見ていて、
某氏の抗議にも「パンクですから」の一言で済ませたハコ側のマヌケな対応が生んだ、
ある意味、必然的な悲劇だったと思いますね。
極端なハナシ、あれで失明とか重い後遺症が残るような場合、
間違いなく、ライブハウス側も加害者と同じくらいの賠償責任を負わされます。
本来まともなライブハウスなら、
あのオープニングの大暴れの時点で演奏中止、出入禁止処分決定のハズですよ。
結局ライブハウス側の言ったことは、「入場料とドリンク代はもちろんお返しします」。
そりゃ最低限の当たり前の行為だけど、
でも皆が無駄にしたのは入場料だけじゃなくて、時間や交通費とか他にも・・・ねえ。
相手がマイケル・シェンカーだったらしょうがないけど、
ライブの主催者として、もっと真摯にお客様に対して謝るべきだったと思います。
俺は、他のどんなお友達バンドが出るっていっても、あの会場には二度と行きませんね。
原っぱがやるというなら別ですが。
でも、POI♪さんもおっしゃってたように、次は仕切り直した方が良いと思います。

1日1音(流田P?戦闘用洋菓子?)

2010-08-20 | アニメソング



どうも、最近はブラック・メタルの深淵、MAYHEMにハマっていたreiGですが・・・
・・・ってオイ、何だこいつらメチャクチャ上手えー!
ノルウェーのイカレポンチどもなんか聴いてる場合じゃねえって(超失礼)!!
覆面(しかもネ申、じゃなかった紙)のアニソン・トリビュートバンドらしいんだけど、
全てのレパートリーが原曲超越してるし、まさにオタク界のSLIPKNOTか?
特にこのドラマーのハイハット捌き、ハンパねえすよ。
なんか俺も、アニソンのコピバン(70~80年代限定)やりたくなってきちゃったZ!
でも・・・べ、別にアンタ達の影響なんかじゃないんだからねっ!!




今週末は『原っぱ(as EUROPE)』デビューライブです

2010-08-20 | バンド活動
どうも、先日オオクワガタを貰ってきて飼い始めたreiGです。
小学生の頃にノコギリやコクワ、ミヤマは何度も飼いましたが、
オオクワは初めてなので嬉しいですし、子供も「カッコイイ!」と喜んでいます。

ところで今週末の日曜日、22日の夜は、
お友達のPOI♪さんが在籍するEUROPEトリビュートバンド、
『原っぱ』のデビューライブです。
僕ももちろん、EUROPEのTシャツを着て参戦する予定。
個人的にEUROPEは最も思い入れの深いバンドの一つなんで、すげえ楽しみ。
頑張って欲しいですね。

誰もが知るあの名曲から、本家もほとんどライブで披露していない隠れた名曲まで、
全9曲を演奏するようです。
北欧メタル、80'sメタル好きの方は必聴でしょう!
ちなみに場所は東京都江戸川区、JR総武線平井駅の近くです。
その他ライブの詳細は下をご覧いただき、
お時間のある方はぜひ、応援に行ってあげてください。

 日時:8月22日(日)
 会場:(都合により削除)
 住所:東京都江戸川区平井(以下都合により削除)
 TEL:(都合により削除)
 チケット:1,000円(ドリンク別)
 OPEN:16:40
 START:17:00
 (『原っぱ』は2組目で17:50頃を予定だそうです)

CD日記 (2010年前半)

2010-08-11 | 音楽
どうも、JICKさんに影響されて、
VAN HALENのキャンパススニーカー(赤白黒のフランケン柄)を買ってしまったreiGです。
いや~あれ本当にカッコいいですわ。
ライブじゃ使えないけど(キックに影響する靴に拘りがあるので)。

さて、ここしばらくの東京出張(?)で仕入れてきたCDをインプレしてみます。

●AGONIST/Lullabies For The Dormant Mind
女性ヴォーカルのメタルコア。クレジット無いけどデス声は別の人じゃないの?
曲構成が未整理でちょっと聴き辛いけど、メロディやリフはかなりカッコいい。
演奏力もなかなかありそうだけど、スネアやキックの音が軽いのが珠に疵?

●WOLF/RAVENOUS
最近のいわゆるNWOTHMって、(意図的だろうけど)余りにも音がショボいバンドが多い。
個人的に良いと思ったのは、IN SOLITUDEくらいかな?
その点、このWOLFは重量感溢れる音で◎(ジャケ絵はコワ過ぎるけど)!
聴いていたらなんとなく、隠れた傑作、PHANTOMの『CYBERCHRIST』を思い出した。

●DARK LUNACY/THE DIARIST
イタリアのメロディック・デス・メタル・バンドの代表作。
歴史上でも稀にみる悲惨な戦いとして有名な、二次大戦時のロシアとドイツの戦闘、
「スターリングラード包囲戦」をテーマにしたコンセプトアルバム。
あまりにも重苦しい世界観と美しいメロディが魅力。

●MAURO PAGANI
PFMのリーダーだったマウロ・パガーニのソロ・デビュー作品。
地中海音楽を基にしたプログレの代表的作品として有名。
個人的には、同じイタリアのAREAに非常に近い空気を感じた。
米英のロックしか聴いたことのない人が聴いたら、かなりの衝撃を受けると思う。

●breeze SUMMER AOR best selection
実は(30年前の)オシャレ音楽・AORが大好きなんだけど(意外?)、
あまりに深すぎてどれがイイか分かんないんで、コンピレーションをよく買ってる。
コレはCHRISTOPHER CROSSやJAY GRAYDONの聴いたことのない曲が入ってたんで。

●URGENT/CAST THE FIRST STONE
'84年リリース、アメリカのハード・ポップ・バンドのデビュー作。
デビュー時のFMやAIRRACEみたいな音で、ハード・ロックというよりポップスに近い感じ。
しかし哀愁漂うメロディは絶品で、メロハー・マニアは聴かなきゃ死ねないかも。
映画『IRON EAGLE』に提供されたバラード「Love Can Make You Cry」は、
中学生の頃から聴き続けている超名曲。

●MAD MAX/NIGHT OF PASSION
マイケル・シェンカー・フリークにも有名な、あのマイケル・ヴォスを送り出したバンドの4作目。
80年代中期のジャーマンなんで音や演奏はけっこうダサいけど、メロディはなかなか。
帯にある「感涙の必聴盤」はいくらなんでも言い過ぎだけど、聴く価値はそれなりにある。
SWEETのカバー「Fox On The Run」は当時、西森マリーさんのFM番組でよくオンエアされた。

●FATE/25YEARS:THE BEST OF FATE
このバンド、まだやってたんだー?
元々はMERCYFUL FATEを脱退したハンク・シャーマンがポップなHRをやりたくて始めたバンド。
ヴォーカルの奴はデイヴ・リー・ロスを気取っていたけど、よく見ると林家ぺーそっくりだった(笑)
でもメンバーチェンジが頻繁で、今はベースのピーター・シュタインケが残るのみ。
かつては、あのマティアス・エクルンドも在籍していた(ラジカセをアンプにして録音したってホント?)。
正直、ハンクがいないのにFATEって名前を使うのはどうよ?って思うけど、
ハンク時代以外の曲も、完成度の高いメロハーが揃ってる。
ちなみに2曲の新曲はブー。

●五人一首/内視鏡世界
日本のプログレッシヴ系デス・メタル・バンドのデビュー作。
ヴォーカルの女性の名前は「松岡あの字」、ベースの人は「有我高野山」だと(笑)
キーボードの人は三柴理さんが大好きらしく、ピアノ主体でアヴァンギャルドなプレイ。
美狂乱と筋少とDREAM THEATERとARCH ENEMYを足して4で割ったみたいな凄い音。

ロニー・J・ディオ追悼セッション行って来ました

2010-08-09 | バンド活動
どうも、先週は夏休みで、それはもう遊びまくったreiGです。
8月3日は東京ドームで例の練習見学+始球式+エキサイトシート観戦(阪神負けたけど)、
4~5日は泊まりで東京ディズニーランド、6日はジブリ美術館、8日は羽田空港近くの海へ。
やべえ、社会復帰できなかったらどうしよう(笑)

そんななか特別に楽しみだったのが、7日に新宿のスタジオで開催されたセッション大会でした。
先日亡くなられた故ロニー・ジェイムズ・ディオに捧げる追悼セッションで、
32人が入れ替わり立ち替わり5時間に渡り、RAINBOWやらDIOやらSABBATHやらを演奏し、
最後はみんなで「Stars」!という、たいへん楽しい集まりでありました。
6時半から始まった二次会も同じく5時間程に渡り、多くの方と知り合って面白い話も聞け、
音楽談義ありエロトークあり、とても有意義な一日でした。
主催者のnenkorhoadsさん、A井さん、二次会幹事のNeeさん、まことにありがとうございました。
また、他の参加者の皆さん方、どうもお疲れさまでした。

僕はセッション初体験だったので、今回は「Holy Diver」1曲のみにさせていただき、
主催者側からは「1曲だけで良いんですか?」なんて聞かれましたが、
皆さん恐ろしくキッチリコピーしてこられていて、ハイ、1曲のみで正解でした。
あまりの緊張で多分まともに演奏できていなかったし演奏時の記憶さえ飛んでいますが、
一緒に演奏していただいたA井さん、MGさん、miwaさん、どうもありがとうございました。
ご迷惑をおかけしましたが、たいへん貴重な体験をさせていただきました。

あとは皆さんの演奏を興味深く観てきましたが、
なかには「Still I'm Sad」のライブをフルコピー!(ドラムソロまで)なんて凄い方まで居て、
もう、面白過ぎでしたね。
またぜひ、機会があったら東京方面のセッションに参加させていただきたいな~、
と思った夏休みの一日でありました。