★ reiGの『日記シックスは2人いた』 ★

山梨でHRバンドのドラマーをやってます
マツダ・アテンザと野球が大好きです

155日記(2008.4.1) 本当に最後

2008-04-02 | アルファ155日記
ガ○ージュ・モ○ツァで販売されていた元ウチの155、早くも売れたようです。
ウェブサイトにアップされてから10日くらい「商談中」のままでしたが、
本日サイトを覗いたら、「SOLD OUT」となっていました。
おめでとう、アルファくん!
ちなみに、数年前に私が買ったときよりも高い金額でした。
今度はどんな人のところに行くのかなあ?

155日記(2008.3.27) 追申

2008-03-28 | アルファ155日記
いやあ、驚きました。
日曜日に売った (元)ウチの155が、
月曜日にもう、お店のサイトに商品としてアップされてました。
最低でも、1週間程度はかかるかと思ってたんですが。

当然1日じゃせいぜい、2年点検程度の点検をざっとした程度でしょう。
外装や内装の状態もそのまんま。
買取査定のとき、担当者は、
「一応、エンジン開けて見る」「磨きをかける」って言ってたんですが。
まあ車検切れだし、売れたらもちろんある程度徹底的に点検整備するでしょうけど。
ダマされましたね。こんななら、もう数万円吹っかけても良かった気もします。

ちなみに店は、東京のガ○ージュ・モ○ツァ。
中古車ストックリストのけっこう上位に掲載されてます。
Gooやカーセンサーのサイトでも、155V6で検索すれば出てきます。
既に『商談中』ってなってますが・・・。

155日記(2008.3.23) 最終章

2008-03-24 | アルファ155日記
実は色々訳あって、数年連れ添ったアルファ155とお別れすることになりました。

それで土曜日は、155との最後のドライブに行ってきました。
場所は、クルマとのお別れの際の(私的)定番、昇仙峡。
県営駐車場に155を停めて蕎麦を食べ、そこから下流方向へしばし散策したのち、
市営駐車場に移って、
155の最後の勇姿をビデオに撮ったり(走行シーンやらエンジン音やら)、
一緒に記念写真を撮ったりしました。

そして今日、東京の某専門店の担当者に買取査定に来てもらいました。
その彼、外装・エンジンルーム・下回りはそれこそじっくり見ていましたが、
意外にも、中はほとんど見ませんでした(後部ドアなんか開けてもいない)。
実は運転席革シートに一部ヒビが入りかけていたのでドキドキしていたんですが、
気付いていないのか気付いても関係ないのか、全く指摘されず、安心しました。
多少の交渉の結果、それなりに納得のいく金額を提示してもらい、契約成立。
もう12年目に突入しようという車で、一般的にはかなり査定金額は低いんですが、
ソコソコ希少な特別限定車だったこと、
屋根付き駐車場保管で外装の状態が非常に良かったことなどから、
結構な金額(たぶん通常の倍程度)を貰うことができました。
ウチの155V6リミテッド君、キミを選んで本当に良かったよ。

最後に家族全員と車の写真を撮ってもらい、
155は新たなオーナーを探して旅立って行きました。
今は、寂しい気持ちと、肩の荷が降りてホッとしたような気持ちの、
ふたつが心に浮かんでいます。
家族であちこちに出掛けたり、
アルファロメオ・デイやFVオフのようなミーティングで、
日本中のいろんな人達と友達になったりと、
多くの想い出を与えてくれた彼(彼女?)の、今後の幸せを祈りたいですね。


さて、ということで来月からは心機一転、「マツダ・アテンザ日記」が始まります。
その際は、あらためてどうぞよろしくお願いします。

155日記(2008.3.16) 問題解決

2008-03-17 | アルファ155日記
前回の日記でトラブル報告した155のバンパーですが、
実は下回りを打ったことが原因でないことが判明しました。

板金屋に「それが原因では無いと思う」と言われ、
購入当初に撮った写真を見たら、当時から隙間が開いてまして・・・。
どうやら組付け精度の問題か、
又は、10年以上の走行でボディがヤレて歪んでしまったか、どちらかのようです。

で、いつもの整備工場にステアリングを交換しに行ったときに、
ついでに見てもらいましたら、すぐに直してくれました。
ウインカーを外し、グリルを外し、
ボルトを緩めてから二人でエイ!と下から持ち上げ、再度ボルトを締めたところ、
フロントから見て、それほど気にならないレベルまでになりました。
ただ、サイドから見るとまだ隙間が結構あるんですが、
これはどちらかというと、フェンダーの位置の問題のようです。

ちなみにステアリング交換とそれで、工賃併せて5,000円でやって貰いました。
なんて良心的。どうもありがとう!

ところで実は先日、カーライフにおける、ある大きな決断をしてしまいました。
詳細はまた次回。

155日記(2008.2.18) バンパーが・・・

2008-02-19 | アルファ155日記
ちょっとやらかしてしまった。
幹線道路(国道246号)沿いの古本屋に入ろうと思ったら、
駐車場への入口が超急な坂。
フロントオーバーハングの下を強く打ってしまった。
しかも出るときも、時速数キロでゆっくり出たにもかかわらず、
ゴリゴリ擦る始末。ありえない。
停めてすぐに見てみたら、バンパーの継ぎ目が歪んでいる。
左フロントは指が入るくらいに隙間が・・・。
ショック。
次の週末に板金屋に見てもらう手配をとったけど、どうなるのか。
収穫も無かったし、あんな店入るんじゃなかった・・・。

155日記(2007.7.15) 完全復活

2007-07-16 | アルファ155日記
今日の午前中は、いつものモトーレサノさんで、
部品が無くて先々週にできなかった部分の修理をしてもらいました。
フロントウインドウウォッシャー、油圧計、マフラー吊りゴム切れの3点です。

これで前回の整備と合わせ、エアコン効かない、ウォッシャー出ない、
油圧計動かない、という不具合が全て解消されました (/^-^)o日日o(^0^|)
今のアルファくん(155)は、久しぶりに超健康体に戻ったといえます。
おかげで午後は気持ち良く、子供と二人で山の上の公園に遊びに行ってきました。

●今日の出費
①ウインドウウォッシャーポンプ、チェックバルブ交換
②油圧計リレー交換
③マフラー吊りゴム交換
計 約27,000円

ウインドウウォッシャーのチェックバルブ詰まりは、頻発するトラブルらしいです。
作業待ち時間中に読んでいたアルファ専門誌の記事にも載っていました(笑)。

そうそう、ウチのアルファくん、走行後に一旦エンジンを切り、
また短時間でエンジンをかけようとしたときになかなか始動しないことがよくありました。
購入当初から頻発していたので、最初はかなり不安だったんですが、
特に大きな不具合も起きないので、最近はあまり気にしていませんでした。
一応それについて佐野さんに相談してみたら、
「エンジンを切るときにプラグがカブリ気味になるのでは?」との答え。
長時間停めていれば、たとえプラグがカブってもガソリンは気化してしまいますが、
短時間なら気化しきらずに残っている可能性があります。
カブってガソリンで濡れているプラグでは、当然エンジンはかかり辛いハズです。
なるほど!と思いまして、不安があっという間に解決したことに、
改めて、佐野さんの豊富な知識や経験によるカンの素晴らしさを感じました。
下手なディーラーあたりじゃ、「じゃあテスターで検査しましょうか!」なんて、
また大金を取られたあげく、「別に不具合無いです」なんて返答かもしれません。
本当、いいショップにめぐりあえたと思います。

155日記(2007.7.1) オイル交換

2007-07-01 | アルファ155日記
今日は、夏前にやらなければと思っていたオイル交換を。
施工はいつものショップ、モトーレサノさん。
オイルはAGIPの部分合成油、シント2000です。これで暑い夏もひと安心。

さてついでに、前から気になっていた不具合も一緒に診てもらいました。
不具合箇所は、冷えないエアコン、出ないウインドウォッシャー、そして不動の油圧計。
診てもらったところ、エアコンはガスがスッカラカン、
ウォッシャーはモーターが動かず、油圧計は回路が逝ってるっぽいとのこと。
ついでに、マフラーの吊りゴム切れも発覚。

とりあえず今日はエアコンのガスを入れてもらい、エアコンは復活。
普通に冷えることに感激しました。漏れてないといいけど。
その他のウォッシャー、油圧計、吊りゴムはパーツを取寄せてもらい、
後日修理して貰うことになりました。

それにしてもこのモトーレサノさん、腕は確か(元コーンズのメカだとか)、
工賃は良心的、そして相談にも気さくに応じてくれる、という素晴らしいお店です。
山梨県甲斐市にあるので、近隣のイタリア車乗りには、激おススメします。

●今日の出費
①オイル交換
 オイル代 5.5ℓ×2,100円=11,550円
 工賃 無料
②エアコンガス補充
 ガス 1,200円×2=2,400円
 工賃 3,000円

ウォッシャー、油圧計、マフラー吊りゴムは、工賃込みで合わせて26,000円程度とのこと。

155日記(2007.5.13) アルファロメオ・デイ 2007

2007-05-14 | アルファ155日記
今日は年に1度のアルフィスタの祭典、アルファロメオ・デイに行ってきました。
場所は、長野県茅野市某公園。とても気持ちの良いところです。
今回で20回を数える歴史あるイベントですが、私は去年に続き2回目の参加。

今年も例年同様、300台以上の新旧アルファロメオが、全国各地から集結していました。
しかし今年は20周年記念大会ということもあってか、いつも以上にレアな車が多数。
世界的にみてもそう何台もないであろう車が、たくさん来ておりました。
1960年代に17台しか生産されなかったSVZ、なんと軍用車系のアルファ・マッタ、
アルファ唯一のスーパーカーと言われるモントリオール、あまりにも美しいジュリエッタSS、
「モンスター」と呼ばれるSZ(ES30)のスパイダー版RZ、
155をザガートがスペシャルパーツで武装させた155TI-Z(なんと6台も)、
世界で10台のみ製作されたフェラーリカラーの147GTA等、凄い光景でした。
普通であれば今では充分珍しい車であるハズの、GTAジュニア、ジュニアZ、SZ、
アルフェッタ、スッドスプリント、33等が、普通の光景に思えてくるから恐ろしいです。

現地では昨年お友達になった方たち(155オーナー)と、再会することができました。
macchiさん(155TI-Z)、奈良軍団のごん太さんやmokaさん、現地スタッフの大橋さん等。
macchiさんからは、地元名物の味噌煮込みをいただきました。美味しそう!
奈良軍団の方達からは特製ステッカー「シカーリ」をいただき、山梨支部を襲名。
皆さん、とても楽しかったです。またFVオフでお会いでしましょう!

多数のグッズショップやフリマの出店も、楽しみのひとつ。
アルファTシャツやミニカー、ステッカー、そしてTipoの古本などを安価で入手。
また、食べ物もかなり美味しかったです。

イベント終盤では、大抽選会。
商品の数も半端じゃなくて、全員にそれなりのモノが行き渡ります。
去年の収穫はイマイチだったんですが、今年はアルファ特製マフラーをゲット。
A&Rの懸賞で出ていたのを見てからすごく欲しかった物なので、超ラッキーです。

最後は、集合写真を撮って(今年は良い位置をゲット。昨年は写れなかった)解散。
解散後には、アルフィスタのアイドル的存在、
フィアット社広報のサラ・セレリさんと、一緒に写真を撮る機会に恵まれました。
それにしてもサラさん、とってもイイ人!
控えめで優しくて気が利いて、とてもイタリア~ンとは思えません。
大ファンになってしまいました。

帰りは景色を楽しみながらドライブ。
眺めの良いところで車を止めてゆっくりしていたら、帰りのアルファ達が続々。
みんなと手を振って、お別れしました。

今回も、本当に楽しいイベントでした。来年も絶対に行くぞ!

155日記(2007.5.2) ペダル交換

2007-05-04 | アルファ155日記
155は左ハンドルのクセにアクセルペダル右側の空間が狭く、
ABCペダル間の距離が適当なわりに、ヒール&トーがやり辛いクルマです。
足が、センターコンソールに引っかかるんです。
走ると気持ち良いクルマなだけに、それがとても気になっていました。

そこで、ABCペダルをアルミ製のアフターパーツに交換することに。
仕上げが美しいアルファ純正品にも惹かれたんですが、
安くてアクセルペダルが幅広な、momoの「R3000」を購入しました。
アクセルペダル自体が幅広いうえ、少し斜めにセットしたので、ペダル間が適度に狭くなり、
ブレーキを踏む右足踵を少しズラすだけで、アクセルを踏めるようになりました。
おかげで、劇的にヒール&トーがやり易くなって、もう最高。
お手軽かつ効果的なチューニングですね。

あとは、夏前にオイル交換をしなければいけません。
ついでに、現在死んでいる油圧計・ウインドーウォッシャーも診てもらおうと思います。

155日記(2007.4.7) アルファ友達が増えた

2007-04-08 | アルファ155日記
今日は子供の、幼稚園の入園式に行ってきました。
まあその話は置いておくとして、
先日、入園面接でお会いした155オーナー(娘を連れてきてた)がいたんですが、
その方に、今日またお会いすることができました。
つまり、お互い無事入園できた、と。
ずっと気になっていたので、とても良かったです。
それ以外にも、ちょっと前に修理工場でも彼の車を見かけたんで、
けっこう縁がありますね、という話をしました。
すごく良さそうな方なんで、これから3年間、もっと仲良くなれたらなと思います。

それと、先日ブログにも書いた友人弟がアルファにハマりはじめているようで、
5月の一大イベント、アルファロメオ・デイのことを聞かれました。
いろいろ教えてあげたんですが(ちなみに私は、既に申込み済みです)、
ぜひ、一緒にアルファ・デイに行けたらいいと思ってます。
甲府から長野まで、ランデブー状態で行ったら楽しいでしょうね。

156と155

2007-04-01 | アルファ155日記
今日実家の仕事の手伝いに行ったとき、
やはり仕事に来ていた、友人の弟に156を見せてもらいました。
その156、彼の兄から受け継いだものなんですが、
エンジン不調で何故か4000回転以上回りません。
コンピューターが悪いのか、どうなのか。
で、それについて相談を受けたので、
結局、信用できるイタ車専門の修理工場を紹介しました。
ついでにちょっとの間だけですが、運転もさせてもらいましたんで、
そのときに思ったことを、いくつか。

まずエンジン。
同じアルファ純血V6なんですが、155のSOHCとは大分フィーリングが違います。
DOHC化され、パワーは遥かに大きくなっているんですが、
155の、あのとろけるような回転フィールは薄くなっていました。
やはりエンジン・フィールの魅力だけなら、155は世界一かもしれません。

運転姿勢、これはしっかり調整したわけではないんですが、
すこしステアリングが近く、ペダルが遠く感じました。
都合、若干寝そべりぎみの運転姿勢になります。
クラッチの重さは、156も変わらず。後期型のTiはだいぶ軽くなってましたが。

インテリアは、とてもカッコいいです。
バイクみたいな2眼メーター、ドライバー側にスラントしたセンターの3連メーター、
オレンジのメーター照明、前が大きくえぐられた運転席・助手席など、超スポーティ。
実用車然とした155には、期待できない魅力です。

そしてあの、あまりにも個性的でスタイリッシュなエクステリア。
モダンでありながらレトロな感じも漂うフロントフェイス、
途中で一旦消えるキャラクターラインを持った流れるようなサイドビュー、
旧車チックなフロントドアハンドルに存在を隠されたリヤドアハンドル、
ヘッドライトと呼応したテールランプの造形。
特に、初期型のバンパーガードが黒いタイプこそ、魅力的です。
デザイナーのウォルター・デ・シルヴァは、まさに天才としか言いようがないです。
このスタイリングは、それだけでお金を払う価値がありますね。
その車体は155と比べ、かなりコンパクト。狭い道では運転しやすかったです。
その分、155のあの恐るべきトランクの広さは望めませんが。

結論としては、今の155がもし乗れなくなったら、
初期型ツイン・スパークのモデルを欲しいですね。
V6はやはり155にはかないませんし、軽量な2リッターの操縦性に興味があります。

155日記(2007.2.8) ホイールが外れない

2007-02-08 | アルファ155日記
実は、右前輪のサイドウォールがバーストしかけているんですが(数ヶ月前に指摘されていた)、
なかなか安くて良いタイヤが無かったんで、今まで交換してませんでした。
ヤバイとは思いながら、しばらく155で遠出する予定ないし、まあいいかと。
ところが、今週末に東京へ出かけることになって、急遽タイヤを探しました。
で、1本14,000円でピレリのドラゴンというタイヤを売っている店が見付かったんですが、
155は変なサイズなんで在庫が無く、取り寄せが間に合わない・・・。

そこで急遽、走行中にバーストしても影響が最低限に抑えられるように、
とりあえず、前輪と後輪を入れ替えることにしました。

まず、前輪側をジャッキアップ。
が、どこがジャッキポイントかよく判らない・・・。
なんか今まで乗っていた日本車とは勝手が違いますが、
とりあえずここだろう!というところにジャッキをかけ、グイグイ上げます。
ミシミシとも言わないので、多分大丈夫でしょう(?)
適度に上がったところでボルトを外します。
さてそして、ホイールを抜く・・・あれ?抜けません。
ボルトが外れれば抜けるんじゃないの?固着してる?
焦りましたが、何度かグイグイやるうち、やっと抜けました。
前輪をスペアタイヤに交換し、ジャッキを下ろします。
いっちょあがり!

さて、後輪へ。
ボルトを緩め、ジャッキアップし、ボルトを外します。
しかし、やはりホイールが抜けない・・・どうしても抜けません。
ジャッキアップしてるのでちょっと怖かったですが、
えーい!とホイールを揺らしたり、死ぬほど引っ張ったり。
どうしてもダメです。完全に固着してます。
少なくとも数年に一度くらいは、タイヤ交換とかローテーションとかやってなかったのか?
結局、交換はあきらめました。で、ふとジャッキをみて愕然!傾いてる・・・。
そんなに高く上げてませんし、下にも潜ってませんから、
最悪倒れても、命にかかわるようなケガをすることはなかったでしょうが、
ちょっとビビりました。
間違っても倒れないように、ソロソロとバルブを緩めて(油圧ジャッキなんで)下ろし、
なんとか事なきを得ました。

ちなみにホイールの組付けなんですが、普通の日本車はハブ側にボルトがあり、
ホイールをボルトに通し、ナットで固定します。
ところが155はハブボルトがなく、ハブとブレーキキャリパーにネジ溝が切ってあり、
その溝にホイール穴を合わせ、スタッドボルトをネジ込んで固定する方式なんです。
これが実にメンドくさい。3つの穴を合わせるのが大変です。
で、そのときタイヤを仮組みできるように、
ハブの中心がホイール中心に、はまるようになっているんですが、
そこが固着してしまっているみたいなんですねえ・・・。

タイヤ入替えはできませんでしたが、まあ前輪2本は近々交換するし、
東京行きは控えめに運転すれば大丈夫でしょう・・・ということで今日は許しときます。

155日記(2007.2.1) 不安解消

2007-02-02 | アルファ155日記
将来への不安、それは車検。
いつまで155を維持できるんだろう?というのは、正直悩みでして。
さすがに車検見積りで「ハイ、50万です!」って笑って言われたら、考えますもん。
いくら好きでも、100万しなかった車にそんな金かけられませんわ。
ま、せいぜいコミコミ30万てとこで。
それでもしダメじゃ、プジョー306か先代ルノー・メガーヌあたりに乗り換えるか、
ってのが正直なところでした。

そしたら今日、職場の155乗りの先輩と話をしていたら、先日車検を通したとのこと。
同じV6だし、私も使ってる店なんで、いくらかかりました?って聞いたら、
「17万くらい」とのこと。
あ、なんだ~その程度なんだ!と、ひと安心しましたね。
まあ個々の車のコンディションにもよるでしょうけど、
タイベル・ウォポン交換などなければ、そんなもんだろうというハナシ。
ウチの車はタイベル等は前回車検で換えてるし、状態もまあいい方だし、なんとかなるか?

まだ数年はなんとか、アルファ生活が続けられそうです。

155日記(2007.1.1) エンジントラブル

2007-01-03 | アルファ155日記
元日に出掛けようとエンジンをかけたら、インジェクションのアラートランプが点灯。
どうも6気筒のうち数気筒が動いてないっぽく、エンジン振動が凄い。
数回エンジンをかけなおしてもダメ。

正月早々故障か?
インジェクション不良って、コンピュータ交換とかになったらどうしよう?
数10万円コースか?と目の前が暗くなりかけたが、
とりあえずボンネット開けて、バッテリー、ヒューズを確認。切れてな~い・・・。
でもヒューズボックス開けたついでに、ダメモトでメインリレーをグイグイ押し込んでみた。
で、運転席へ戻って、最後にもう一回エンジンかけてみる。
恐る恐るキーをひねると、ギュルルンと小気味良い音とともに点火、普通に回転。

正常にかかったらOK!ということで(その辺イタリアン)、数十キロ先の山道へGO!
無事、行って帰って来ました。
しかし何だったんだろう、あれ?メインリレーの接触不良だったならいいけど。

155日記(2006.11.19) オイル交換

2006-11-20 | アルファ155日記
4月に車を購入し(同時に車検取得)、初めてのオイル交換(ちょっと遅い?)。
近所の『モトーレサノ』というお店にお願いしました。
人から紹介されてはじめて行ったんですが、結構気さくな感じで好印象でした。
なんでも、昔コーンズでメカをやられてたとか。

オイルはAGIPのシント2000。リッター2,100円だから、値段的にはまあまあ安い。
しかしエレメントも交換したら、6リッターも入りやがった!
普通、せいぜい5リッターだろ。どんだけ潤滑するんかい。で結局、約15,000円の出費。
でも、オイル&エレメント交換で工賃無料なんでありがたかったです・・・。
気になるトコとか言ったら、気軽にチェックしてくれるし。

とてもいいお店なんで、次もココにお願いしたいと思います。
水が出ないウォッシャー直さないと!