しっかりしぇんか~さんとネタがかぶってしまって申し訳ないのですが、
あまりにも感動してしまい、この感動を誰かに伝えずにはいられませんでした。
まずは観てください、この映像を。
http://www.youtube.com/watch?v=GOVW9GezQ0k&mode=related&search
カッコいい!カッコよすぎます!凄いライブです。
つい先日cozy.nさんのおススメで聴いて、イイなとは思ってたんですが、
しっかりしぇんか~さんのブログからのリンクでこの映像を観て、
次の瞬間にライブCDとDVDをネットで注文してしまいました・・・。
どうせよくあるメロディック・スピード・メタルだろ?との先入観で、
今までこのバンドの音を聴かなかった自分に、アホ!と言ってやりたいです。
なんといっても、ヴォーカルのロイ・カーンの鬼気迫るパフォーマンスがスゴイです。
歌も恐ろしく上手いですが、その存在感あふれる佇まい、感情の込もったアクション、
メロパワ/メロスピ系バンドで、こんなに凄いフロントマンは他にいないと断言できます。
SONATA ARCTICAとかも曲は大好きなんですけど、
垢抜けないパフォーマンスがキライで、ライヴを観に行こうと思ったことは一度もありません。
このテのバンドは、音楽は結構良くても見た目が、
オタッキーすぎてどうも好きになれないのです(DRAGONFORCEとかSKYLARKとか)。
やっぱ、カッコ良くなきゃロックじゃないですから。
DVDの撮り方も最高で、なんと18台ものカメラを動員して様々なアングルからの映像を合成、
バンドの魅力を最大限に生かした、素晴らしい映像作品となっています。
スピードに逃げない曲作りも良いです。
ひたすら速いだけで、カッコいい!上手い!と錯覚させてるバンドって多いですけど、
こういうタイトで重厚な音を出せるバンドが、一番上手いんですよ。
上手いから、ミディアム・テンポでもスピード感があります。
ドイツのEDGUY、フィンランドのTWILIGHTNINGあたりに近いですね。
そして、この安定した演奏力に裏打ちされた、スケールの大きい楽曲が素晴らしい。
なんて雄大な・・・曲世界の光景が、心に浮かんでくるようです。
ドラマーも、余裕でスティックを回しまくっててカッコいいです。しかもウマイ!
バイテンの使い方が上手い。タイトで安定したビート、足(バスドラ)もスゲーです。
ベースの人もイイですね。大柄で存在感あるし、ドラムとピッタリ。
キーボードはヘドバンしすぎ!ノリノリですね、よく弾けますね (笑)
トーマス・ヤングブラッド(芸名?)のギターがイマイチなのが、珠に瑕でしょうか。
リフワークは良いんですが、ソロがアイデア不足というか・・・。
泣くでも無く、速弾きで魅せるでも無く。
今時「Highway Star」みたいなソロを弾く人、ちょっといないですよ。
CONCEPUTIONのトゥーレ・オストビーか、
SONATA ARCTICAのヤニ・リマタイネンみたいなギタリストを入れたら、
更に凄いバンドになると思うんですが。
それにしてもこのバンド、本当にアメリカ出身なんですかね(ただし、ロイはノルウェー人)?
ここまで欧州的なメタル・バンドは、今までアメリカにはいなかったと思います。
あえていえば、CRIMSON GLORY、WARLORD、METAL CHURCHくらいですね。
久しぶりに、絶対にライブを観たいバンドにめぐりあいました。
cozy.nさんとしっかりしぇんか~さんに感謝です。来日したら、ぜひ一緒に行きましょう!!
P.S. これもYouTubeで見つけたのですが、
ファイナルファンタジー(ゲーム)のCGにこの曲を合わせて編集した映像があって、
これが傑作なのでリンク付けておきます(他にも一杯あったけどコレが一番)。
この作者のセンスには感動しました。
それにしても、こういうの流行ってるんですかね?YouTube検索するとスゴイ数です。
http://www.youtube.com/watch?v=Xrmh4Jb6StU&mode=related&search=
しっかりしぇんか~さんのブログでのmicha*さんのコメントを読んで、
久しぶりにトライアンフを聴きました。
バンド名は「トリンプ」ではありませんので悪しからず。
下着メーカーとお間違えないよう、ご注意ください。
ちなみにカナ入力でPC変換すると、「虎慰安婦」と出ました (笑)
冗談はさておきこのトライアンフ、リック・エメット(g&vo)、
ギル・ムーア(dr&vo)、マイク・レヴァイン(b&key)からなる、カナダ出身の3人組。
ヴォーカルはリックとギルの兼任です。
また、リックは類稀なテクニックとフィーリングを併せ持ったギタリストでもあり、
米の「GUITAR PLAYER」誌では、ギタリスト人気投票上位の常連であったそうです。
ロック・トリオとしてはRUSH・POLICEと並ぶ大物でしたが、
なぜか日本では、全く人気が出ませんでした。
やはり、カナダのバンドは日本では厳しい・・・。
HRバンドでそれなりに認知されたのは、
RUSHとLOVERBOY、HAREM SCAREMくらいでしょうか。
で、このアルバムは通算7作目。出世作『ALLIED FORCES』、
人気絶頂期の『NEVER SURRENDER』に続くアルバムです。
ヘヴィかつキャッチー、そしてモダンなオープニングの「Spellbound」から、
エンディングの泣きのインスト「Little Boy Blues」まで、まさに捨て曲なし。
演奏・コンセプトも見事にキマった名盤ですが、
なかでも特筆すべき曲は、
ポップな曲調ながらポジティブな歌詞と印象的なギターソロを持ち、
スマッシュ・ヒットを記録した「Follow Your Heart」、
緩急自在、あまりにもカッコいいHRチューン「Time Goes By」、
アコギの小品「Midsummer's Daydream」からアカペラ「Time Canon」を経て、
流れるように演奏されるバラード「Killing Time」あたりでしょうか。
特に「Killing Time」の美しさは筆舌に尽くしがたいです。
リック・エメットとギル・ムーアのダブル・ヴォーカルが歌う切ない歌詞にも、
感銘を受けました。
ラストの「Little Boy Blues」も素晴らしい曲で、
このアルバムでは比較的控えめに弾いているリックが、
ここぞとばかりに本領を発揮しています。
そのフィーリング溢れるギターは、
ジェフ・ベックに勝るとも劣らないのではないでしょうか。
彼らはこの後、ポップ化を進めたアルバム『SPORT OF KINGS』でコケ、
続いて隠れた名盤『SURVEILLANCE』を発表しますが、大黒柱のリックが脱退。
しばらくして消滅してしまいました・・・。
久しぶりにトライアンフを聴きました。
バンド名は「トリンプ」ではありませんので悪しからず。
下着メーカーとお間違えないよう、ご注意ください。
ちなみにカナ入力でPC変換すると、「虎慰安婦」と出ました (笑)
冗談はさておきこのトライアンフ、リック・エメット(g&vo)、
ギル・ムーア(dr&vo)、マイク・レヴァイン(b&key)からなる、カナダ出身の3人組。
ヴォーカルはリックとギルの兼任です。
また、リックは類稀なテクニックとフィーリングを併せ持ったギタリストでもあり、
米の「GUITAR PLAYER」誌では、ギタリスト人気投票上位の常連であったそうです。
ロック・トリオとしてはRUSH・POLICEと並ぶ大物でしたが、
なぜか日本では、全く人気が出ませんでした。
やはり、カナダのバンドは日本では厳しい・・・。
HRバンドでそれなりに認知されたのは、
RUSHとLOVERBOY、HAREM SCAREMくらいでしょうか。
で、このアルバムは通算7作目。出世作『ALLIED FORCES』、
人気絶頂期の『NEVER SURRENDER』に続くアルバムです。
ヘヴィかつキャッチー、そしてモダンなオープニングの「Spellbound」から、
エンディングの泣きのインスト「Little Boy Blues」まで、まさに捨て曲なし。
演奏・コンセプトも見事にキマった名盤ですが、
なかでも特筆すべき曲は、
ポップな曲調ながらポジティブな歌詞と印象的なギターソロを持ち、
スマッシュ・ヒットを記録した「Follow Your Heart」、
緩急自在、あまりにもカッコいいHRチューン「Time Goes By」、
アコギの小品「Midsummer's Daydream」からアカペラ「Time Canon」を経て、
流れるように演奏されるバラード「Killing Time」あたりでしょうか。
特に「Killing Time」の美しさは筆舌に尽くしがたいです。
リック・エメットとギル・ムーアのダブル・ヴォーカルが歌う切ない歌詞にも、
感銘を受けました。
ラストの「Little Boy Blues」も素晴らしい曲で、
このアルバムでは比較的控えめに弾いているリックが、
ここぞとばかりに本領を発揮しています。
そのフィーリング溢れるギターは、
ジェフ・ベックに勝るとも劣らないのではないでしょうか。
彼らはこの後、ポップ化を進めたアルバム『SPORT OF KINGS』でコケ、
続いて隠れた名盤『SURVEILLANCE』を発表しますが、大黒柱のリックが脱退。
しばらくして消滅してしまいました・・・。
先週の練習から、ピッチャーとしてフリーバッティングに投げています。
先週はラスト3人くらいにしか投げなかったんですが、今日は1人目として登板しました。
最初の4~5人には調子良く投げられたんですが、
6人目くらいから急にコントロールが悪くなり、
7人くらい投げたところで2番手と交代しました。
ちょっと、キャッチボールや遠投のウォームアップをやりすぎて、疲れてしまったかも。
情けないですけど・・・。スタミナが課題ですか。
なんとなくボールも、先週にくらべて“いってない”感じがありました。
また足のステップも、「違反投球になるかも」と指摘を受けまして、
明日からまたフォームの修正にかかりたいと思います。
先週はラスト3人くらいにしか投げなかったんですが、今日は1人目として登板しました。
最初の4~5人には調子良く投げられたんですが、
6人目くらいから急にコントロールが悪くなり、
7人くらい投げたところで2番手と交代しました。
ちょっと、キャッチボールや遠投のウォームアップをやりすぎて、疲れてしまったかも。
情けないですけど・・・。スタミナが課題ですか。
なんとなくボールも、先週にくらべて“いってない”感じがありました。
また足のステップも、「違反投球になるかも」と指摘を受けまして、
明日からまたフォームの修正にかかりたいと思います。
今週も、TVK「ROCK CITY(VJ伊藤政則氏)」を観ました。
今日のオンエアは、BUCKCHERRY、THE ANSWER、THIN LIZZY、NEW TROLLS。
BUCKCHERRYは軽めの曲でしたが、アレンジが絶妙でなかなか良い曲でした。
THE ANSWERは、今超話題のバンド。
確かにLED ZEPPELIN等を髣髴とさせる、骨太な伝統的ブリティッシュ・ハードです。
曲・演奏も良いし、ヴォーカルにも華がある。
私的には、変に突飛なTHE DARKNESSよりも好感が持てました。
一番嬉しかったのが、THIN LIZZYでした。
1990年頃突然、全世界的にリジィ再評価ブームが起こりましたが、
その頃に出たベストアルバムに、「新曲」として収録されていた「Dedication」です。
リジィ名義の新曲といっても未発表曲とかではなくて、実は、
リジィ解散後にフィル・ライノットがローレンス・アーチャー等と結成した新バンド、
GRAND SLAMのデモテープに残されたフィルの歌に、
スノーウィ・ホワイト達がバッキングを付けたものなんですけどね。
でも、フィルらしい暖かい歌詞とメロディが軽快なテンポに乗った、素晴らしい曲です。
これ、まだ大学に入ったばかりの18の頃に観て以来ずっと、
また観たいと思っていたビデオなんで、もう狂喜乱舞でした。
最後は、最近再来日が決まったNEW TROLLSのビデオ。
なんと彼等、数十年ぶりに『コンチェルト・グロッソ』の第3作目を作っているらしく、
その新作からの曲らしいです。
曲の詳細は不明なんですが、
『CONCERTO GROSSO PER1』の1曲目「Allegro」に似たタイプの曲ですんで、
多分アルバムのオープニングに使われている曲なのではないか、と想像しています。
今日のオンエアは、BUCKCHERRY、THE ANSWER、THIN LIZZY、NEW TROLLS。
BUCKCHERRYは軽めの曲でしたが、アレンジが絶妙でなかなか良い曲でした。
THE ANSWERは、今超話題のバンド。
確かにLED ZEPPELIN等を髣髴とさせる、骨太な伝統的ブリティッシュ・ハードです。
曲・演奏も良いし、ヴォーカルにも華がある。
私的には、変に突飛なTHE DARKNESSよりも好感が持てました。
一番嬉しかったのが、THIN LIZZYでした。
1990年頃突然、全世界的にリジィ再評価ブームが起こりましたが、
その頃に出たベストアルバムに、「新曲」として収録されていた「Dedication」です。
リジィ名義の新曲といっても未発表曲とかではなくて、実は、
リジィ解散後にフィル・ライノットがローレンス・アーチャー等と結成した新バンド、
GRAND SLAMのデモテープに残されたフィルの歌に、
スノーウィ・ホワイト達がバッキングを付けたものなんですけどね。
でも、フィルらしい暖かい歌詞とメロディが軽快なテンポに乗った、素晴らしい曲です。
これ、まだ大学に入ったばかりの18の頃に観て以来ずっと、
また観たいと思っていたビデオなんで、もう狂喜乱舞でした。
最後は、最近再来日が決まったNEW TROLLSのビデオ。
なんと彼等、数十年ぶりに『コンチェルト・グロッソ』の第3作目を作っているらしく、
その新作からの曲らしいです。
曲の詳細は不明なんですが、
『CONCERTO GROSSO PER1』の1曲目「Allegro」に似たタイプの曲ですんで、
多分アルバムのオープニングに使われている曲なのではないか、と想像しています。
最近機会があり、フルモデルチェンジしたばかりのNewミニ・クーパーSと、
プジョー307を運転しました。その際の感想を少し。
○Newミニ・クーパーS(6MT)
エクステリアは可愛い。
青や黄のポップな色か、渋いブリティッシュ・グリーンにストライプでキメてみたいです。
笑ったのが、ボンネット上のエア・スクープ。
ここ、先代はスーパーチャージャーのインタークーラーがあり、
冷却風導入のために開けられていたんですが、なんと新型は、穴が開いていないダミー。
ターボのインタークーラーは、グリル下にあるそうです。要は、ただのカッコつけです。
今や伝説の迷車となった三菱GTO(超なんちゃってフェラーリ)を思い出しました。
インテリアはまあ可愛いんですが、ちょっとクドイ。すぐに飽きる予感がします。
3サイズはプジョー206くらいですが、ラゲッジスペースは遥かに狭い。
奥行きは正直、軽自動車くらいです。しかも3ドア。実用性は相当低し。
いざ運転してみると、クラッチが異常に重い。たかだか170馬力なのに、なんなんでしょう。
しかも発進時、かなり気を使って繋いでも、なぜか変なショックが来ます。
シフトも全然ダメ。ノブはデカすぎるし、ストロークは長いうえに、入りは妙に堅い。
「よいしょ、ゴリゴリ」って感じで、ちっとも気持ち良くありません。
エンジンも、BMWのバルブトロニックを使っているそうですが、フィールが全然ダメ。
低回転では変に静かですが、回すと、ウルサイうえにガサツ。レスポンスも良くないです。
BMWの316Tiは、遥かに良かった記憶があるんですけどねえ。
まあBMWエンジンっていってもドイツ本国ではなく、
アジアだか南米だかで作ってるらしいんで、しょうがないんでしょうか。
ただ、物凄く速いです。踏むと、低回転からドビューン!と加速します。
しかし、乗り心地はガチガチで最悪です。シート、サスペンション、まったくダメです。
結論。Newミニ、どんな機会があろうとも絶対に買うことはないでしょう。
市街地と幹線道路しか走っていませんので、ワインディングでの走りはわかりませんが、
あのシフト&エンジンフィールでは、たとえどんなに速くても、楽しくはないです。
本当にイイ車は、市街地をゆっくり流してもワクワクしてきます。
○プジョー307(4AT)
2005年にマイナーチェンジで一新されたエクステリアには、正直ついていけません。
やたらデカい口、これもやたらデカいライオンマーク、
あるんだか無いんだか判らないバンパー、どれも本当にイヤです。カッコ悪い。
しかし室内は想像以上に広いし、ラゲッジルームは、それこそ広大。
まあ全長4.2m・ホイールベース2.6mありますから、あたりまえかもしれませんが。
走り出すと、なにしろ乗り心地がイイ。シートは最高。絶妙なカタさ・形状です。
アシも、さすが「プジョーの猫足」です。しなやかな乗り味。
エンジンは、まあフツー。ただ、トルクはしっかりあって、悪くないです。
トランスミッションはオートマでしたが、これは完全に×。
マニュアル操作ができるのは良いけど、変速が遅い。
そして、停車すると1速に戻るんですが、このときに異常に大きいショックがあります。
結論。結構イイ車です。あの足はハマるかもしれませんし、なんかオシャレです。
コレか206、306はいつか、マニュアル車で乗ってみたいです。
でももし買うとしたら、マイチェン前の型です。現行型はやはり、見た目が許せません。
プジョー307を運転しました。その際の感想を少し。
○Newミニ・クーパーS(6MT)
エクステリアは可愛い。
青や黄のポップな色か、渋いブリティッシュ・グリーンにストライプでキメてみたいです。
笑ったのが、ボンネット上のエア・スクープ。
ここ、先代はスーパーチャージャーのインタークーラーがあり、
冷却風導入のために開けられていたんですが、なんと新型は、穴が開いていないダミー。
ターボのインタークーラーは、グリル下にあるそうです。要は、ただのカッコつけです。
今や伝説の迷車となった三菱GTO(超なんちゃってフェラーリ)を思い出しました。
インテリアはまあ可愛いんですが、ちょっとクドイ。すぐに飽きる予感がします。
3サイズはプジョー206くらいですが、ラゲッジスペースは遥かに狭い。
奥行きは正直、軽自動車くらいです。しかも3ドア。実用性は相当低し。
いざ運転してみると、クラッチが異常に重い。たかだか170馬力なのに、なんなんでしょう。
しかも発進時、かなり気を使って繋いでも、なぜか変なショックが来ます。
シフトも全然ダメ。ノブはデカすぎるし、ストロークは長いうえに、入りは妙に堅い。
「よいしょ、ゴリゴリ」って感じで、ちっとも気持ち良くありません。
エンジンも、BMWのバルブトロニックを使っているそうですが、フィールが全然ダメ。
低回転では変に静かですが、回すと、ウルサイうえにガサツ。レスポンスも良くないです。
BMWの316Tiは、遥かに良かった記憶があるんですけどねえ。
まあBMWエンジンっていってもドイツ本国ではなく、
アジアだか南米だかで作ってるらしいんで、しょうがないんでしょうか。
ただ、物凄く速いです。踏むと、低回転からドビューン!と加速します。
しかし、乗り心地はガチガチで最悪です。シート、サスペンション、まったくダメです。
結論。Newミニ、どんな機会があろうとも絶対に買うことはないでしょう。
市街地と幹線道路しか走っていませんので、ワインディングでの走りはわかりませんが、
あのシフト&エンジンフィールでは、たとえどんなに速くても、楽しくはないです。
本当にイイ車は、市街地をゆっくり流してもワクワクしてきます。
○プジョー307(4AT)
2005年にマイナーチェンジで一新されたエクステリアには、正直ついていけません。
やたらデカい口、これもやたらデカいライオンマーク、
あるんだか無いんだか判らないバンパー、どれも本当にイヤです。カッコ悪い。
しかし室内は想像以上に広いし、ラゲッジルームは、それこそ広大。
まあ全長4.2m・ホイールベース2.6mありますから、あたりまえかもしれませんが。
走り出すと、なにしろ乗り心地がイイ。シートは最高。絶妙なカタさ・形状です。
アシも、さすが「プジョーの猫足」です。しなやかな乗り味。
エンジンは、まあフツー。ただ、トルクはしっかりあって、悪くないです。
トランスミッションはオートマでしたが、これは完全に×。
マニュアル操作ができるのは良いけど、変速が遅い。
そして、停車すると1速に戻るんですが、このときに異常に大きいショックがあります。
結論。結構イイ車です。あの足はハマるかもしれませんし、なんかオシャレです。
コレか206、306はいつか、マニュアル車で乗ってみたいです。
でももし買うとしたら、マイチェン前の型です。現行型はやはり、見た目が許せません。
3月8日(木)は、オリジナル編成で再集結した、
エイジアの来日公演を観に行ってきました。
新宿地下駐車場に車を停め、まだ時間もあったので、
まずは新宿といえばココ、の新宿レコードへ寄りました。
一緒に行ったしっかりしぇんか~サンは、
ずっと探していたという、THE ODDS TRIOのアルバムを遂にゲット。
おまけに先日行かれたMSG(涙の)振替公演のブートを購入し、大満足のようでした。
cozy.nサンは、NIGHT RANGERの2003年来日公演のブート。
これも、観に行かれた日のものだそうで、その日は凄くデキの良い演奏だったとのこと。
マダムからは、「(激太りした)ジョン・ウェットン痩せたらしいわよ~」と耳より情報も。
宿レコを出て「ねぎし」で夕飯(ねぎし定食。旨い!)を食べ、
いざ、会場の東京厚生年金会館へ。
厚生年金は、昔BLIND GUARDIANの初来日公演を観て以来、15年以上ぶりです。
小さなホールで、かつてはASIAのような大御所のやるような会場ではなかったんですが、
今は、なかなかチケットも売れないということでしょうか。
それでも売れ行きは招聘元の想像以上だったみたいで、軒並みSOLD OUT。
結局、CCレモンホール(渋公)で追加公演が入って、なんと5夜連続に!
観客の年齢層はすごく高かったです。で、ロクT着てるとか、ソレらしい人が少なく、
フツーのおじさん・おばさん達。平日でもあり、スーツ姿も多かったですね。
開演待ちの列、本当に並んでいいのか聞いちゃいましたよ。
普通はいかにもロック・ファン的な人がいて、ひと目で判るんですけど、
やっぱりHM/HR系とは、客層がちょっと違う・・・。
グッズコーナーでは、皆さん景気良く買う買う!
Tシャツやらポスターやら携帯ストラップやら、ガンガン売れてました。
私は・・・チケット代で精一杯、何も買えませんでした・・・ (T_T)
『ALPHA』柄のTシャツは結構欲しかった・・・。
でも、トレーナーとか帽子って、何のために買うの(カッコ悪いし)?
ライブは、ほぼ定刻どおりに始まりました。
メンバーがゾロゾロと出てきて、ジョン・ウェットンが「コンバンワ!」。
1曲目はやはり、「Time Again」。昔からオープニングの定番だった曲です。
(失礼ながら)意外に今でも重い音で、迫力充分の演奏でした。
ジョンの声もよく出ていて、素晴らしい!
続けざまに、当時、新世代プログレの音楽性を強く感じさせた「Wildest Dreams」。
『They Fight!』『For Kings!』の掛け合いが、カッコいいです。
しかしカール・パーマー、大事なソロでミスんなよ・・・ OTL
多少痩せたとはいえ、ジョンは昔と比べるとえらく太ってしまいましたが、
ハリと艶のあるダンディな美声は相変わらず。一切、歳を感じさせません。
ベースのフレットをまったく見ないのにも感心しました。プロですね。
スティーブ・ハウは一番ノリノリで、ヘンなアクションをキメまくっていました。
何度も試みたジャンプは5センチ位しか跳べてなく、オジー・オズボーンのようでしたが。
真面目なおジイちゃんがおだてられて調子に乗っちゃった、みたいな感じでしょうか。
しかも「死神博士(今は亡き天本英世氏。通称:天本クン)」、
または「退職寸前、さえない理科の先生」のような風貌ですが、
演奏は素晴らしいです。特にアコギでのソロ・プレイは、まさに感動ものでした。
ジェフ・ダウンズは反対側の定位置で、よくは見えなかったんですが、
きっと相変わらず、ニコリともせずクールにキーボードを操ってたんでしょう。
いくつものキーボードを、巧みに使い分けていました。
ただ、ハモンドやアナログ・シンセを使っていないせいか、
音色にパンチが無いのが、気にはなりました(カールがウルサイだけに・・・)。
カールはいつもながら、ハシりまくってました(爆)。あれはもう、病気ですね。
かなり後ノリのプレイなのに、フィルやブレイクが入ると急にハシる。不思議な人です。
手数は相変わらず多くて速い(結構ミスってましたけど・・・)。
バスドラはえらく小さくてコージー・パウエルの半分位(嘘)、子供のセットかと思いましたよ。
そしてツーバスはヘタクソでしたが、スネアの音ヌケは、素晴らしかったです。さすが。
ハイハットの刻みがせわしなく、イッパイイッパイな感じのプレイなんで、
あまり好きではないタイプのプレイヤーではありますが、あの歳であのパワーは凄いですね。
しかも皆、入れ替わり立ち替わり、マイクを取ってしゃべりまくります。
なんとカールまでも、セットから離れて前に出てきてしゃべりますから。
ライヴでそんな光景、初めて見ましたよ。良く言えばアット・ホーム。
数曲目に演奏されてビックリしたのが、YESの「Roundabout」。
カールのビートがちょっと重すぎてタルかったですが、ハウのプレイは最高。
嬉しい選曲でした。
メンバーの持ち歌関係では他にもなんと、EL&Pの「Fanfale For The Common Man」、
誰も原曲に関わっていないのに何故?の「The Court Of The Crimson King」、
いつもはキーボードソロで使われるTHE BUGGLESの「ラジオスターの悲劇」なども演奏。
なかでも「ラジオスターの悲劇」は最高で、
ジェフはハデハデな銀ラメのジャケットとグラサンでキメ、
ジョンは拡声器で歌うという、わかる人にはわかる素晴らしいファンサービスでした。
しかしエレポップな曲なのに、ハウはギターを弾きすぎでした・・・。
そうそう、「宮殿」でのカールのタムを使ったフィル、コレとっても良かったです。
中間部には、アンプラグド(風)セットが。
「The Smile Has Left Your Eyes」は、本当にいい歌ですね。感動します。
ただ、座って弾くジェフとハウに用意された椅子は、なんとパイプイス。
もうちょっと他に用意できなかったものなのか・・・(苦笑)
そして出た!ジョンのキメゼリフ「キミタチ、サイコダヨ」。
UK以来の得意技、これを聴かずには帰れません。
アコースティック2発目は、驚きの「Don't Cry」でした。
アンコール1発目あたりかな、と予想してたんですけどねえ。
大好きな曲なんで、正直バンド演奏で聴きたかったんですが、
スティーブのマンドリン・プレイがとても良かったんで、まあコレもアリかなと (^_^;)
そういえば選曲は完全に1stアルバム重視で、なんと1stからは全曲演奏しました。
『ALPHA』からは、アコースティック・セットの2曲と、「The Heat Goes On」だけ。
『ASTRA』からは「Go」さえもナシ。
EL&PやKING CRIMSONやるくらいなら、と思いますが、
まあスティーブが弾いてないアルバムなんで、しょうがないのかなあ・・・。
でも「The Heat Goes On」は一番聴きたかった曲なんで、演奏してくれて良かった!
ジェフのキーボード・ソロが目茶苦茶カッコよかったです。
コレ聴いて、ASIAのファンになったんだよなあ・・・ (^^ゞ
続くカールのドラム・ソロもお約束。スティッキングはやはり凄いですね。
そしてこれも定番、チャイニーズ・ゴングでキメ。
ツーバスのヘロヘロ具合には苦笑しましたけど・・・。
聴いていて特に印象に残ったのが、「Cutting It Fine」。
緊張感ある曲調、哀愁漂うメロディが最高です。
カールのビートも曲に合っていて、良かったです。
本編の締めは、「Only Time Will Tell」でした。
最も人気のある曲のひとつだけあって、盛り上がりましたね。
「お~んりたいむうぃるて~る」のサビ、一緒に歌いましたよ!
(あれ?最後は「Sole Survivor」だったっけかな?)
メンバー全員引っ込んだと思ったら、驚くほどすぐに出てきてアンコール開始。
アンコールコールの間も無かったです。君たち早すぎ!
1曲目は、「これはキミ達へのプレゼントだよ」と言って、
なんとアルバム未収録のシングルB面曲、「Ride Easy」をアンプラグド風にプレイ。
良い曲だけど、コレわかった人、どれくらい居たんでしょうか?
個人的には、「Daylight」の方が良かったかな・・・ (^.^)
そして遂に、最後の最後。ジョンが「パーティ・タイムだ!」と言うと、
「じゃーじゃーじゃーじゃっじゃじゃ~ん!」と、ハウのギターが炸裂。
「I Never Meant To Be So Bad To You~」と、ジョンが歌いだしました。
当然最後はこれしかない名曲中の名曲、「Heat Of The Moment」です。
ギターソロ後は、観客との掛け合いからサビの大合唱。
さすがにASIAの面々のプレイも気合入ってます。カールもグー。
大盛り上がりのうちに曲は終了。
そして楽しかったライブも、とうとう終わってしまいました。
あと1回アンコール出てくれるかな?とも思いましたが、さすがに無かったです。
「Go」はムリにしても、「Open Your Eyes」はやって欲しかったんですけどね。
いや、でもなんだかんだ言っても、とても楽しいライブでした!
演奏も意外なほど達者でしたし、イヤらしいくらいにファン・サービスに徹してくれてました。
なにより、良い曲ばっかりでしたから!
しっかりしぇんか~さん、cozy.nさん、そして他の観客の皆さん、楽しかったですね!
本当にお疲れさまでした!
最後に、ASIAの皆にひとこと。「キミタチ、サイコダヨ!!」
P.S. ちょっと観客のノリが悪かったのが、珠にキズでした・・・。
今の東京って、あんなにノリ悪いんでしょうか?
いや、KISSのライヴとか盛り上がり凄いし、そんなことないですね。
昨日のお客さんも、もうちょっと手拍子とか腕振るとか、一緒に歌うとかすれば、
もっともっと楽しめるのに・・・。
エイジアの来日公演を観に行ってきました。
新宿地下駐車場に車を停め、まだ時間もあったので、
まずは新宿といえばココ、の新宿レコードへ寄りました。
一緒に行ったしっかりしぇんか~サンは、
ずっと探していたという、THE ODDS TRIOのアルバムを遂にゲット。
おまけに先日行かれたMSG(涙の)振替公演のブートを購入し、大満足のようでした。
cozy.nサンは、NIGHT RANGERの2003年来日公演のブート。
これも、観に行かれた日のものだそうで、その日は凄くデキの良い演奏だったとのこと。
マダムからは、「(激太りした)ジョン・ウェットン痩せたらしいわよ~」と耳より情報も。
宿レコを出て「ねぎし」で夕飯(ねぎし定食。旨い!)を食べ、
いざ、会場の東京厚生年金会館へ。
厚生年金は、昔BLIND GUARDIANの初来日公演を観て以来、15年以上ぶりです。
小さなホールで、かつてはASIAのような大御所のやるような会場ではなかったんですが、
今は、なかなかチケットも売れないということでしょうか。
それでも売れ行きは招聘元の想像以上だったみたいで、軒並みSOLD OUT。
結局、CCレモンホール(渋公)で追加公演が入って、なんと5夜連続に!
観客の年齢層はすごく高かったです。で、ロクT着てるとか、ソレらしい人が少なく、
フツーのおじさん・おばさん達。平日でもあり、スーツ姿も多かったですね。
開演待ちの列、本当に並んでいいのか聞いちゃいましたよ。
普通はいかにもロック・ファン的な人がいて、ひと目で判るんですけど、
やっぱりHM/HR系とは、客層がちょっと違う・・・。
グッズコーナーでは、皆さん景気良く買う買う!
Tシャツやらポスターやら携帯ストラップやら、ガンガン売れてました。
私は・・・チケット代で精一杯、何も買えませんでした・・・ (T_T)
『ALPHA』柄のTシャツは結構欲しかった・・・。
でも、トレーナーとか帽子って、何のために買うの(カッコ悪いし)?
ライブは、ほぼ定刻どおりに始まりました。
メンバーがゾロゾロと出てきて、ジョン・ウェットンが「コンバンワ!」。
1曲目はやはり、「Time Again」。昔からオープニングの定番だった曲です。
(失礼ながら)意外に今でも重い音で、迫力充分の演奏でした。
ジョンの声もよく出ていて、素晴らしい!
続けざまに、当時、新世代プログレの音楽性を強く感じさせた「Wildest Dreams」。
『They Fight!』『For Kings!』の掛け合いが、カッコいいです。
しかしカール・パーマー、大事なソロでミスんなよ・・・ OTL
多少痩せたとはいえ、ジョンは昔と比べるとえらく太ってしまいましたが、
ハリと艶のあるダンディな美声は相変わらず。一切、歳を感じさせません。
ベースのフレットをまったく見ないのにも感心しました。プロですね。
スティーブ・ハウは一番ノリノリで、ヘンなアクションをキメまくっていました。
何度も試みたジャンプは5センチ位しか跳べてなく、オジー・オズボーンのようでしたが。
真面目なおジイちゃんがおだてられて調子に乗っちゃった、みたいな感じでしょうか。
しかも「死神博士(今は亡き天本英世氏。通称:天本クン)」、
または「退職寸前、さえない理科の先生」のような風貌ですが、
演奏は素晴らしいです。特にアコギでのソロ・プレイは、まさに感動ものでした。
ジェフ・ダウンズは反対側の定位置で、よくは見えなかったんですが、
きっと相変わらず、ニコリともせずクールにキーボードを操ってたんでしょう。
いくつものキーボードを、巧みに使い分けていました。
ただ、ハモンドやアナログ・シンセを使っていないせいか、
音色にパンチが無いのが、気にはなりました(カールがウルサイだけに・・・)。
カールはいつもながら、ハシりまくってました(爆)。あれはもう、病気ですね。
かなり後ノリのプレイなのに、フィルやブレイクが入ると急にハシる。不思議な人です。
手数は相変わらず多くて速い(結構ミスってましたけど・・・)。
バスドラはえらく小さくてコージー・パウエルの半分位(嘘)、子供のセットかと思いましたよ。
そしてツーバスはヘタクソでしたが、スネアの音ヌケは、素晴らしかったです。さすが。
ハイハットの刻みがせわしなく、イッパイイッパイな感じのプレイなんで、
あまり好きではないタイプのプレイヤーではありますが、あの歳であのパワーは凄いですね。
しかも皆、入れ替わり立ち替わり、マイクを取ってしゃべりまくります。
なんとカールまでも、セットから離れて前に出てきてしゃべりますから。
ライヴでそんな光景、初めて見ましたよ。良く言えばアット・ホーム。
数曲目に演奏されてビックリしたのが、YESの「Roundabout」。
カールのビートがちょっと重すぎてタルかったですが、ハウのプレイは最高。
嬉しい選曲でした。
メンバーの持ち歌関係では他にもなんと、EL&Pの「Fanfale For The Common Man」、
誰も原曲に関わっていないのに何故?の「The Court Of The Crimson King」、
いつもはキーボードソロで使われるTHE BUGGLESの「ラジオスターの悲劇」なども演奏。
なかでも「ラジオスターの悲劇」は最高で、
ジェフはハデハデな銀ラメのジャケットとグラサンでキメ、
ジョンは拡声器で歌うという、わかる人にはわかる素晴らしいファンサービスでした。
しかしエレポップな曲なのに、ハウはギターを弾きすぎでした・・・。
そうそう、「宮殿」でのカールのタムを使ったフィル、コレとっても良かったです。
中間部には、アンプラグド(風)セットが。
「The Smile Has Left Your Eyes」は、本当にいい歌ですね。感動します。
ただ、座って弾くジェフとハウに用意された椅子は、なんとパイプイス。
もうちょっと他に用意できなかったものなのか・・・(苦笑)
そして出た!ジョンのキメゼリフ「キミタチ、サイコダヨ」。
UK以来の得意技、これを聴かずには帰れません。
アコースティック2発目は、驚きの「Don't Cry」でした。
アンコール1発目あたりかな、と予想してたんですけどねえ。
大好きな曲なんで、正直バンド演奏で聴きたかったんですが、
スティーブのマンドリン・プレイがとても良かったんで、まあコレもアリかなと (^_^;)
そういえば選曲は完全に1stアルバム重視で、なんと1stからは全曲演奏しました。
『ALPHA』からは、アコースティック・セットの2曲と、「The Heat Goes On」だけ。
『ASTRA』からは「Go」さえもナシ。
EL&PやKING CRIMSONやるくらいなら、と思いますが、
まあスティーブが弾いてないアルバムなんで、しょうがないのかなあ・・・。
でも「The Heat Goes On」は一番聴きたかった曲なんで、演奏してくれて良かった!
ジェフのキーボード・ソロが目茶苦茶カッコよかったです。
コレ聴いて、ASIAのファンになったんだよなあ・・・ (^^ゞ
続くカールのドラム・ソロもお約束。スティッキングはやはり凄いですね。
そしてこれも定番、チャイニーズ・ゴングでキメ。
ツーバスのヘロヘロ具合には苦笑しましたけど・・・。
聴いていて特に印象に残ったのが、「Cutting It Fine」。
緊張感ある曲調、哀愁漂うメロディが最高です。
カールのビートも曲に合っていて、良かったです。
本編の締めは、「Only Time Will Tell」でした。
最も人気のある曲のひとつだけあって、盛り上がりましたね。
「お~んりたいむうぃるて~る」のサビ、一緒に歌いましたよ!
(あれ?最後は「Sole Survivor」だったっけかな?)
メンバー全員引っ込んだと思ったら、驚くほどすぐに出てきてアンコール開始。
アンコールコールの間も無かったです。君たち早すぎ!
1曲目は、「これはキミ達へのプレゼントだよ」と言って、
なんとアルバム未収録のシングルB面曲、「Ride Easy」をアンプラグド風にプレイ。
良い曲だけど、コレわかった人、どれくらい居たんでしょうか?
個人的には、「Daylight」の方が良かったかな・・・ (^.^)
そして遂に、最後の最後。ジョンが「パーティ・タイムだ!」と言うと、
「じゃーじゃーじゃーじゃっじゃじゃ~ん!」と、ハウのギターが炸裂。
「I Never Meant To Be So Bad To You~」と、ジョンが歌いだしました。
当然最後はこれしかない名曲中の名曲、「Heat Of The Moment」です。
ギターソロ後は、観客との掛け合いからサビの大合唱。
さすがにASIAの面々のプレイも気合入ってます。カールもグー。
大盛り上がりのうちに曲は終了。
そして楽しかったライブも、とうとう終わってしまいました。
あと1回アンコール出てくれるかな?とも思いましたが、さすがに無かったです。
「Go」はムリにしても、「Open Your Eyes」はやって欲しかったんですけどね。
いや、でもなんだかんだ言っても、とても楽しいライブでした!
演奏も意外なほど達者でしたし、イヤらしいくらいにファン・サービスに徹してくれてました。
なにより、良い曲ばっかりでしたから!
しっかりしぇんか~さん、cozy.nさん、そして他の観客の皆さん、楽しかったですね!
本当にお疲れさまでした!
最後に、ASIAの皆にひとこと。「キミタチ、サイコダヨ!!」
P.S. ちょっと観客のノリが悪かったのが、珠にキズでした・・・。
今の東京って、あんなにノリ悪いんでしょうか?
いや、KISSのライヴとか盛り上がり凄いし、そんなことないですね。
昨日のお客さんも、もうちょっと手拍子とか腕振るとか、一緒に歌うとかすれば、
もっともっと楽しめるのに・・・。
土曜日はゴリラの納車でした・・・といっても引き取りに行ったんですが。
残金を支払い、いろいろと説明を受けて、ついに受け渡し。
いままでスクーターとカブしか乗ったことがなくて本格派バイクは初めてなんで、
エンジンの掛け方からギヤシフトの仕方まで、丁寧に説明を受けました。
「クラッチのつなぎ方、気を付けないとウィリーしますよ~」と言われ、
駐車場で発進の練習もさせていただきました。
ちょっと慣れたところでやっと店を出ましたが、
練習もしたかったので、家へ直接帰らず数キロ先の公園に行って、少し走り回りました。
ホントは、まだ前のバイクから自賠責の入れ替えしていないんでマズイんですが、
そこは内緒ということで、さて練習。
シフトチェンジの要領は、普段マニュアルシフトの自動車に乗っているんでOKなんですけど、
後輪ブレーキが右足なのにまだ慣れず、
ついクラッチを切ってしまって怖い思いをすること多々(エンブレが効かなくなる)。
あとはギヤがニュートラルに入らなくなったりとか(何故?)。
通勤に使えるまでには、もう少し時間が必要な感じです(朝は必死で急ぐから危ない)。
そんで今日は、バ○ク王に前の愛車ビーノの買取査定に来て貰いました。
しかし、1時間ものチェックの果てに出された金額は、9,000円(安!)。
下取り査定や別の買取業者も1万円くらいだったので、標準的な額だとは思うんですが、
知り合いのバイク屋からは「2万くらいで買える」と言われていたので、
最低その辺のラインへいかないと売らない、と断言したところ、
査定士と会社の上司(店長?)とのやり取りの末、「18,000円ならどうか」との答え。
じゃあ間をとって19,000円!と提案して、渋る査定士を説き伏せ、無事契約に至りました。
ヤフオクで同程度の個体が25,000~30,000円程度で落札でしたから、まあ上出来でしょう。
それから、メットとかカッパを載せておくためのリヤボックスを買ってきました。
シンプルなバイクなんで、あえて一番安い、カクカクしたチープな作りの商品をチョイス。
家へ帰って、ステッカーベタベタでカスタマイズしました。
明日はビーノの廃車登録手続きをし、自賠責・任意保険の入替えをします。
まあ、廃車後に従兄弟の保険屋にFAXするだけですけど。
そしたら、晴れて大っぴらにガンガン乗れます。楽しみだなあ・・・。
残金を支払い、いろいろと説明を受けて、ついに受け渡し。
いままでスクーターとカブしか乗ったことがなくて本格派バイクは初めてなんで、
エンジンの掛け方からギヤシフトの仕方まで、丁寧に説明を受けました。
「クラッチのつなぎ方、気を付けないとウィリーしますよ~」と言われ、
駐車場で発進の練習もさせていただきました。
ちょっと慣れたところでやっと店を出ましたが、
練習もしたかったので、家へ直接帰らず数キロ先の公園に行って、少し走り回りました。
ホントは、まだ前のバイクから自賠責の入れ替えしていないんでマズイんですが、
そこは内緒ということで、さて練習。
シフトチェンジの要領は、普段マニュアルシフトの自動車に乗っているんでOKなんですけど、
後輪ブレーキが右足なのにまだ慣れず、
ついクラッチを切ってしまって怖い思いをすること多々(エンブレが効かなくなる)。
あとはギヤがニュートラルに入らなくなったりとか(何故?)。
通勤に使えるまでには、もう少し時間が必要な感じです(朝は必死で急ぐから危ない)。
そんで今日は、バ○ク王に前の愛車ビーノの買取査定に来て貰いました。
しかし、1時間ものチェックの果てに出された金額は、9,000円(安!)。
下取り査定や別の買取業者も1万円くらいだったので、標準的な額だとは思うんですが、
知り合いのバイク屋からは「2万くらいで買える」と言われていたので、
最低その辺のラインへいかないと売らない、と断言したところ、
査定士と会社の上司(店長?)とのやり取りの末、「18,000円ならどうか」との答え。
じゃあ間をとって19,000円!と提案して、渋る査定士を説き伏せ、無事契約に至りました。
ヤフオクで同程度の個体が25,000~30,000円程度で落札でしたから、まあ上出来でしょう。
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まあ、廃車後に従兄弟の保険屋にFAXするだけですけど。
そしたら、晴れて大っぴらにガンガン乗れます。楽しみだなあ・・・。