★ reiGの『日記シックスは2人いた』 ★

山梨でHRバンドのドラマーをやってます
マツダ・アテンザと野球が大好きです

官能の夜 (お父さんのためのマイケル・シェンカー・ナイト)

2008-07-28 | お父さんのためのハードロックナイト
一大イベントであった『マイケル・シェンカー・ナイト』が、無事終了しました。
UFOとMSGとSCORPIONSとコントラバンド(冗談)の曲しか演奏しないという、
あまりにも無謀なイベントでしたが、(それなりに)大成功を収めたと思います。
いらしていただいた観客の皆さん、参加バンドの皆さん、バンド仲間の皆さん、
本当にありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

ところでふと思いましたが・・・シェンカー兄弟絡みならOKということは、
ゲイリー・ムーアの「Out In The Fields」や、サバスの「War Pigs」もなんかOK?
しまった!「Out In The Fields」やりたかったー!

それはさておき、今回出場したのは、
“くぇん一郎バンド”、“レトロスペクティブ(レトスペ)”、
“パープリンwith Yass&Fujiko”、“アダムスキー”の4バンド。
不肖この私、なんとそのうち3バンドに関わらせてもらいました。
でしゃばってほんとスミマセン。

オープニングは、“くぇん一郎バンド”。
なんと26年振りの再結成で、個々人の演奏歴もかなりのブランクがあったようですが、
それを感じさせない演奏を披露してくれました。
「Ulcer」なんて(比較的)マイナーな割りに超難しい曲、
コピーしているバンドを初めて観ましたよ。
少なくともこの20年間では、絶対に山梨では演奏されたことないと断言します。
そこからメドレーで「Armed And Ready」へ。
なんとここで、私がヴォーカルで乱入させて貰いました。
実は、正規メンバーの方が仕事で来られなくなり、
急遽、私がその穴を埋めさせていただくことになったんです(埋まったのか?)。
ヴォーカル、しかもライブでなんて初めての経験でしたが、
フロントマンとしてのパフォーマンスは、すっごく楽しかったです。
機会を与えてくれた“くぇん一郎バンド”の皆さんに感謝です。
ただ、後で音源を聴きなおすと、声はまあ出ているとして、
カツゼツが悪くて歌詞が聴き取り辛いし、声に魅力が無い。
やっぱりヴォーカリストには向いてないな、と痛感しました。ほんとスミマセン。

2番手は、レトスペ。
M・グローバー氏がリードギター兼リーダーで、僕がドラムを務めるバンドです。
普段はアメリカン・ハード系のコピーが主なんですが、
今回は、スコピーの「Big City Nights」、
UFOの「萌えたぎ・・・」いや、「燃えたぎるギター(Too Hot To Handle)」、
そして「Only You Can Rock Me」を演奏しました(他とカブんなくて良かった!)。
練習のときになかったオープニングフレーズからライブがはじまった(実はリハの時に聞いていたけど言葉の意味を勘違いしていた)ので頭が真っ白になり、
その動揺で、続く「Big City Nights」のイントロで一瞬リズムがズレたりもしましたが、
全体としては、まずまず良い演奏が出来たと思います。ほんとスミマセン。

お次は、普段ならトリのパープリン。
普段のゼップとリッチー関連の曲を封印し、スコピーとMSGで勝負してました。
今回はしかも、PASADENAの不二子さんと、ale-aleのYASSさんをゲストに向え、
お祭りならではの6人編成の大所帯で、素晴らしいステージを魅せてくれました。
っていうか「官能の夜」ってなんすか~?教えて欲しい・・・。
それはともかくYASSさん、やっぱギターめちゃ上手いすね。
すんげえ良い音で、すんげえキレイに弾きまくってました。
不二子さんは、普段のカッコイイ系のファッションでなく、
フェミニン系?のファッション。これがすんげえカワイイ。
ロニーさんのMCも、なんか最近やたらシモネタが増えてる気はしますが、
いつもながら、すんげえオモロー!
グラハムの「Assult Attack」あたりの歌もすんげえ。
惜しむらくは、恒例、M・グローバー氏のトーキングコーナーが無かった!
これは激残念。次に期待します。

今回のトリは、我ら“アダムスキー”。
まあ、シェンカー・ナイトですから、本職のアダムがトリということで。
ほんとスミマセン。
しかしこの日は、なんと12曲も演奏、
1時間以上にわたり、持てるレパートリーの全てを披露させて貰いました。
今まで演奏してきた曲に加え、「Mother Mary」「I'm A Loser」
「Into The Arena」「Looking For Love」の4曲の新曲も。
MSGの2曲はムズカシかった・・・。ほんとスミマセン。
あの暑いラットで1時間のステージも辛かった・・・。ほんとスミマセン。
終わったあとは死んだようでしたよ。
まあでも、今回は特別なお祭りでもあり、バンドのメンバーのノリは最高。
「Shoot Shoot」では、micha*さんとようよさんの観客お二人を、
ゲストヴォーカルに招かせていただいたり。
ちなみに個人的には、(いつもですが)「Lipstick Traces」が一番楽しかったです。
しぇんか~さんの素晴らしいギターのバックであの曲を叩けるのは、
本当に最高です。キモティー!(By G.G.佐藤)
あ、「Rock Bottom」もキモティかったー!

ところで今回は、自分の演奏に対する課題も、かなり明確になりました。
まあ結局、経験不足なんですがね・・・。
そもそもアダムに入る前はライブなんて、
高校のときのギタリスト時代を含めても、数回しかやったことないですし。
本格的にバンドでドラムに取り組んだも、ここ3年くらいですから。
しかし、ここではあえて詳しくは書きませんが、
なるほど!というアドバイスやお叱り(?)をいくつか頂きまして、
それらをこれからクリアして行きたいと思います。
ほんとスミマセン。

そしてライブ終了後は、そのまま打ち上げ?に突入。
楽しくもマニアックな音楽談義が、果てなく繰り広げられました・・・。
店出たら5時で、完全に明るくなってましたから。
自分も含め、みんなパワフルだなあ、と。
そういえば、久し振りにムァイさんに会えたのも嬉しかったです。

そんなこんなで、本当に楽しい、長くも短い一日でした。
アダムのメンバー、レトスペのメンバー及びご家族、パープリンの皆さん、
YASSさん、不二子さん、くぇん一郎バンドの皆さん、
cozy.nさん、micha*さん、ようよさん、yuiyuiさん、わーくすさん、
甲州怪童の皆さん、ale-aleのIさん、その他観客の皆さん、
本当に感謝です。またの機会はぜひ!よろしくお願いします。


♪アダムスキー セットリスト♪

1. Natural Thing
2. Let It Roll
3. Mother Mary
4. Lights Out
5. Shoot Shoot
6. Into The Arena
7. Looking For Love
8. Lipstick Traces
9. I'm A Loser
10. Rock Bottom
-ENCORE-
11. Doctor Doctor
12. Armed And Ready


P.S. ようよさん、micha*さん、yuiyuiさん、例のスコピーの思い出せなかった曲のことですが、「Coming Home」です。アレ、大好きなんですよねー。いつかバンドでやりたいと思ってます。

奇跡の再発!PROUD!!

2008-07-28 | 北欧メタル
なんと、北欧メタル伝説の作品、PROUDの『THE FIRE BREAKS THE DAWN』が再発。
'84年当時、一応メジャー配給で発売された作品ですが、
(多分)日本市場以外では全く売れなかったので、
90年代初期の国内の異常な再発ブームで再発されたのを最後に、
もう二度と日の目を見ることはないかと思っていました。

このPROUD、DEEP PURPLEを現代的(当時)にしたような音楽性で、
一時は同系統のMADISON、SILVER MOUNTAIN、
BISCAYA等と並んで一部マニアにもてはやされたものですが、
はっきり言って演奏・アレンジ・録音他のアルバムのクオリティは、
前記のバンド達の足元にも及ばない出来ではありました。
特にドラムのダサさは、ありえない程のレベルでしたね。
4拍めのスネアの2つ打ちや、オッサン臭いフィルイン等を聴くと、
「オマエ、実はハードロックやメタル聴いたことないだろ?」と。
しかも、ゴーストノートやシェイクを多用しているのにグルーヴ感が全く無い。
コイツは全く使えねえ・・・。

しかし彼ら、そんなマイナス要因を吹き飛ばして余りある魅力がありました。
それが、哀愁のツイン・リード・ギターを中心とした、きらめくような美しいメロディ。
あの独特の、もやっとした湿り気をたたえたメロディは、
当時の北欧メタル勢のなかでも、独特の味を持っていました。
なかでもオープニングを飾る「Star Fighter」は、
間違いなく、北欧メタルを代表する名曲のひとつでしょう。
演奏だけでなく歌詞など、ありとあらゆる要素がダサいのですが、
彼らならではの珠玉のメロディが、僕ら日本のマニアの琴線に触れるんです。
なんとこの曲、あの伊藤政則氏(又は東芝EMIの担当氏)もお気に入りなのか、
今までに何度も、彼監修のオムニバス・アルバムに収録されています。

まあ、この後EUROPEやTNT、PRETTY MAIDS等の急成長もあって、
早くも数年後の'86年頃には、彼らの存在は完全に霞んでしまったのですが、
僕らのような北欧メタル・マニアの心の中では、
PROUDという星は、いつまでもひっそり輝き続けているのです。

土曜夜はマイケル・シェンカー・ナイト!

2008-07-24 | SSG/アダムスキー
皆さんお楽しみの『マイケル・シェンカー・ナイト』がせまってきました。
我々出演バンド一同も、なんとか準備を終え、あとは当日を待つばかり。
久し振りにお会いする遠方の方も多く、本当に楽しみです。

さて、再度このイベントのご案内ですが、
7月26日(土)夜、甲府市大里町のライブハウス『KING RAT』にて、
恒例の『お父さんのためのハードロックナイト』特別編、
『マイケル・シェンカー・ナイト』を開催します。
スタートは21時頃から、チャージ(入場料)は1,000円位です。

今回は、全参加バンドが普段のレパートリーを捨て、
全曲シェンカー兄弟関係(つまりUFO、MSG、SCORPIONS)の曲のみを演奏するという、
シェンカー・ブラザーズ・トリビュートライブです。

出演バンドは、
“千葉からの刺客+α” 『くえん一郎バンド』、
“いつもはアメリ缶バンド” 『レトロスペクティブ(通称レトスペ)』、
“山梨の至宝+美女とイケメン” 『パープリン with Y&F』、
“甲斐の未確認非行物体” 『アダムスキー』、の全4バンドです。

今回限りのスペシャル要素満載の『マイケル・シェンカー・ナイト』、
来て観て参加して、絶対に損のないイベントになるハズです。

ぜひぜひ、月末の土曜は甲府市大里町のキングラットへ!

高校野球県予選決勝を観てきた

2008-07-22 | 野球
今日は、全国高校野球選手権大会山梨県予選の決勝戦を観に行ってきました。
なんと今年で第90回だそうな。
第1回大会に出場した人は、もう殆ど生きちゃいないということですね。

どちらかというと名門・東海大甲府びいきなんですが(母校は弱いし)、
今回の決勝は、その東海大甲府を破った日本航空(Bシード)と、
悲願の甲子園初出場を目指す帝京第三という両校。
下位シードとシード無しという、けっこう意外な組合せでしたが、
両校とも投手力・守備力に優れた良いチームでした。
特に航空のエース北野は最速140キロ台の速球派で、プロも注目の逸材のようですが、
帝京第三の村松も(お兄さんは市川高の捕手でセンバツに出場したとか)、
制球が良いなかなかの好投手で、
6回終了までお互いゼロ行進の緊迫した投手戦。
ヒットはお互いに、数本ずつしか出ませんでした。
両校の守備もまずまず堅く、帝京第三のショートが、
絶対センター前に抜けたかと思われた打球をダイビングキャッチしたナイスプレーも。
しかし7回裏に日本航空が数少ないチャンスをものにし、そのまま逃げ切りました。

帝京第三にとっては可哀想ですが、
甲子園の夢は、またも目前で消え去ってしまいました。
勝った日本航空は甲子園に行っても、ぜひ頑張って上位進出を果たして貰いたいですね。
ただその航空も守りは良かったんですが、送りバントでダブルプレーを取られたり、
1塁ランナーが牽制で飛び出して刺されたりと、お粗末な攻めも多かったです。
甲子園に行くまでに、ぜひその辺をしっかりと調整して欲しいです。

ライブ告知(マイケル・シェンカー・ナイト in KING RAT)

2008-07-12 | SSG/アダムスキー

えー、ライブイベントの告知です。

7月26日(土)夜、甲府市大里町のライブハウスKING RATにて、
恒例の『お父さんのためのハードロックナイト』特別編、
『マイケル・シェンカー・ナイト』を開催します。
スタートは21時頃から、チャージ(入場料)は1,000円位です。

今回は、
“山梨のMichael Schenker” しっかりしぇんか~擁する我々アダムスキーだけでなく、
パープリン他の全参加バンドも、普段のレパートリーを捨て、
全曲シェンカー兄弟関係(つまりUFO、MSG、SCORPIONS)の曲のみを演奏する、
シェンカー・ブラザーズ・トリビュートライブです。

出演バンドは、
“千葉からの刺客”くえん一郎バンド』、
“いつもはアメリ缶”レトロスペクティブ(通称レトスペ)』、
“山梨の至宝+美女とイケメン”パープリンwithY&F』、
“甲斐の未確認非行物体”アダムスキー』、の全4バンドです。
不肖この私も、レトスペとアダムスキーの2バンドのドラマーとして出演するうえ、
・・・っと、これ以上は話せません。

ちなみに、くえん一郎バンドは、このイベントのため(?)、
日本有数のマイケル研究家JICKさんを中心に、ウン年振りに再結成された幻のバンド。
急遽参加できなくなってしまったボーカルにも、驚愕のサポートメンバーが。
ただでさえ面白くてためになるパープリンは、
某バンドで活躍する秘密のゲスト2人を加え、さらにパワーアップしている模様。
そしてアダムスキーは、なんと新曲を4曲も疲労じゃない、披露させていただく予定。

今回もまた、来て観て参加して、絶対に損のないイベントになるハズです。
県外からも、多くのハードロック・ファンの方々が観客としていらっしゃる予定。
なんとなかには、はるばるカナダからおいでになる方も!
そんな方たちをガッカリさせないためにも、絶対に頑張ります。

ぜひぜひ、月末の土曜は甲府市大里町のキングラットへ!


横浜スタジアムでキャッチボールしたよ

2008-07-07 | 野球
土曜日(7/5)は、横浜スタジアムに阪神×横浜戦を観に行ってきました。
内野の上の方の指定席で、あんまり良い席じゃないかと思っていたんですが、
入口の真上で前に席が無かったので、ゆったり観戦できました。

さて、まずビックリしたのが始球式。
突然おぎやはぎがスクリーンに現れ、
TV番組『リンカーン』の連中が紹介されて守備につきましたが何か?
さまぁ~ず、雨上がり、キャイ~ン、グッさん、そしてダウンタウン!
バッテリーは、松本(投手)と浜田(捕手)。
全然投げれないし捕れなかったですけど盛り上がりましたが何か?

試合は、矢野と関本の大活躍で9-4と阪神の快勝。
ただ、点差がありすぎてJFKの出番が無かったり、
特に好きな選手である鳥谷や新井があまり打てなかったのは、残念でした。

しかしこの日はそれだけでなく、試合終了後に大きな驚きが!
なんと抽選に当たり、『グラウンド内でキャッチボールイベント』に参加できたのです!
イベントといっても親子でやるだけで、プロ選手とって訳ではなかったんですが、
プロが使用するグラウンドの人口芝の上でのキャッチボールなんて、
普通、そうそう経験できることではありません。
それになんと、ベイスターズのキャラクター『ホッシー君』が寄ってきて、
一緒にキャッチボールをしたり、写真を撮ったりしてくれました。
子供には、一生の思い出に残る日になったでしょう。最高の経験でした。

ところで、イベント終了後に「今日の記念に」と、「試合で使用した球」を頂きました。
「金本がヒットを打った球かも?」なんてワクワク想像しながら帰ったんですが、
家でよ~く球を見てみたら・・・
・・・『'08.6.27 YB×D』と書いてある (-_-;)
翻訳すると、「2008年6月27日に行われた横浜・中日戦で使用されたボール」です。

今日のじゃないんかい!

普通、ああ言われれば、「今日の試合で使用したボール」を貰ったと思いますよね?
なんか、騙されたような気にさえなりました。

CD日記(HEATHEN/BREAKING THE SILENCE)

2008-07-02 | スラッシュメタル
スラッシュ・メタルが全盛期を迎える前夜の1987年にデビューし、
スラッシュに泣きのメロディを導入した独自の音楽性で注目を浴びた、
HEATHEN(ヒーゼン)の1stアルバムが再発されました。

1987年といえばまだ、METALLICAの『MASTER OF PUPPETS』や、
MEGADETHの『PEACE SELLS…』が出たばかりですから、
スラッシュといえばリフ回しが命で、
まだ「スラッシュにメロディは無いし、要らない」なんて声高に言われていた頃です。
METALLICAやMEGADETHでさえもまだ、
曲全体ではなく、その一部に印象的なメロディを導入するに留まっていました。
リーダーのリー・アルタスがロシア生まれだということが影響しているのか、
あくまでスラッシュ・メタルらしい音像を持ちながら、
そこに、伝統的HMに限りなく近いドラマティックで自然な曲構成と、
時には泣きさえ感じる欧州的なメロディを導入したHEATHENは、
かなりエポック・メイキングな存在でした。
MEGADETH等が正統派HMに接近するのは90年代になってからですから、
これは相当早いです。
今考えるとかなり筋違いで笑えますが、
当時はHELLOWEENあたりと比較されたりもしたことが思い出されます。

メンバー・チェンジや所属レーベルの無理解もあって、
大きな成功は収められずに終わってしまったバンドですし、
ハッキリ言ってヴォーカルはヘタクソで、演奏もかなり拙いですが、
「Death By Hanging」「Goblins Blade」「Breaking The Silence」等の曲は、
今でも通用するパワーを持った楽曲だと思います。

CD日記(IN FLAMES/A SENSE OF PURPOSE)

2008-07-01 | デスメタル
もう結構前ですが、
メロディック・デス・メタルの雄にしてイエテボリ・サウンドの代表格、
イン・フレイムスの新作を聴きました。

なかなかの力作だった前作『COME CLARITY』の延長線上にある作品で、
現代的なサウンドになった『REROUTE TO REMAIN』と、
メロディック・デスの権化的作品『WHORACLE』の中間的な作風といえるでしょう。
今回もまあ傑作とは言いませんが、最低限ファンの期待は裏切っていないと思います。

特にオープニングを飾るリーダートラック「The Mirror's Truth」は、
いかにも(最近の)彼ららしいメロディとリフを持つ佳曲。
謎の宇宙人(?)が出てくるプロモ・ビデオはまったくもって意味不明ですが・・・。
なんすか?アイツら。