★ reiGの『日記シックスは2人いた』 ★

山梨でHRバンドのドラマーをやってます
マツダ・アテンザと野球が大好きです

アテンザさん日記(2011.4.25) サスをビルシュタインに交換

2011-04-26 | マツダ・アテンザ日記
どうも、先日ラザウォーク甲斐双葉内に新しくオープンした、『kid's US.LAND』に行ってきたreiGデス。
ここはナメてて全然期待せずに行ったんですが、いやはやビックリ!メチャクチャ楽しいです。
要はゲーセン派生の子供向け屋内遊園地なんですが、これがやたら広くて何でもあるんですよ。
30分150円の定額なんで、よくある屋内アスレチックとボールプールだけくらいかと思っていたら、
乗り物あり、様々なゲームあり(古いが面白いのが揃ってる)、キックターゲットやストラックアウトあり、
そしてなんと、卓球、ミニサッカー場、釣り堀、カラオケまであり!
居ようと思えば平気で半日くらい遊べると思いますので(それでも一人1,200円)、おススメです!

さて、昔から憧れだったビルシュタインのサスペンション。
それを、たまたまとあるお店で定価の半額以下で発見し、
ちょっと臨時収入もありましたので、思わず衝動的に購入してしまいました。
ドイツ本国では『B8 Sprint』と呼ばれるスポーツ走行用ダンパーと、
カタログ値-15mmのダウンスプリングのセット、『BTS-Kit』です。
どうやら、初代アテンザは今や不人気絶版車なので、
在庫処分のために輸入元が相当卸値を下げているようです。

組込作業はいつものマツダディーラーにお願いし、念には念を入れて、
マウントゴム等も同時交換するとともに、アライメント調整も行ってもらいました。
入れてみてまず感動したのは、あのスカイブルーのバネと黄色のショックの対比の美しさ!
はっきり言ってタイヤハウスの隙間からでさえ殆ど見えませんが、それでも最高です。
そして走りは、さすが世界のビルシュタイン。
高速走行時の安定感はかなり増しましたし、
状態の良い路面でのしなやかさは絶品でありながら、路面情報は非常に的確に拾ってくれます。
ちなみに車高は、前輪・後輪ともに指1本分落ちましたので、
だいたいカタログ数値どおりです(組込直後時点)。
実用上あまり車高を落としたくないので、自分としてはちょうど良いと思っています。

反面、低速時の乗り心地は若干悪化しました。
高速域のスムーズさとは打って変わって、
特に荒れ気味の路面では、ショックが車内に直接的に伝わってきます。
その辺りはやはり、ローダウンサスの限界なのかなと思います。

お父さんのためのHRナイト presents 『黒船襲来Ⅱ 2011』

2011-04-19 | SSG/アダムスキー

どうも、最近また、西風先生のエンスー漫画『GT roman』と『Crossroads』にハマっているreiGデス。

しっかりしぇんか~グループの、次回ライブの詳細が決定しましたのでお知らせいたします。
GW終了後翌週の土曜日の5月14日、場所は山梨県昭和町のハンガーホールです。

今回もまた、あの厚美玲衣さん(VOW WOW)も認める日本最強のUFOトリビュートバンド、
『宇宙征服』さんを東京からお招きし、
また、山梨の新たな強豪、ブラック・サバス・トリビュートの『The Wizard』さんも参戦されます。

とても凄いバンド達ですので、ぜひ多くの方に観ていただきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。


 お父さんのためのハードロックナイトPresents
 『黒船襲来Ⅱ 2011』

 日時:5月14日(土)

 会場:山梨Hangar Hall
 山梨県中巨摩郡昭和町河西622-1
 TEL:055-267-9011
 http://hangarhall.com/index2.html

 開場:18:00/開演:18:30
 前売:1500円(1ドリンク付)
 当日:1500円(ドリンク無)

 出演
  The Wizard (as BLACK SABBATH)
  しっかりしぇんか~グループ -SSG- (as MSG)
  宇宙征服 (as UFO)

1日1メタ(Cozy Powell/Definitely Maybe)

2011-04-06 | ブリティッシュハード


どうも、上の写真(グローブ)は記事とは何の関係も無いreiGデス(笑)

さて本日(4/5)は、コージー・パウエルの13回忌でした・・・。
個人的に三本の指に入る影響を受けたドラマーであり、
一部の原理主義者が言うほど特別上手い人ではありませんが、
パワフルで個性的、そして華のあるミュージシャンでした。
本当に、一度は生で観ておきたかったです・・・。

意外かもしれませんが、個人的なコージーNo.1の名演といえば、実はコレ。
後の「哀しみの恋人たち」に繋がるジェフ・べックのインスト・バラードで、
コージーの1stソロに収録され、ゲイリー・ムーアもカバーした、
あの「The Loner」の元ネタとも言える曲ですね。

そのあまりのパワフルさと派手さを語られることの多いコージーですが、ここでは、
「The Loner」でも弾いていたマックス・ミドルトンの絶妙なタッチのエレピ、
べックの美しく儚げなギター・トーンに劣らない、繊細かつ大胆なドラムを披露しています。
WHITESNAKEの『SLIDE IT IN』なんかを聴けばよく分かりますが、
コージーって、意外と多くの引き出しを持っていたドラマーでした。
長続きしなかったとはいえ、さすがべックに拾われただけはあると思います。

しかし気が付いたら、
コージーのバンド仲間だったり仲良かったりしたミュージシャン達も、
段々と亡くなったり、引退したりしつつあります。
ロニー・ディオ、ゲイリー・ムーア、フィル・ライノット、ジョン・ロードなど。
とても寂しいことですが、それも時代ですね・・・。