【菅原木工 昆虫記】 晩秋の風物詩 「カメムシ」発生中です。

長かった、冬も終わり、虫たちも動き出す春になりました。 そんな我が家に毎年春・秋恒例のカメムシフェアが始まりました。

山に囲まれたのどかな地域でくらしていると、なぜか虫たちと一緒に同居しています。低気密、低断熱の我が家には家のいたるところに隙間が存在しています。そんな隙間からいろいろな虫や爬虫類たちがやってきます。

今、旬なのは「カメムシ」です。温かくなると、サッシのガラスやカーテンにへばりついています。

外に洗濯物を干していると、取り込みの際には必ず1ぴきは服の中にもぐりこんでいます。

間違ってその服を着ようものなら、異臭を放ち人々を恐怖に陥れます。

このカメムシには、ペットボトルが活躍します。ガラスやカーテンにへばりついているカメムシにペットボトルの飲み口をカメムシに近づけると・・・・

自然となかに入っていく場合が多いのです。キャップでふたをしまので、異臭も出ることなく。

これで、夜も安心して眠れます。

その他にガムテープで捕る方法もあります。これだと、においも出ませんし、そのままゴミ箱へ捨てられて、衛生的に最適です。

※写真は我が家のサッシについている「カメムシ」×2です。

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