2006年に発売のlenovoから発売されたLenovo 3000 J100 Small Desktop MT-M 8455のCPUを交換してみたいと思います。
現在、搭載されているCPUはCerelonDです。
カバーを開けるには、背面にネジが2カ所あるので、ゆるめるとカバーをとることができます。
本体を横にして、カバーを外します。
カバーを外すと、CPUファンが見えます。ファンの周りについているカバーを外し、ファンを固定しているネジを4カ所緩めると、ファン&ヒートシンクが外れます。
ヒートシンクを外すと、CPUが現れてきます。
ヒートシンク取外し後、ヒートシンクに付いたグリスはグリスクリーナーなどで除去しておきます。
今回、取り付けるCPUは、CerelonDと同じLGA775ソケットのPentium4 531を取り付けてみます。
ソケットにCPUを取り付けたらグリスを塗りヒートシンクを取り付けます。
BIOSでHyper-Threading 動作可能にしておき、WindowsXP起動し再起動後、問題なく動作の確認ができたところで作業の終了です。
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