MS IN ACTION ティターンズの可変モビルスーツ「RX-110 ガブスレイ」を入手しました。
脚部パーツの差し替えで可変が可能となっています。
可変モビルスーツということで、従来のMS IN ACTIONのMSより可動範囲が広がっています。
脚部のパーツの差し替えによる変形ですが、ひざ部分のボールジョイントがきつく取外に少々苦労します。
ガブスレイにはMA形態用のスタンドがついています。
同シリーズのリ・ガズィ (Re-GZ)にはついていませんでした。
【機体スペック】
全高:19.5m/総重量:56.2t
MA形態全長:26.5m(フェダーインライフルを含む)
武装:後頭部バルカン砲、メガ粒子砲×2、フェダーインライフル、ビーム・サーベル×4、脚部ムーバブル・フレーム・クロー×2
グリプス戦役中期に、ルナツー工廠で開発された試作可変モビルスーツが「RX-110 ガブスレイ」です。
この機体は木星船団ジュピトリスの艦長パプテマス・シロッコ大尉の助力を得て開発され、可変MA「メッサーラ」の流れをくんでいます。
グリプス戦役に於いては数多く開発された可変機の中でも、ガブスレイはMS形態とMA形態に変形するだけではなく、フレキシブルに中間形態での運用も可能なのが特徴である。
主武装としては両肩に備えた2門の強力なメガ粒子砲に加え、専用の長距離射撃用のフェダーイン・ライフルを標準装備しており、MA形態の急加速による一撃離脱戦法から長距離狙撃までを満遍なくこなす。更に、腕部に収納された展開可能なビーム・サーベルや猛禽類のような脚部のムーバブル・フレーム・クロー、熊手としても使用可能なフェダーイン・ライフルの鉤爪などにより接近戦・格闘戦も十分にこなすことが出来、戦闘距離を問わず高い戦闘能力を発揮することが可能となっている。
ガブスレイはドゴス・ギアのジェリド隊へ3機の配備が確認されているが、同部隊は後に機体ごとアレキサンドリアへ転属、その後アーガマへの奇襲作戦において敗北し、全機が失われたとされている。
【「機動戦士Zガンダム」作品概要】
後にグリプス戦役と呼ばれる宇宙世紀0087年に起こったエゥーゴとティターンズ、アクシズの三つ巴の戦いを舞台とした作品である。
一年戦争終結の7年後の続編として始まった「機動戦士Zガンダム」はジオン軍残党と結託した反地球連邦組織エゥーゴを殲滅しようとし、倒されるティターンズの興亡を描いた物語でもあった。
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