【住宅ローン】 住宅ローン減税を受けるための条件とは？

(画像はイメージです）

【住宅ローン減税を受けるための条件】

住宅ローン減税を受けるためには、下記の条件を満たす必要があります（一般住宅の場合）。

詳しくは最寄りの税務署に確認してください。 

【住宅】

①住まいの床面積（登記面積）が50㎡以上であること（リフォームの場合は増改築の床面積が50㎡以上であること）。
②店舗併用の場合は床面積の1/2以上が住居用であること。
③中古の場合は、築20年以内（マンションなどの耐火建築物は築25年以内）、または一定の耐震基準に適合すること。

 

【借入金】

①借入金は、住宅の建築・取得費用、住宅取得とともにする敷地の取得費用（土地のみの購入は不可）、増改築費用。
②民間金融機関や住宅金融支援機構などから借入金があること（親族からの借入金は不可）。
③返済期間が10年以上であること。

 

【所得制限】

①減税を受ける年の合計所得金額が3,000万円以下。
②住宅取得後6ヶ月以内に入居し、引き続き居住していること。

 

 

 

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