任期満了に伴う藤沢町選は18日の告示となり、再選を目指す現職の畠山博氏(62)と新人で前町議の村上仁志氏(61)がいずれも無所属で立候補の予定です。
両氏の争いにより、藤沢町に於いて20年ぶりに町長選挙が行われることとなることが確定的となっています。
現職の畠山氏は「一関市との合併」にあらためて強い決意を示している。のに対して、村上氏は「一関市との合併について、町民の意思を確認する選挙にしたい」と表明。
投票は1月23日(日)、即日開票で同日9時ごろ当落が判明する予定です。
この選挙のポイント!!
今回の選挙は今年9月に控える「一関市との合併」が問題の争点です。
一関市との合併に対して、合併に対するメリットが少ない、むしろデメリットが大きいと感じる人が少なくないというのが、現職に対する立候補擁立に動いた背景だと思います。
「だれのための合併なのか」「どちらが本当に藤沢の将来のことを考えているのか」といことをよく考え、投票しなくてはなりません。
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