一関市国道4号線と気仙沼市国道45号線を結ぶ国道284号線の中間地点、一関市川崎町(東磐井郡旧川崎村)の北上大橋のたもとに浪分神社はあります。
旧川崎村の中心部諏訪前地区にあるこの神社の祭神は健御名方命(たけみなかたのみこと)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)です。正治二年(1200)三月、信州諏訪湖畔(長野県)の諏訪大社より伊達大木戸の人、藤王千代若こと諏訪法印光辯が勧請。
維新前は諏訪大明神と称し、明治三年九月に浪分神社と改称して薄衣村社となり、明治三十八年弥栄神社(祭神:素戔嗚尊)を合祀しました。 天王祭の御鳩取の行事は荒祭りとして知られています。
※この神社の屋根修理や神輿の修理も「菅原木工」のお仕事です。
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