戦国のシュミレーションゲームの代表としてあげられる「信長の野望」
そのシリーズの中でも、お気に入りがこの「嵐世紀」です。
◆戦国大名の1人となり戦国乱世の全国統一を目指していく歴史シミュレーションゲーム。国単位の広大なマップ上、合戦に巻き込まれる全勢力が混在する戦場で、戦況に応じて敵総大将を壊滅し敵城を陥落させていくリアルタイム制の合戦システムを導入。一揆を引き起こす「寺社」、謀略活動に長けた「忍者衆」、「水軍衆」、大名家の存在を脅かす「国人衆」といった、乱世において特異な影響力を発揮した大名以外の諸勢力が登場。物資援助などで味方に引き入れ、利用しながら天下統一を進めていく。刻々と戦況が変化する中、陣形を変えつつ部隊が進軍する戦闘シーンや、城下町を行き交う人々の様子まで伺えるメイン画面など、安土桃山の様式美をビジュアルで再現している。収録シナリオは「信長誕生」(1534年)、「本能寺の変」(1582年)など、バラエティーに富む4本。1300人以上の武将が登場し、
10年ほど前に発売されたゲームですので、我が家の低スペックPC(PenⅢ1.0GHz)でも十分楽しめます。
リアルタイムの合戦の面白さや国人衆、寺社勢力の懐柔などの全国統一には合戦だけではなく外交戦も必要なゲームになっています。
攻略法ですが、序盤戦は内政も大事ですが、それより大事なのは
隣接する国の国人衆・寺社勢力・海賊といった諸勢力に対して援助を行い「親密」に持っていくことです。
とにかくお金や兵糧・鉄砲があったら、「援助」です。
これによって、近隣諸国の攻略がかなり楽になります。
また、自国の諸勢力と親密になっていれば、自国の援軍となって戦ってくれるために、他国からの侵攻の際には、寡兵でも防ぐことができます。
他国の攻略の際に、諸勢力の軍勢は合戦時には強力な援軍にもなりますし、諸勢力の砦や寺院は部隊を休ませる陣地にもなります。
諸勢力が他国と親密になっていると攻略の際、上記とは逆の状態になりに苦労します。
特に鉄砲を持った一向衆勢力は、鉄砲の伝来のイベント後は、鉄砲部隊を率いて大将を攻撃してきますので、大部隊でも大将が全滅して撤退に追い込まれる時がありますので、注意が必要です。
リアルタイムの合戦は見ていては楽しいですが、乱戦になると武将がなかなかいうことを聞かずに全滅するという事態がままあります。また、部隊が全滅すると他の部隊の士気が下がりますので、士気が下がる前に城への退却することをお勧めします。
攻城戦に関してはどの城も攻略しやすくて、面白味がありません。また合戦は一か月で終了しますので、兵糧攻めなどの長期の攻城戦がありません。
今回登場する武将で、特長的なのは、上杉謙信です。
合戦に際しての、「越後の龍」は破壊的な強さで攻撃を仕掛けてきます。
武田晴信でさえも、直接戦えば負けますので、謙信がきたら直接戦わずに、その国をあきらめるか、謙信と同行する他の部隊を殲滅させて謙信本体の士気を下げてから攻撃しましょう。
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