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もっこうさんです。

岩手県一関市藤沢町で工務店を営業している「菅原木工」が、住まいや地域の情報と、個人的趣味の情報をお届けします。

【住まいの情報】 住まいの耐震博覧会 9/22・23 開催!

2012年09月19日 | 住まいの情報

来て 見て 考えよう

強くて、快適で、エコな家づくり。

住まい復興を応援する2日間

住まいの耐震博覧会 夢メッセみやぎ

【会場】

夢メッセみやぎ

仙台市宮城野区港3丁目1-7

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【ライカ】レーザー機器 Leica DISTO D210

2012年09月18日 | 住まいの情報

新国際規格に基づく高品質レーザー距離計!




ライカジオシステムズ㈱はレーザー距離計の新国際規格ISO16331-1を取得。

この規格に基づき製造された「Leica DISTO D210」は高い品質基準をクリアし、測定精度±1.0mmを実現。

距離測定に加え、面積や体積も各辺の測定で簡単に求めることができ、加算減算機能を使えば複雑な形状の場所でも正確な測定をすることができる。



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【住まいの情報】 スマートハウスとは?

2012年09月14日 | 住まいの情報



スマートハウスとは、エネルギーを最小限に抑えるエコな構造に加え、太陽光発電などでエネルギーを作り、それを蓄電池に貯め、IT技術で家庭でのエネルギー消費をを最適に管理・コントロールする次世代型の省エネ住宅のことです。


省エネ住宅との違いは、家庭での消費するエネルギーを太陽光パネルなどで発電し、それを蓄電する自給システムの導入です。蓄電には、電気自動車を活用するなど自動車メーカーとの開発が進んでいます。


IT技術の進化に伴い、給湯器や家電などの各エネルギー機器をネットワークでつなぎ、エネルギー消費量や二酸化炭素排出量が一目でわかるだけでなく、効率よくエネルギーを使うための管理・最適化するホームエネルギーマネージメント(HEMS)の技術を採用します。




スマートハウスのメリットとしては、太陽光や燃料電池などで発電した電気や、料金の安い深夜電力を蓄電池に蓄え、必要な時に使用すれば、光熱費の大幅削減につながります。


デメリットは、太陽光発電や蓄電池の現時点での設置費用の高さが上げられます。

深夜の安い電気料金を蓄電池に蓄えるということは、補助金が給付されるとはいえ、200万円もする蓄電池の購入、つまり200万円分の電気代を先に払ったこと意味します。

また、蓄電池である以上、劣化は避けられません10年程度で性能の低下、バッテリーの交換となれば、多大な出費は避けられません。

 

現在は、大手ハウスメーカー、電気機器メーカーそして自動車メーカーが共同で開発に取組すでに市場に出始めていますが。
一般に普及するかは、スマートハウスの主力となる太陽光発電・燃料電池・蓄電池の価格・性能の向上がカギと思います。



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【文化シャッター】ゲリラ豪雨から浸水を防ぐ!簡易型止水シート「止めピタ」

2012年09月11日 | 住まいの情報

文化シヤッターは9月3日、ゲリラ豪雨や集中豪雨などによる建物への浸水被害を防ぐ簡易型止水シート「止めピタ」の販売を開始した。建物の開口部に装備したシャッターに設置して使う。

詳しくは
http://www.bunka-s.co.jp/

http://navigator.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=announcement&sid=10240&code=5930&ln=ja&tlang=ja&tcat=announcement3&disp=simple

 


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【災害必需品】 電池・電源

2012年09月05日 | 住まいの情報

 

小さなモバイル機器から電気自動車まで、「電気」がなければただの置物・・・




照明、熱源から、貴重な情報を得る手段としてまで、非常時に「電気」の確保は重要です。

日常生活では、まだいいものの、いざ非常時の備えとしての「電池・電源」には、何を準備しておけばいいのか、悩んでいる人も多いと思います。


ひと言で「電池・電源」といっても何に使うかによって、備えておくべき電池・電源は変わってきます。

せっかく電源を準備していても、すぐに使えなくなってしまうのでは意味がないし、逆に過剰になるほど大容量のバッテリーを用意しても重たくなるだけです。


たとえば、東日本大震災の時、懐中電灯などでつかうため、大きな単1形電池が品切れをおこしました。

最近では使う機会が減っていたため、あまり在庫がなかったのも大きな要因のひとつでした。


ただもし近年のLEDを使用する懐中電灯なら、単3形の電池で充分にその力を発揮することができます。


「何を備えておくか?」によって、必要とされる電源は変わるのです。


ここにあげる電源は一例ですが、その違いを知り、使う用途を考えて準備しておくことが、いざというときに助かることになります。


「切れる前に」こそ、電気の備えはしておくべきです。



【電池】

 

ニッケル水素電池

充電すれば繰り返し使えるのがこの電池。

1500回以上も使えて、買ったときから使い始められるタイプの登場で、一般家庭用品としてグッと身近になりました。
デジタルカメラや電動歯ブラシ、シェーバーなど、毎日使うモノに最適です。

 

 



マンガン電池

かつては「乾電池」といえばこのマンガン電池のことをいいました。

比較的少ない電流を、毎日少しずつ使う機器に向いています。

テレビのリモコンや壁掛け時計に向いています。

 

 

 

 

アルカリ電池

現在の乾電池の中心的選手として、オールラウンドに使われるのがこのアルカリ電池です。

使える機器を選ばない万能選手なので、非常袋に入れてほしいところです。



【電源】

 

発電機

長時間、電気を使うのなら発電機を使うのがベストです。

インバータータイプのものを選べば、安定して良質な電気をつくってくれます。

 


バッテリー

一定時間、電源を使って作業を続けるなら、バッテリーがおすすめです。

数時間作業がしたいときなどの電源の確保に必要です。

ただ、充電だけはきちんと忘れずに・・・

 


無停電電源装置

急な停電などの時、安全に機器を止めるために一定期間電力を確保してくれる。

大事なデータを守るためです。
HDDなど、急に電源が止まって困る機器におすすめです。

 

(出典 monoマガジン)


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