元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

インドネシア野球、アジア途上国の野球、国際大会、日本のアマチュア野球、プロ野球情報、日大三高時代の面白エピソードを発信

外国人監督の•••甲子園ベンチ入り登録選手が20人に変更❕

2023年08月06日 00時01分00秒 | 興味のある高校・大学・プロ野球

今夏の甲子園大会から•••

ベンチ入り登録選手数が•••

18人から20人に変更になった•••


ベンチ入り登録選手は•••

14回大会(1928年)から•••

14人以内に制限されていました•••



49代表が定着した•••

60回大会(1978年)•••

には15人以内に変更しとなり•••


更に•••

76回大会(1994年)•••

からは16人となり2003年夏に•••

18人に変更された経緯があります•••


20年ぶりの増枠の要因は•••

投手の投球数制限対応により•••

複数投手をベンチ入りさせたり•••


他の選手の交代に•••

対応することに加えて•••


選手の健康管理や障害予防•••

暑さ対策の観点からベンチ内での•••

選手の役割が増えていることが理由•••


これまで地方大会によっては•••

地方大会優勝メンバーから2人を•••


外さなければならない•••

苦渋の決断を迫られるチームもあり•••


地方大会の•••

ベンチ入りが20人に•••


対して甲子園の•••

ベンチ入りは18•••


優勝しても•••

2人はベンチ入り出来ない•••


この様な非情な•••

決断がなくなります•••


首脳陣からすれば•••

この増枠は非常に大きい•••


特に選手たちも•••

甲子園の土を踏めるか•••


踏めないかも•••

人生への大きな•••

ウェイトとなりますから•••


自分たちの時は•••

15人枠の時代でしたので•••


投手1人、捕手1•••

内外野で4人の控えでした•••


戦略的に•••

ベンチ入り枠が少ないのと•••

多いのでは絶対的に異なります•••


これは•••

国際大会でも同じです•••


年々と•••

時代の状況によって•••

代わって行く甲子園大会•••


このベンチ入り増枠は•••

個人的には大参賛成です•••




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外国人監督の•••問題多発のインドネシア国体予選大会💦

2023年08月05日 17時39分00秒 | バリ島、インドネシア国内の野球 ソフトボール

729日から•••

ジャカルタで開幕した•••

インドネシア国体予選大会•••


しかし•••

多々問題が発生してます•••


最初の問題勃発は•••

選手の州移籍問題が認められず•••


大会第1試合開始前に•••

揉み合いになり試合が中止•••


この選手は•••

ナショナルチームと

AGL4番打者になります•••

次に大会2日に審判団が•••

連盟からの給与支払いの問題で•••

ボイコットが起きて1試合が中止•••


これは•••

以前の大会で•••

審判団への給与支払いが•••


大会終了後3カ月遅延•••

だったり未納が原因です•••


そして大会3日目•••

数日前に行われた•••

スローピッチの試合で•••


センターに設定された•••

クリケットのスペースで•••

外野手が滑って大怪我をし•••

大会本部から管理当局へ撤去申請•••


この為メイン球場の•••

大会3日目の数試合が不可•••

このクリケット🏏スペースは•••

2021年のジャカルタ州代表監督時に•••


危ないと思っていたことですが•••

今回大惨事が起きてしまいました•••


野球⚾️クリケット🏏の

グランド共有じたい無理です•••


•••

州移籍の選手は•••

今回の移動は認められず•••


審判の代替えは•••

各州代表チームから出して対応•••


肝心の球場の問題は•••

サブ球場だけの使用では•••

出場チーム数的に無理があり•••


試合時間の短縮•••

時間帯の調整や使用球場•••

の再度割り当ての会議をし•••

何とか収拾がついたようです•••


そして今日が準決勝と•••

と下位ランキング決定戦•••

明日が決勝戦と3位決勝戦•••


しかし•••

選手のレベル

低下が非常に目立つ•••


今回の•••

国体予選大会となってます•••






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外国人監督の•••東京の伝統校〜日大三高と早稲田実業

2023年08月05日 08時45分00秒 | 日大三高校野球部 小球史
西東京の•••

伝統校といえば•••


甲子園春夏通算•••

50回を誇る早稲田実業と•••

37回を誇る日大三高である•••


戦前の東京都は•••

慶応と早稲田実業が•••

甲子園出場を2分していたが•••


3の顔として•••

日大三高が割って入った•••


その後•••

慶応が神奈川県へ移転した為•••


日大三高と•••

早稲田実業の2校が•••

東京都の伝統校となる•••


戦前からの•••

ライバル校である両校は•••


数々の名勝負を•••

繰り広げてきています•••


近年の両校の対戦で•••

強く印象に残っているのは•••


2006

夏の西東京都大会決勝

早稲田実業 5-4 日大三高

(早稲田実業 斎藤佑樹投手)



2011

夏の西東京都大会決勝

日大三高 2-1 早稲田実業

(日大三高 吉永健太郎投手)



2017

春季大会決勝

早稲田実業 18-17 日大三高

(早稲田実業 清宮選手、野村選手)

(日大三高 桜井投手)





自分の中ではこの3試合•••


特に2017年の•••

春季大会の決勝戦は•••


初のナイター開催と•••

となった注目の一戦で•••

試合は延長12回までもつれ込み•••


清宮選手や•••

野村選手を要する早実打線と•••


日大三高の投打の•••

中心であった桜井選手が•••

がっぷりと組み合った試合で•••


何と本塁打が7本も飛び出す•••

歴史的乱打戦は凄かったですね•••


日大三高と早実は夏の決勝戦では過去に4度対戦をし、343506年に早実が勝ち、11年は日大三高が勝った。06年の早実は延長11回5-4で日大三高にサヨナラ勝ちをし斎藤佑樹投手(元日本ハム)は3時間48分の死闘で221球を力投。11年は高山俊(現阪神)横尾俊建(現東北楽天)らの日大三高が2-1で勝利




プレイバック

早実の連続甲子園出場が続いていた昭和30年夏、並木選手(元阪神)を有する日大三高は準決勝で早実に大逆転を演じ東京都大会を制し甲子園に出場し、翌昭和31年のセンバツにも出場した。しかし、その直後の春季大会で早実の王投手(1)に敗退をし、その後は早実の甲子園4季連続出場へと続く


早実は1915年に開催された第1回の甲子園(全国中等学校優勝野球大会)にも出場を果たしている(当時はたった10校で争われた)



日大三高は本来1918年に創部されているが当時は私立赤坂中学校という校名。日本大学へと経営が移されたのが1929年であることから1正式な創部は1929年とされており1938年の春夏と甲子園初出場











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外国人監督の•••夏の甲子園組み合わせ❕

2023年08月03日 15時29分00秒 | 興味のある高校・大学・プロ野球

夏の甲子園•••

組み合わせが決まりましね•••


全校が登場する•••

第7日第3試合まで•••

の組み合わせとなります•••


第1日(8月6日)

1回戦

土浦日大-上田西

共栄学園-聖光学院

浦和学院-仙台育英


第2日(8月7日)

1回戦

川之江-高知中央

履正社-鳥取商

英  明-智弁学園

愛工大名電-徳島商


第3日(8月8日)

1回戦

花巻東-宇部鴻城

前橋商-クラーク

日大山形-おかやま山陽

大垣日大-近  江


第4日(8月9日)

1回戦

鳥栖工-富山商

日大三-社

市和歌山-東京学館新潟

立命館宇治-神村学園


第5日(8月10日)

1回戦

東海大熊本星翔-浜松開誠館

明  豊-北  海

2回戦

創成館-星  稜


第6日(8月11日)

2回戦

いなべ総合学園-沖縄尚学

広  陵-立正大淞南

慶  応-北  陸

文星芸大付-宮崎学園


第7日(8月12日)

2回戦

ノースアジア大明桜-八戸学院光星

専大松戸-東海大甲府

九州国際大付-第1日第1試合の勝者




自分たちの時は•••

どうせなら強豪と•••

対戦したいよなぁ〜•••


なんて•••

皆んなで冗談•••

まじりで話していたら•••


ウチらの•••

キャプテンいきなり•••


抽選会で•••

天理をひきやがって•••


えェ〜

みたいな


しかも•••

大会5日目の•••


朝8時•••

試合開始の第1試合•••


朝4時起きじゃん


てな感じで•••


よっしゃぁ❗️

やったるわい❗️

天理待ってろや❗️


と•••

気合いバンバンでした•••


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外国人監督•••紙一重の勝利❕日大三高vs駒大高のタイブレーク❕

2023年08月03日 08時30分00秒 | 興味のある高校・大学・プロ野球

西東京都大会•••

優勝の日大三高•••


しかし全試合が•••

あぶなげない内容•••

ではありませんでした•••


それは準々決勝の•••

駒大高との試合です•••


タイブレークに•••

なった試合ですが•••


この試合が•••

優勝への大きな•••


キーポイント•••

になったと思います•••



日大三高は•••

3回に右越えソロ本塁打で先制•••


しかし5回戦で•••

東海大菅生を破った•••

駒大高のエースの粘投に•••

なかなか追加点を奪えません•••



逆に•••

6回には2点を奪われ•••

駒大高に勝ち越しを許します•••


ようやく8回に•••

同点に追いつき延長の•••

タイブレークへと突入•••


10回表の•••

駒大高の攻撃は•••

ショート頭上のライナー•••

をジャンピングキャッチし•••

難を回避して10回裏の攻撃へ•••


10回裏の•••

日大三高の攻撃は•••


ラッキーな•••

四死球があり1死満塁から•••


相手の失策を誘い•••

3-2で勝利して準決勝に進出•••


いやぁ〜•••

タイブレークは•••

ヒヤヒヤもんですね•••









自分たちの時も•••

3回戦の桜美林高校で•••


終盤の•••

無死、1塁、2塁から•••


神がかり的な•••

バントシフトの•••

サインプレーを決めて•••


2死ランナー2塁とし•••

その回を無失点に抑えて•••


1-0•••

勝ったのが•••

優勝への大きな•••

キーポイントとなりましたから•••


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外国人監督の•••3時間15分❕延長12回の死闘❕ 拓大紅陵 vs 専修大松戸(千葉県大会準々決勝)❕

2023年08月02日 07時23分00秒 | 興味のある高校・大学・プロ野球

千葉県大会から•••

死闘タイブレークの•••

試合となった試合をもう1•••


その試合は•••

千葉県大会準々決勝の•••

拓大紅陵 vs 専修大松戸の一戦•••


正直なところ•••

この準々決勝は•••

どちらが勝っても•••

よいくらいの試合内容でした•••


序盤から互いに•••

チャンスはあったものの•••


得点に•••

つなげることが出来ず•••


0-0のまま•••

9回を終えて•••

延長タイブレークへ突入•••


11回はともに•••

1点ずつを入れて•••

1-1でしあいは延長12回へ•••


12回表の•••

拓大紅陵は無得点•••


そして•••

12回裏の•••

専修大松戸の攻撃•••


守備妨害での•••

試合の中断もあり•••


キワドイ1塁手の•••

ベース離れなどもあり•••


11塁、2塁からの•••

ファーストへのゴロで•••

セカンドへの送球に失策があり•••


ボール後逸の間に•••

2塁走者がホームに生還


専修大松戸が•••

2-1のサヨナラ勝ち•••



拓大紅陵ナインの•••

号泣で幕切れとなった•••


とても印象的な•••

千葉県大会の準々決勝でした•••


専修大松戸を•••

12回を4安打に抑え•••


最後に•••

失策はありましたが•••

守備陣も鍛えられてました•••




拓大紅陵は•••

師匠の小枝守監督(故人)•••

創り上げてきたこともあって•••


自分にとっては2の母校


(拓大紅陵の部室にて)

再浮上の兆しが見れ•••

小枝監督(故人)天国で•••

微笑んでおられるでしょう•••




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第17代目 三木有造監督〜日大三高「第5工程」注入へ❕

2023年08月02日 00時01分00秒 | 日大三高校野球部 小球史

名将•••

小倉全由前監督から•••

三高野球を託された三木有造監督•••


26年間•••

小倉監督の下で•••

小倉野球を育んできた男•••



監督就任前まで•••

東京都高野連の理事を務め•••


海外活動をも•••

担当していた経緯から•••

インドネシアにも数回来訪•••


当時、三木監督は•••

小倉を守り抜くと

自分にも公言をして•••

いたほど男気がある人間です•••


(ジャカルタにて)

(バリ島にて)

日大三高の監督ともなれば•••

勝たなくてならないていう


もの凄い重圧が•••

のしかかってきます•••


しかし•••

26年間も小倉前監督と•••

一緒にやってきたという事は•••


小倉野球🟰三木野球が•••

基本部分となっていると察します•••


そして•••

三木監督自身の•••

色を加えていきながら•••


新しい日大三高の•••

野球を構築すればいい•••


OBとして•••

また三木有造•••

という人間を知る者として•••


三木監督そして•••

三木野球を全面的に応援します•••



でも•••

以前から自分が掲げる•••


木製バットでの•••

全国制覇に挑むという•••


最超次世代高校野球は•••

現状の高校野球を見渡しても•••


まだまだ•••

実現はしそうにないですね•••


今後の楽しみ•••

としてとっておきます•••


でも•••

墓場までは•••

持って行かせ•••

ないでくださいね•••



小倉前監督と一緒に「監督はより厳しく、選手はより忍耐強く」という姿勢で野球に向かい合い勝つための絶対条件としての管理野球、個性を抑え付け、チーム全体の底上げを最前提に掲げた指導方法から選手個々の「感性」を重視した三高野球を再建してきた三木監督に期待してます

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外国人監督の•••野球の試合が変わった❕タイブレークの恐ろしさ❕高知中央2-1明徳義塾❕

2023年08月01日 09時52分00秒 | 実録 国旗を背負った極つぶし

この夏の地方大会は•••

延長タイブレークで涙を•••

のむ強豪校が目立ちました•••


東東京大会では3連覇を•••

狙った二松学舎大付が3回戦で•••


2シードの•••

関東第一が5回戦でそれぞれ敗退•••


西東京大会でも•••

今春の選抜8強の•••

東海大菅生が5回戦で駒大に敗退•••


他県でも•••

今春の選抜大会を制した山梨学院•••


全国制覇経験のある•••

明徳義塾などの強豪校が•••

延長タイブレークの末に敗退•••




では•••

高知県大会準決勝で•••

明徳義塾が高知中央に•••


タイブレークで•••

敗退した様子を見てみますね•••


試合は0-0•••

タイブレークに突入し•••

延長11回に高知中央は犠打と•••


申告敬遠で•••

1死満塁として押し出し•••


フォアボールで•••

まず1点を先制します•••


この後•••

2死からセンター前への•••

クリーンヒットで1点を追加•••


2-0で迎えた•••

延長11回裏の明徳義塾ね攻撃は•••


送りバンドで•••

2塁、3塁としから•••

犠牲フライで1点を返し•••


2死、1塁、3塁と•••

攻めたがあと1打が出ず試合終了•••





今年度から•••

高校野球の公式戦では•••


延長10回から•••

タイブレーク方式をとっています•••


以前は延長13回から適応

試合時間の短縮などが目的で

得点が入りやすいよう

無死1塁、2塁からスタート


このタイブレークは•••

野球の試合を変えました•••


何かしらのドラマが起き•••

格上を倒すチャンスがあります•••





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外国人監督の•••1歩も引かない壮絶な打撃戦!専修大松戸vs習志野(千葉県大会決勝)

2023年08月01日 07時44分00秒 | 興味のある高校・大学・プロ野球

千葉県大会決勝•••

専修大松戸vs習志野も•••

見応えが充分な決勝戦でした•••


甲子園出場をかけて•••

両チーム壮絶な打撃戦を展開•••


https://youtu.be/512TQfvsM6Q


昨秋そして春と•••

連続で千葉県を制し•••

センバツベスト8進出の•••


専修大松戸が•••

サヨナラで打撃戦に•••

終止符を打って優勝•••🥇



プロ注目の•••

最速151キロ右腕•••


平野大地投手の•••

甲子園での力投も•••

おおいに期待したいですね•••



両校は•••

2015年夏の•••

千葉大会でも決勝で対戦し•••


専修大松戸が•••

7-3で習志野に勝って•••


夏の甲子園初出場を•••

決めた経緯があります•••





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