今夏の甲子園大会から•••
ベンチ入り登録選手数が•••
18人から20人に変更になった•••
ベンチ入り登録選手は•••
第14回大会(1928年)から•••
14人以内に制限されていました•••
49代表が定着した•••
第60回大会(1978年)•••
には15人以内に変更しとなり•••
更に•••
第76回大会(1994年)•••
からは16人となり2003年夏に•••
18人に変更された経緯があります•••
20年ぶりの増枠の要因は•••
投手の投球数制限対応により•••
複数投手をベンチ入りさせたり•••
他の選手の交代に•••
対応することに加えて•••
選手の健康管理や障害予防•••
暑さ対策の観点からベンチ内での•••
選手の役割が増えていることが理由•••
これまで地方大会によっては•••
地方大会優勝メンバーから2人を•••
外さなければならない•••
苦渋の決断を迫られるチームもあり•••
地方大会の•••
ベンチ入りが20人に•••
対して甲子園の•••
ベンチ入りは18人•••
優勝しても•••
2人はベンチ入り出来ない•••
この様な非情な•••
決断がなくなります•••
首脳陣からすれば•••
この増枠は非常に大きい•••
特に選手たちも•••
甲子園の土を踏めるか•••
踏めないかも•••
人生への大きな•••
ウェイトとなりますから•••
自分たちの時は•••
15人枠の時代でしたので•••
投手1人、捕手1人•••
内外野で4人の控えでした•••
戦略的に•••
ベンチ入り枠が少ないのと•••
多いのでは絶対的に異なります•••
これは•••
国際大会でも同じです•••
年々と•••
時代の状況によって•••
代わって行く甲子園大会•••
このベンチ入り増枠は•••
個人的には大参賛成です•••