夏の・・・
甲子園真っ只中・・・
インドネシアでも・・・
国内クラブチーム大会が開催・・・
しかし・・・
先の6月に開催された・・・
国内州対抗野球大会の余波で・・・
前大会3位の・・・
東カリマンタン州のパイレーツ倶楽部・・・
先の州対抗野球大会優勝の・・・
ランプン州のランプンスマンダ倶楽部・・・
そして・・・
前々大会準優勝・・・
前大会4位入賞の・・・
バリ州のレッドソックス倶楽部など・・・
強豪クラブチームが次々と不参戦・・・
本来ならば・・・
国内から13から15の・・・
倶楽部チームが参戦を・・・
して来るのですが・・・
結局・・・
ジャカルタ州内の・・・
5つの倶楽部チーム・・・
そして隣州の西ジャワ州から・・・
3つの倶楽部チームのみが参戦・・・
更に・・・
この8つの倶楽部チームも・・・
レギュラー陣の・・・
多くが参戦しておらず・・・
実力的にも・・・
前回大会までとは・・・
比べ物にならない・・・
過去最低の・・・
大会となってしまいました・・・
州対抗野球大会・・・
一口に州といっても・・・
州とその州内の・・・
倶楽部チームの運営が・・・
リンクしている場合も多く・・・
資金的な面からも・・・
地方州から州の代表なり・・・
その州内の倶楽部チームが・・・
頻繁にジャカルタに遠征渡航・・・
するのは困難なのであります・・・
従って・・・
2か月の間隔で・・・
国内大会の開催は・・・
無謀に等しい・・・
また・・・
選手たちも・・・
前回の州対抗野球大会参戦時に・・・
仕事などの休暇を取得して・・・
大会に参戦して来ている訳で・・・
今回も・・・
休暇を取得することは・・・
ちょっと無理があるのです・・・
下手をすれば・・・
仕事をクビにもなりかねません・・・
この様な理由から・・・
参戦が可能な・・・
開催地のジャカルタ州と・・・
そして・・・
車で移動して来れる・・・
隣り州のバンドゥン州の・・・
2つの州からの倶楽部チームに・・・
完璧に限定されてしまった訳です・・・
まぁ・・・
最初から・・・
完全予想はしていましたが・・・(大笑)
以上が・・・
今回の・・・
国内クラブチーム大会を・・・
盛り下げてしまったった原因です・・・
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本来ならば・・・
11月のアジアカップ参戦用の・・・
インドネシア代表・・・
ナショナルチームの・・・
選手選考を兼ねていた大会・・・
しかし・・・
この様な状況から・・・
それもままならなくなってしまい・・・(泣)
急遽・・・
緊急会議を開催し・・・
前回の・・・
州対抗野球大会までのデータにて・・・
選考選手を50名から30名に絞り込み・・・
次の工程に進むこととなった・・・
2014年のインドネシア代表ナショナルチーム・・・
う~ん・・・
やっぱり・・・
色々ありますね・・・
インドネシアは・・・(苦笑)
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