元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

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外国人監督・・・半世紀の反省と感謝 Vol 3

2012年06月14日 11時45分14秒 | 66番の思想


2001年にバリ島へ移住・・・

バリ島から感じた・・・
自分にとっての・・・
奥の深さとは一体何なのか・・・?



食うことに懸命で・・・
最大の謎の解明も出来ず・・
昏々としながら数年間を過ごす・・



しかし・・・
この期間・・・

バリ島に存続する・・・
超自然的な思考部分に多く触れる・・・

更に・・・
現女房(バリ人)が教えてくれたことなど・・・

電撃が走るほど衝撃なものだった・・・

その中で・・・
1番強烈に教えられたことは・・・

「過去の償い その為の 自己へのリベンジ」

すなわち・・・
自ら隠蔽し続けて生きてきた・・・
野球の蓋を、こじ開けること・・・

「自己修復をすべく 野球へのケジメをつけよ」

これが・・・
バリ島に何かを感じた・・・
最大の謎の「答え」だった・・・

従って・・・
自分のインドネシアへの野球伝授は・・・
自己へのリベンジが、その基本にある・・・

だから・・・
泥水だろうが何だろうが俺は飲み続ける・・・

何故ならば・・・
自己修復を全うしなければ・・・
俺は死んでも死に切れないからだ・・・

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2004年・・・
隠蔽し続けた野球の蓋を開けた・・・



2004年9月・・・
後の硬式野球クラブ結成を・・・
見据えて、その土台となる・・・
ダブルデッカーズ軟式野球チームを結成・・・



2005年初頭・・・
ジャカルタ スラバヤ バリの・・・
3都市親善スポーツ大会でバリチームの統括もさせて頂いた・・・



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2005年5月・・・
バリ島初となる・・・
レッドソックス リトルリーグを創設・・・







2005年9月
BICカップ開催・・・
バリ島内野球の活性化を図り・・・
島内での野球大会を開催・・・



2006年初頭・・・
外国人初となるバリ州代表監督に就任・・・



同年6月・・・
バリ州代表チームの受け皿となる・・・
レッドソックス硬式野球クラブを創設・・・



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2006年8月・・・
バリ島在住の野球同志と現地人メンバーとで・・・
インドネシアクラブチーム大会へ初参戦・・・
日本人メンバーの活躍でグッド アピアランス賞を受賞・・・

ボルタレン(鎮痛剤)を・・・
投与しながら自ら試合に参戦・・・





この・・・
インドネシアクラブチーム大会への参戦には・・・
バリ島内において初となる野球グランドの取得確保の・・・
構想をも含んでいた・・・





2006年10月
グランド取得・・・
ポリテクニック短期大学と調印式を交わす・・・





レッドソックスの仲間達と・・・
グランド構築の構想を練る・・・



2006年12月
第1回 国際武道大学バリ島招聘を実現・・・
この国際交流は6年継続して続いている国内唯一の・・・
野球を介した日イ友好行事となっている・・・





2007年1月
外国人初のバリ州代表監督として・・・
インドネシア高校国民体育大会へ参戦・・・



万年・・・
最下位の・・・
バリ州代表チームだったが・・・
総合4位入賞を果たす・・・







2007年3月
バリ島初となる・・・
念願の野球グランド完成・・・



バリ島野球創始の・・・
J'z 軟式野球チームに敬意を表する・・・







2007年3月末
グランド取得の記念行事・・・
日本大学準硬式野球部バリ島招聘・・・





日大三高の後輩・・・
2001年の甲子園優勝時の3塁手・・・
野崎に模範演技を依頼・・・



バリ島の仲間達・・・
日本の仲間・・・

軟式野球チームの結成から・・・
グランド取得に至るまで・・・

全てが・・・
仲間達の協力お陰である・・・

そして・・・
そんな仲間達の協力のもと・・・

2007年4月
外国人初となる・・・
インドネシア代表ナショナルチーム監督へ就任・・・!




※インドネシア移住直後における大事件遭遇、バリ島からの教訓について
2009年にNHK、読売新聞、じゃかるた新聞のインタビューを受け、この期間にあたる数年間の実情を話しましたが極めて放送禁止的な部分が多すぎる為にNHKドキュメントや各新聞記事には省略をされて放映・搭載されています。

現在、ノンフィクション小説として既に原稿記載を完了しており、皆様方からのご反響、ご依頼を見て、このブログ内の別カテゴリー「実録 国家を背負った極つぶし」にて搭載を致すつもりでおります上、ご一報願えれば幸いで御座います。


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Unknown (リカ)
2012-06-14 22:01:03
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