バリ島ソフトボールの祖・・・HIDEKIカップ開催

先週末は・・・
このHIDEKIカップ開催を控え・・・

バリ州代表チームの練習は・・・
お休みとなりゲーセンで奮闘を・・・
しちゃった訳ですが・・・（大爆笑）

ちょっと・・・
バリ島のソフトボールの・・・
歴史を簡単に記してみます・・・

1990年代初頭・・・
海外青年協力隊の・・・

大槻秀樹隊員が・・・
ドネシアに派遣され・・・

ジャカルタやバンドゥン・・・
スラバヤ、マッカーサー・・・
そしてイリヤンジャヤなどへ・・・
女子ソフトボールの指導を行い・・・

そして・・・
未開の地であった・・・
バリ島に最後に着任され・・・

女子ソフトボールを・・・
立ち上げられたのでした・・・



その後・・・
任務を終えて・・・
日本へ帰国された後・・・

ソフトボールを・・・
消滅させてはいけないと・・・
島内で大会を開催されました・・・

この大会が・・・
HIDEKIカップと言い・・・
ご本人のお名前が付けられています・・・

そして今年・・・
第8回目の開催となりました・・・



大槻さんの主旨である・・・
“ソフトボールを広めよう“
“バリ島内での裾を拡大“
この意が詰まった大会です・・・

バリ島にご来訪される際には・・・
必ず“飯行きますかぁ”との事で・・・
夕飯を食べながらバリ島内の・・・
ソフトボール事情や野球事情を・・・
数時間語り合うのが恒例となっています・・・



でわ・・・
今年の・・・
HIDEKIカップの様子を・・・
何枚がUPしてみますね・・・





‐バリ連盟支局会長らと‐







‐公共広場を使用して上から　女子ソフト、野球、男子ソフトの試合を行う‐

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バリ島内の・・・
野球開始の歴史は・・・

大槻さんから・・・
当時ソフトボールを・・・
教わった男子連中が・・・

その後・・・
野球に移行した経緯があり・・・

現在へと繋がってきています・・・



“俺　ひろめっから”
“その後　野中さん強くしてくれ”
これが大槻さんの口癖です・・・

大槻さんこそ・・・
バリ島にソフトと野球の種を・・・
植え付けた方と言えましょう・・・


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