元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

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2011 GIANTS CUP in JAKARTA

2011年02月20日 21時40分35秒 | バリ島、インドネシア国内の野球 ソフトボール


レッドソックス レボリューション ソフトボールクラブとして初めての国内大会への参戦です。「GIANTS CUP」は国内のクラブチームに海外からの選手を招聘して入れ込んでいるのが特徴で、女子のソフトボールの関しては、フィリピン、ブルネイ王国などの選手がメインの招聘選手(国)になっています。

ヘッドコーチ湊、アシスタントコーチ大久保、そしてフレンキーの首脳陣に加えて、ブルネイ王国から強力な助っ人選手3名が加わっての参戦になりました。








開催場所はジャカルタのスナヤン球場。優勝を争うプランボーズやCHIKARAのエースピッチャーは、いずれもフィリピン代表ナショナルチームのエース級と準エース級になります・・・フィリピン対決 






我がチームのメンバーは、初のナイターでの試合も経験 
スナヤンのナイター設備は電球が切れている箇所もあるのでポジションによってはボールが見えなかったり、見ずらかったり大変なんです。






バリ島からのクラブチームとして初参戦をしたわけですが、やはり、レベル的にはまだまだですねぇ~ 「何とか1勝を」させたいと首脳陣、選手ともに必死に戦いましたが真夏の甘い夢でした。来年に期待しましょう!
大会終了後は「ワイワイ」「キャーキャー」皆で夕食会を催しブルネイ王国の選手達とも
親睦を深めた様です。





最後に、この大会を振り返ってみて・・・
”フィリピンの選手が多すぎ””ですね。
マジな話、この様な国内大会において、アジアンSEAゲームスやアジアカップで対戦するライバル強豪国の選手を招聘することはNG言うのが本音です。コーチでの招聘も見られましたが、これまたNGです。
大会的に盛大に映る部分からの意図や、実際にインドネシア側からの意見は「強豪国の選手のデータ収集が可能」とのことですが、ビデオ収録もスコアー収集も行なって無いのが事実です。逆にインドネシア側から強豪国へ自国のデータを提供しているに過ぎないとしか思えません(苦笑)しかも、招聘による請負料を強豪国の選手たちに支払ってデータを差し上げてる状況なのですからねぇ~ 招聘するのなら日本を除く他のアジア諸国以外の国ですね。















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