外国人監督の•••1年後のアジア競技大会を控えて

来年の•••
8月18日に•••
ジャカルタで開催する•••

アジア競技大会について•••
この項で少々触れてみます•••

アジアの•••
野球関係者の•••
方々には大変興味が•••
ある内容かもしれません•••

まず•••
グランドの•••
準備進行状況から•••
お話しをしてみましょう•••

先に•••
台湾で開催された•••
アジア野球連盟の総会での•••

インドネシア側から•••
グランドの施工状況を•••
総会時に報告を致しましたが•••

毎回の如く•••
段取りが遅いインドネシア•••

結局•••
アジア野球連盟が•••

ジャカルタに•••
視察渡航をして•••
施工状況の確認に至りました•••


- 屋外テニスコートが撤去され、野球グランドが建設されます -


- こちらが土地造成中の画像 -

まず•••
アジア野球連盟から•••
指定要望であった基準を•••

クリアーして•••
いなかった項目はこちら•••

ナイターでの•••
照明塔の高さが•••
10mの不足で変更•••

照明の容量が•••
日本、韓国、台湾の•••

一般的な•••
グランドより•••
50%の不足で変更•••

10mも低くて•••
照明の容量が50%•••

これでは•••
流石の侍ジャパンの•••

選手たちも•••
ボールが見えませんね•••



観客席の収容キャパは•••
アジア野球連盟からの指定•••

5000人の•••
収容に対して•••
1500人収容で大不足•••

最終案として•••
簡易スタンドを•••
設置して対応することに•••

また•••
グランドの広さは•••
センターが388フィート•••
ライトが318フィートで•••
レフトが328フィートとなり•••

ライトが•••
10フィート短い理由は•••

各競技場施設を結ぶ•••
40mの歩道が食い込み•••

邪魔をしている
形になってしまいます•••

更に•••
外野に使用する•••
天然芝についても•••

アジア野球連盟指定外の••
芝を段取っていた為に変更支持•••


- 施工の完成をカウント表示入りで掲載しているサイト -
- カウンターを見ると5ヶ月後の2018年1月完成になっていますが (？) -

総体的な•••
施工の工期については•••
総会で65%仕上がっている•••

という•••
インドネシア側•••
からの報告に対して•••

視察後の•••
アジア野球連盟の•••
判断は35%という答え•••

最後に•••
もう一面の•••
グランド施工については•••

未だ•••
荒地の状態で•••
グランド施工の•••
工事は始まっていない始末•••

そして•••
アジア競技大会期間中•••

ライブ テレビ•••
放送の契約は未だ無い状態•••

野球コーチ・技術 ブログランキングへ

以上が•••
現状での•••
グランド施工•••
準備状況なります•••

他国の方々から•••
この状況を見た場合•••

大きな•••
疑問と不安を•••
抱かれることと思いますが•••

インドネシアでは•••
これが通常のスタイル•••

時間ギリギリで•••
仕上げてくる風習なのです•••

バックネット裏に•••
意味不明の通路を作り•••
記録室や来賓室を遮ったり•••

ベンチと•••
グランドとを•••
柵をして完全隔離したり•••

専門の方に•••
聞けば良いのに•••

知ったかして•••
分からんくせに•••

勝手な•••
想像で作りたがる•••

一昨年前も•••
国体用に施工した•••
グランドの外野の芝は•••
見事なまでの雑草だったり•••

結局は•••
レベルに•••
達していなくても•••

もう•••
作っちゃたんだから•••
しようがないってな感覚で•••

しぶしぶ•••
受け入るしか•••
手立てがありません•••

願わくば•••
アジア競技大会時に•••
数カ所が仕上がってないとか•••

大会開催中•••
未完成部分を•••
継続して工事するのは•••
避けてもらいたいですが•••

実際•••
間違いなく•••
ありそうな読みが•••
出来てしまうのが怖い••• (爆笑)

にほんブログ村

追記として•••
来年の3月末で•••
メイングランドが•••
完成をしている場合には•••

プレ大会として•••
現在棚上げになっている•••

東アジアカップを•••
ホストカントリーとして•••

ジャカルタで•••
開催する計画となります•••

肝心の•••
インドネシア代表•••
ナショナルチームに関しては•••

次回の項で•••
記してみたいと思います•••