元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

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外国人監督の•••U18ワールドカップでの不可解な判定(侍ジャパンvsアメリカ)

2023年09月04日 09時04分00秒 | インドネシア代表ナショナルチーム(国際大会など)
昨夜行われた•••
U18ワールドカップ•••

日本vsアメリカの試合で•••
審判による不可解な判定珍事がおきた•••

4回のアメリカの攻撃時•••
無死ランナー2塁での場面で•••

ピッチャーゴロで•••
2塁ランナーが飛び出し•••

2塁ランナーが•••
2,3塁間で挟まれて2塁ベースに帰塁•••

打者ランナーも•••
同時に2塁ベースに到達•••

2塁ベース上に•••
2人のランナーが重なった•••

侍ジャパンは•••
両ランナーにタッチをし•••
まずは打者ランナーのアウトを取り•••

離塁した2塁ランナーにも•••
タッチしてアウトを取ったのだが•••

その後•••
2塁ランナーがホームへ生還•••

判定は•••
打者ランナーはアウト•••
しかし一時1点の得点が•••
認められる珍事態となった•••

馬渕監督の猛抗議で•••
10分間の試合中断を経て•••

技術委員会介入により•••
両方のランナーがアウト•••




技術委員からの•••
説明を球審が理解できず•••
誤得点の判断がくだされたようだ•••

その後再度•••
技術委員からの審判へ•••
ルール説明がされたと言う珍事•••

これはヤバ過ぎですね•••

国際大会では•••
年々と審判の質低下が•••
目立つようになってきてますが•••

ワールドカップで•••
この様なことが起きるとは•••

同一ベースに走者が2人重なった場合
   ☟        ☟
ルール上は先の走者に優先権があり
後から進塁した走者がアウトとなる

今だから言うけど•••
2007年のインドネシア代表•••
ナショナルチームでの監督の時も•••

2019年にスリランカ代表•••
ナショナルチームでの監督時代も•••

インドネシアと•••
スリランカの選手たちは•••
このルールを全く知らなかった•••

実際の動画はこちら
 ☟      ☟









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