元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

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外国人監督の•••インドネシアとスリランカのナシゴレン(焼き飯)の相違💦

2022年09月14日 14時59分00秒 | バリ島 インドネシア全般(風習 習慣)

ナシゴレン


インドネシアに•••

20年以上住んでいて•••


簡単で完結な•••

食事はナシゴレンで•••


ナシゴレンは•••

独特の調味料を•••

使用したチャーハンです•••


目玉焼き•••

鳥肉の串焼き•••

甘酸っぱい野菜や果物•••

が備えられてるのが定番•••


ご存知かもしれませんが•••

スリランカにもナシゴレン•••


発音的には•••

ナシグレンとなりますが•••

同様にチャーハンが存在します•••


しかし•••

3年前に初めて•••

スリランカに滞在した時に•••


この•••

ナシゴレンと•••

ナシグレンという•••

同じ名前なんだけど•••


かなりの味の相違に•••

愕然&落胆をした自分です•••


味付けは•••

似ても似つかない•••

付け合わせも質素過ぎて•••


インドネシアの•••

ナシゴレンを知っている•••


自分にとっては•••

スリランカのナシゴレンは•••


う〜んう〜ん•••

受け付けない食べ物なんです•••


今迄•••

美味いと感じた•••

ナシゴレンに出会った事がない•••


しかし本日•••

野球グランドから•••

徒歩数分という場所に•••


新しく出来た•••

レストランに入り•••

ナシゴレンを注文するハメとなり•••


🌟🌟🌟🌟🌟

5つで美味い•••😋


これは連日•••

通い詰めそうな感じです•••


ナシゴレン

元々は中国起源のインドネシアやマレーシアの焼き飯(スリナム、オランダ、シンガポール、ブルネイ、スリランカ、タイ等を含む)


インドネシアと中国の交流は10世紀から盛んになり、15世紀にはインドネシアへ移住する人も増加、その結果、チャーハンや麺などの中国の食文化がインドネシアへ伝わる。


基本的にナシゴレンの単一の定義されたレシピはありませんので、各地域、国での文化によってさまざまな味を持つ

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