元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

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外国人監督の•••第12回 東アジアカップ総評 Vol 4

2018年07月04日 18時18分08秒 | 実録 国旗を背負った極つぶし


一連の•••
締めくくりとして•••
東アジアカップという•••

国際大会•••
そのものについての•••
考えを記させて頂きます•••

まず•••
読者の方々や•••

日本の••
野球ファンの方々に•••

把握をして•••
頂きたいことは•••

現在の•••
アジア野球の図式から•••

日本、韓国•••
台湾、中国の•••

4ヶ国を•••
実力の面から•••

第1グループと•••
称しております•••

その下の•••
第2グループと•••
称する部類には•••

アジア•••
ランキングの••

5位以下が•••
入っている•••
形となります•••

この•••
アジア•••
ランキング•••

5位以下の•••
国際大会を•••
アジアカップといい•••

2010年以降•••
広範囲なアジアの•••

地区を•••
東と西に分割をして•••

東アジアカップと•••
西アジアカップが•••

それぞれに•••
開催をされています•••

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また•••
現在では•••
この東と西の•••
アジアカップでの•••
優勝国と大会開催国が•••

アジア•••
第1グループを交えた•••

アジア•••
選手権大会に•••
出場をする権利を得ます•••

そして•••
アジア選手権大会は•••
オリンピックの出場国を•••

選出する•••
国際大会を兼ねているのです•••

従って•••
来年に開催される•••
アジア選手権大会は•••

東京オリンピック•••
アジア最終予選大会兼•••

アジア選手権大会•••
と位置ずけられるのです•••

前回の•••
例を見れば•••
星野ジャパンが参戦した•••

2007年11月末•••
台湾の台中市での開催だった•••

北京オリンピック•••
アジア最終予選大会兼•••
アジア選手権大会があります•••



更に何を•••
言いたいかというと•••
今回の東アジアカップは•••

東京オリンピック•••
出場をかけたアジアの•••

第2グループ内•••
東アジア地区の戦い•••
であったということです•••

ただ•••
大会の開催に際して•••

その様な•••
告知はされておらず•••

各国の•••
選手団も•••
この様な含みを•••
理解していた者は•••
少ないと判断をします•••

確かに•••
現状アジアの•••
第2グループから•••

オリンピックへ•••
出場が可能な国は•••
100%あり得ません•••

日本、韓国、台湾の•••
どこかが出場をするわけで•••

中国以下の•••
国からしてみれば•••

全く無縁かつ•••
他人様の国際競技が•••

オリンピックの•••
位置ずけとなるわけです•••

しかし•••
オリンピックへの意識•••

自国内での野球への•••
モチベーションの向上等•••

野球をアジア全体に•••
普及をさせていく戦略として•••

全面的に•••
オリンピック予選を•••

表面化させても•••
良いのではないでしょうか•••?

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でわ次に•••
東西のアジアカップ•••
について掘り下げると•••

東側に属する国は•••
今回出場をしてきた•••

フィリピン、タイランド•••
香港、インドネシア、シンガポール•••

しかし•••
ミャンマー、マレーシア•••
カンボジア、ベトナム等の•••

国々は•••
参戦をしてきていません•••

“それは何故か?”

代表チーム•••
編成の資金が無い•••

国際大会への•••
渡航費用が無い•••

99%が•••
この理由に尽きます•••

でわ•••
今回出場した•••
国々はどうなのか•••?

はい•••
答えは•••

どの国も•••
皆んな資金調達に•••
四苦八苦しています•••

ですから•••
参加国数が少ない•••

西側にしても•••
同様な理由が言えます•••

すなわち•••
アジア野球連盟に•••
加盟しているのだが•••

国際大会に•••
参戦が出来ない•••
というのが実情です•••

野球をしている•••
選手から見た場合•••

国際大会に•••
参戦が出来ない•••

という悲惨な•••
状況下にあるわけです•••

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国際大会に•••
参加が出来ない•••

野球国力での•••
ランキング査定•••
ポイント獲得が出来ない•••

当然•••
国際大会に•••
参加できないのだから•••

勝敗による•••
ポイントについては•••
獲得が出来るはずがない•••

“これって?”
“何なんですか?”

さしずめ•••
この現象を•••
改善しなければ•••
駄目だという事です•••

確かに•••
おのおの自分の•••

置かれている•••
場所や立場は分かります•••

しかし•••
その枠を超えて•••

全ての•••
アジア内の国々が•••

国際大会への•••
参加が可能になる•••

手立てを考えて•••
実行をしなければ•••

ならない•••
時期に来ていると判断します•••

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