虹はポケットの中に

再スタート
何度でも生まれ変わる
自分の音を探す旅

窓際で読書

2014-05-19 17:26:58 | 日記
昼間に本を読むのが愉しい。
この季節は、太陽の光、つまり、自然光で読むことができる時間が
長いので、心地良い読書時間が持てる。(眼にも優しい)
部屋の窓際に、お気に入りの本と、椅子とクッション置いて
ウエスモンゴメリーのCDなんか聴きながら読みふけっている。
夕暮れ、「字が観辛いなぁ」ってなるまで・・・・
窓から見えるのは、夏に色を変えつつある空の青と、ダリの絵みたいな積乱雲。
今読んでいるのは、有川浩「空飛ぶ広報室」 ぼくには、多くの「気付き」をもらえる
再生の物語だ 心の支えになるようなエピソードが随所に描かれている
突然、夢を断たれたぼくにとって、勇気をくれる本だ。

このごろ陽が長いので、も少し読めそうだな

今頃から夏にかけて、ぼくの毎年恒例の「読書の季節」が始まります