先日買った「ナツイロ」読了です 物語は、始めから終わりまで、まさに、
夏が駆け抜けるスピード感を持って一気に読まされてしまう作品でした
読後も心地よい風が吹き抜けるような感じがしましたよ
「ナツイチ」珠玉のラインナップですね
さて、次は何を読もうか・・・
夏が駆け抜けるスピード感を持って一気に読まされてしまう作品でした
読後も心地よい風が吹き抜けるような感じがしましたよ
「ナツイチ」珠玉のラインナップですね
さて、次は何を読もうか・・・
昨夜、大学の後輩からメールで
「ブログ見ました」と、連絡が来た
もうずっと連絡をとっていなかったひとでした
事故後、いろんなひとと、連絡がとれなくなってしまっていた
昨夜のメールで「たくさんの方々に閲覧していただいているんだ」と、改めて
思いました（レスポンスが少ないので、はかりようがないからね）
もっと、まめに更新しなくちゃって思いました・・・がんばります
さて、この頃のぼくは、時間があると、図書館ばかり行っている。今日も近所の亀田福祉センターの図書室へ本の返却がてら、行ってきた、目的は返却なのだけれど、やっぱり書架に並んだ本を見ると、借りずにはいられない（笑）今日は、川上未映子の芥川賞受賞作「乳と卵」、瀬尾まいこ、「図書館の神様」伊藤たかみ「アンダーマイサム」の３冊にした どれから手をつけようか、うれしく迷っているところ・・・・（笑）
「ブログ見ました」と、連絡が来た
もうずっと連絡をとっていなかったひとでした
事故後、いろんなひとと、連絡がとれなくなってしまっていた
昨夜のメールで「たくさんの方々に閲覧していただいているんだ」と、改めて
思いました（レスポンスが少ないので、はかりようがないからね）
もっと、まめに更新しなくちゃって思いました・・・がんばります
さて、この頃のぼくは、時間があると、図書館ばかり行っている。今日も近所の亀田福祉センターの図書室へ本の返却がてら、行ってきた、目的は返却なのだけれど、やっぱり書架に並んだ本を見ると、借りずにはいられない（笑）今日は、川上未映子の芥川賞受賞作「乳と卵」、瀬尾まいこ、「図書館の神様」伊藤たかみ「アンダーマイサム」の３冊にした どれから手をつけようか、うれしく迷っているところ・・・・（笑）
部屋の窓を開けて、夜風を浴びている
昼間の熱を、ボクの熱を「クールダウン」している今日の終わり・・・・・
あいにく、星は見えない空だ
ねえ、月は何処にイルンダロウネ？」
時折、吹き抜ける夜の風に
予感を感じながら、今日は、眠ります
おやすみなさい・・・・・・
昼間の熱を、ボクの熱を「クールダウン」している今日の終わり・・・・・
あいにく、星は見えない空だ
ねえ、月は何処にイルンダロウネ？」
時折、吹き抜ける夜の風に
予感を感じながら、今日は、眠ります
おやすみなさい・・・・・・
ブログらしいブログ（笑）にしようと思って・・・・
色々書いていきます
さて、今日は「夏の一冊」を買いました
今年の一冊は！ 関口尚著「ナツイロ」です
タイトルからして、夏！ ワクワクしますね
大学生の男の子とシンガーソングライターの
女の子の青春ラヴストーリーって感じらしいです
実はこういうライトノベル的な本、好きなんです
今日はお墓参りに行ってきましたよ
空は曇っていても日差しは完全に夏の圧力を持っていますね
本も選んだところで、「今日」を「ぼくの夏の始まり」の日
にしました
汗を流し、夏を泳ぎ、何度でも生まれ変わるし、始められる
どこまで跳べるだろうか
色々書いていきます
さて、今日は「夏の一冊」を買いました
今年の一冊は！ 関口尚著「ナツイロ」です
タイトルからして、夏！ ワクワクしますね
大学生の男の子とシンガーソングライターの
女の子の青春ラヴストーリーって感じらしいです
実はこういうライトノベル的な本、好きなんです
今日はお墓参りに行ってきましたよ
空は曇っていても日差しは完全に夏の圧力を持っていますね
本も選んだところで、「今日」を「ぼくの夏の始まり」の日
にしました
汗を流し、夏を泳ぎ、何度でも生まれ変わるし、始められる
どこまで跳べるだろうか
ちょっとお休みしてしまったので番外編として・・・・
マサとぼくはそれ以降もどんどん著名なミュージシャンとの共演を果たしていった
最終的にドラマーは、ぼくたちにとって、雲の上のようなミュージシャンが参加してくれた
活動は、順調だったいろんな誘いが来たし、コテージを借り切ってレコーディングもした
これから、というときだったんだ ぼくは、不慮の事故に遭った・・・・
意識不明、死ぬかもしれない、いろんな噂が飛び交った
実際、一年近く、病院のベッドの上で過ごすことになってしまったため、
そこでぼくの音楽活動は、一旦、終った ギターはまともに弾けなくなり、
やっかいな後遺症を抱えることになってしまった
ぼくは田舎に引っこみ、静かに再生の日を待っていた
それでも、一年に一度、病院での経過検査のため、元の街へ行き、マサたちにも
会うことができていたが、その後の、自分が不在のバンドの様子を聴くことになるので
逆に辛さが増していった一年、二年、と経ち、ある年のこと
ぼくは「今年も○○日に行くんだけど、またみんなで会えるかい？
ってマサに電話したんだ
すると、マサは「○○日ですか？その日ライヴなんですよ
一緒に出ませんか？」「え゛～っ」思わず叫んでしまった
まさか、こんなタイミングでこんなことが・・・・
マサはいつもの調子で「ギター、何にします？テレキャス用意しときますね～
・・・なんて言っていた
そしてすぐにその日はやって来た
マサとぼくはそれ以降もどんどん著名なミュージシャンとの共演を果たしていった
最終的にドラマーは、ぼくたちにとって、雲の上のようなミュージシャンが参加してくれた
活動は、順調だったいろんな誘いが来たし、コテージを借り切ってレコーディングもした
これから、というときだったんだ ぼくは、不慮の事故に遭った・・・・
意識不明、死ぬかもしれない、いろんな噂が飛び交った
実際、一年近く、病院のベッドの上で過ごすことになってしまったため、
そこでぼくの音楽活動は、一旦、終った ギターはまともに弾けなくなり、
やっかいな後遺症を抱えることになってしまった
ぼくは田舎に引っこみ、静かに再生の日を待っていた
それでも、一年に一度、病院での経過検査のため、元の街へ行き、マサたちにも
会うことができていたが、その後の、自分が不在のバンドの様子を聴くことになるので
逆に辛さが増していった一年、二年、と経ち、ある年のこと
ぼくは「今年も○○日に行くんだけど、またみんなで会えるかい？
ってマサに電話したんだ
すると、マサは「○○日ですか？その日ライヴなんですよ
一緒に出ませんか？」「え゛～っ」思わず叫んでしまった
まさか、こんなタイミングでこんなことが・・・・
マサはいつもの調子で「ギター、何にします？テレキャス用意しときますね～
・・・なんて言っていた
そしてすぐにその日はやって来た
毎年、この時期に、集英社文庫のナツイチフェアがある
この、ナツイチのラインナップの中から毎年一冊を必ず
買うことにしてる そうして、夏読書にはずみをつけるのだ
夏の午後に窓を開けて、風を感じながらする読書は
心地良いものだ このときに選んだ一冊が、その先の自分の
モチベーションを上げるきっかけになったりするんだ
昨年は、橋本紡の「九つの物語」を購入したんだった
それで、改めて 日本文学への回顧的な方へ向かう
きっかけを作ってくれた本だった
これもまた、出会いであるな・・・
さて、今年は まだ目録とにらめっこ中で、
今夏のぼくを決める本を選びぬいている最中です
ナツイチ、すてきな本に出会えますよ
この、ナツイチのラインナップの中から毎年一冊を必ず
買うことにしてる そうして、夏読書にはずみをつけるのだ
夏の午後に窓を開けて、風を感じながらする読書は
心地良いものだ このときに選んだ一冊が、その先の自分の
モチベーションを上げるきっかけになったりするんだ
昨年は、橋本紡の「九つの物語」を購入したんだった
それで、改めて 日本文学への回顧的な方へ向かう
きっかけを作ってくれた本だった
これもまた、出会いであるな・・・
さて、今年は まだ目録とにらめっこ中で、
今夏のぼくを決める本を選びぬいている最中です
ナツイチ、すてきな本に出会えますよ
久々に買って食べました
創業５０年以上の老舗ですよね２５種ぐらいの中から
今日は エスプレッソ味をチョイスした
どうしても惹かれて、赤ワインのシャーベットも
買ってしまった・・・・
どちらも絶品でした
函館の夏は「富士冷菓」がおすすめです
付いてきたプラスチックのスプーンが
とてもかわいい
創業５０年以上の老舗ですよね２５種ぐらいの中から
今日は エスプレッソ味をチョイスした
どうしても惹かれて、赤ワインのシャーベットも
買ってしまった・・・・
どちらも絶品でした
函館の夏は「富士冷菓」がおすすめです
付いてきたプラスチックのスプーンが
とてもかわいい
bloodthirsty butchers - 7月(July)
何もしないうちに、７月も３日過ぎてしまった
何ていうのかな・・・そう、「夏酔い」とでも
言いたくなるような気分だ
決して爽快ではない
空は青い、日差しは強い、足は軽くて、どこまでも行けそうだ
だから、って言う感じでブッチャーズの大好きな一曲「７月」
まさに、この時、ステージの最前列にぼくは、確かにいたんだ
第１回目のライジングサン 夜中にヴェスパの後ろに彼女を乗せて走って会場に行った
初めて参加するロックフェスは何もかも感動だった芝生に寝転んで石狩湾の星空を眺めながら爆音で流れてくる音楽を聴いていた 明け方のこの、ブッチャーズの演奏は、朝日とともに感動モノで今でも忘れられない
名演と呼ぶにふさわしい
放り投げられたギターの残響までが、どこまでも美しく響く
何もしないうちに、７月も３日過ぎてしまった
何ていうのかな・・・そう、「夏酔い」とでも
言いたくなるような気分だ
決して爽快ではない
空は青い、日差しは強い、足は軽くて、どこまでも行けそうだ
だから、って言う感じでブッチャーズの大好きな一曲「７月」
まさに、この時、ステージの最前列にぼくは、確かにいたんだ
第１回目のライジングサン 夜中にヴェスパの後ろに彼女を乗せて走って会場に行った
初めて参加するロックフェスは何もかも感動だった芝生に寝転んで石狩湾の星空を眺めながら爆音で流れてくる音楽を聴いていた 明け方のこの、ブッチャーズの演奏は、朝日とともに感動モノで今でも忘れられない
名演と呼ぶにふさわしい
放り投げられたギターの残響までが、どこまでも美しく響く