友人が、萩原朔太郎のことを
話題にしていたので、久しぶりに「月に吠える」を
読み返してみたのだ。「青猫」とどっちにするか迷ったんだけどね」
刺さる、刺さる、その刃(やいば)のような言葉たちが・・・
「危険な散歩」という一篇が好きである
ソリッドである、シャープである、まるで
ウィルコジョンソンのギターのカッティングのようだ
その中に、不安感や、孤独感、絶望感が、ひとつになっているようだ
混沌とした中に、僅かな希望を感じるのは
ぼくだけだろうか?
萩原朔太郎は、シャープで、ソリッドなロックンロールだと思う。
話題にしていたので、久しぶりに「月に吠える」を
読み返してみたのだ。「青猫」とどっちにするか迷ったんだけどね」
刺さる、刺さる、その刃(やいば)のような言葉たちが・・・
「危険な散歩」という一篇が好きである
ソリッドである、シャープである、まるで
ウィルコジョンソンのギターのカッティングのようだ
その中に、不安感や、孤独感、絶望感が、ひとつになっているようだ
混沌とした中に、僅かな希望を感じるのは
ぼくだけだろうか?
萩原朔太郎は、シャープで、ソリッドなロックンロールだと思う。