本が無ければここまで立ち直れなかった。
多くを失ったぼくの支えは、本を読むことだった。
逃げ出したくなるような、自分の、「高次脳機能障害」
というものを受け入れるためには、
ぼくは読書に「逃げた」のだ
現実から逃れたかったのだろう
その頃に読んだ本は、まるでスポンジが水を吸い込むように、
ぼくの中に沁みわたって行った
図書館に通っては、お気に入りの作家の本を
読み漁った。気に入った文章や言葉をノートに書き留めた
ノートには「コトバノート」という名前をつけたんだ
その中から生まれた、うた、や、詩がたくさんある
大切なノートだ。
まだあまり他人に見せたことは無い・・・・
本を読むという時間がなければぼくはきっと、
つぶれていたかもしれないな・・・・そうなんだ、
本は今でもとても愛おしく、大切だ。
そろそろ、ぼくの毎年恒例の「夏読書」の季節がやって来たよ。
今ぐらいから夏の終りまで読みまくるんです
読んでなかったベストセラーとか、改めて純文学とか
この機会に遅れを取り戻すように(笑)読むんです
明日は、ゆっくりと書店に行ってみようか。
多くを失ったぼくの支えは、本を読むことだった。
逃げ出したくなるような、自分の、「高次脳機能障害」
というものを受け入れるためには、
ぼくは読書に「逃げた」のだ
現実から逃れたかったのだろう
その頃に読んだ本は、まるでスポンジが水を吸い込むように、
ぼくの中に沁みわたって行った
図書館に通っては、お気に入りの作家の本を
読み漁った。気に入った文章や言葉をノートに書き留めた
ノートには「コトバノート」という名前をつけたんだ
その中から生まれた、うた、や、詩がたくさんある
大切なノートだ。
まだあまり他人に見せたことは無い・・・・
本を読むという時間がなければぼくはきっと、
つぶれていたかもしれないな・・・・そうなんだ、
本は今でもとても愛おしく、大切だ。
そろそろ、ぼくの毎年恒例の「夏読書」の季節がやって来たよ。
今ぐらいから夏の終りまで読みまくるんです
読んでなかったベストセラーとか、改めて純文学とか
この機会に遅れを取り戻すように(笑)読むんです
明日は、ゆっくりと書店に行ってみようか。