2008年に「日本脳外傷友の会全国大会inもりおか」に参加したんです
そこで「当事者活動奨励賞」をいただいたときに、大会の冊子に寄せた
ボクの書いた文章を発見して、読み返したら少し照れた(笑)
それが、こんなの・・・・作詞について なみ
障害を持つということは、私の場合、過去を失い少しの未来を失う結果となりました。そんな日々はどうしても考えることが重い方向へ向いてしまい気持ちも沈み、どんどん心が重たくなって行きます。顔は地面ばかりを見つめてしまいます。だから詩を書きます、詩を書く事は、今の自分をさらけ出し、心を軽くすることです。そして、その時点の確かな自分の存在を確認することです。書くことによって忘れかけていた、様々なことを思い出し、ほんのちょっぴり未来への希望を見つけたりもします。そして、私はずっと書き続けてきました。今では、しっかりと顔を上げ前を見て歩くことが出来るようになったと思っています。時々、また胸の中に色々なものが溜まって、重たくなる時もあります。そんな時に私はまた書き出すのです。
心が羽のようにふわふわと軽くなるまで。いつか、羽みたいに軽くなった心を青い空にふわっと、放ってあげられたら良いなと思います。
詩を書くことは、軽くなることです。
赤面しますね
そこで「当事者活動奨励賞」をいただいたときに、大会の冊子に寄せた
ボクの書いた文章を発見して、読み返したら少し照れた(笑)
それが、こんなの・・・・作詞について なみ
障害を持つということは、私の場合、過去を失い少しの未来を失う結果となりました。そんな日々はどうしても考えることが重い方向へ向いてしまい気持ちも沈み、どんどん心が重たくなって行きます。顔は地面ばかりを見つめてしまいます。だから詩を書きます、詩を書く事は、今の自分をさらけ出し、心を軽くすることです。そして、その時点の確かな自分の存在を確認することです。書くことによって忘れかけていた、様々なことを思い出し、ほんのちょっぴり未来への希望を見つけたりもします。そして、私はずっと書き続けてきました。今では、しっかりと顔を上げ前を見て歩くことが出来るようになったと思っています。時々、また胸の中に色々なものが溜まって、重たくなる時もあります。そんな時に私はまた書き出すのです。
心が羽のようにふわふわと軽くなるまで。いつか、羽みたいに軽くなった心を青い空にふわっと、放ってあげられたら良いなと思います。
詩を書くことは、軽くなることです。
赤面しますね