K.Kの日記(鉄道・バスRoom付属ブログ)

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桜の季節

2013年04月04日 19時16分00秒 | 日常の日記
日を追うごとに日の出が早くなって過ごしやすくなり、確実に春の陽気に近づいてきましたね。ということできょうは春らしく、少しばかり桜絡みの撮影を敢行しました。


▲まずは自宅近くを走るボン・バスを入れた一枚。あいにくの曇り空で、よく見れば桜の木の新芽も見えてきているので出遅れた感じもありますね(汗


▲場所を変え、折り返しの駅行きも撮影。

ちなみに、ボン・バスと桜の風景は何年か前にも掲載していますが、よくよく見るとその時と同じ80027号車が写っています(笑

その後は山を降り、もう一つ気になっていた場所へ移動しました。


▲山陽線の廿日市駅。相変わらずの曇り空です。

この辺りは通勤車中から景色を眺めていて、やたら桜が目立つなーと思いつつ通り過ぎていたので、今回は下車してじっくりと様子を眺めてみたのです。


▲下りのりばから一枚。

▲移動して上りのりばへ。

▲振り返り、神戸方を眺めるとこんな感じ。上りホームの脇に桜の木が並べて植えられており、列車を待つ間のお花見を楽しめます(笑

▲最後は下り列車を絡めて一枚。未だに賛否両論ある単色塗装ですが、デビュー時のプレス発表にあった通りの景色に映える塗装で、個人的には気に入っています。


▲さて、最後に写っていたこの列車はC-14編成でした。岡山方は新しい1000番台、下関方だけ0番台のクハが繋がった編成です。案外、「1両だけ0番台」のこの手の編成が長生きするのかも。もっとも、C-16やH-01編成みたいな両側0番台クハ編成もしぶとく残っていますが・・(^^;
余談ですが、その両編成は少数派になった「瀬戸内色」のままの車両。検査を行った車両を黄色にしてる・・ということは、やはり今後も安泰という訳ではないのかも。

ちなみに本日も223系の試運転が行われていたようですが、今回は廿日市到着直前で乗車列車とすれ違い、廿日市で撮影することは出来ませんでした(汗

廿日市駅構内でいろいろ撮影した後は、散歩がてら広電廿日市駅へ。

歴史あった駅舎が解体された・・とは聞いていましたが、どうも単純な駅舎解体にとどまらず、周辺地区の区画整理に併せてホーム自体も綺麗に整備し直したようです。これは知らんかった・・。

▲ホームには接近予告のLED案内板が設置されています。これ、他の宮島線主要駅でも設置が進められているようです。

▲下りホームには、若干アナログ感が漂う(?)点滅式の接近表示装置を装備。でも中身は流行りのLED電球が採用されているようでした。広電廿日市は折り返し機能のある駅なので、いくつか行き先表示の点滅枠が用意されています。

▲ホーム跡。駐輪場などが整備されるそうです。線路上のバラストも灰色なので、まるで新線が出来たかのような雰囲気です。

▲こちらは市内寄りに設置されている踏切。こちらも周辺道路整備に併せ、設備が一新されていました。

さて、最後は桜ネタではないバスネタをひとつ。

▲広島22く42-89 広島電鉄 日野ブルーリボン KC-HU2MLCA
何か違和感があるなーと思いつつよく見たら、元々北営業課に所属していた車両が市内線へ移籍したようです。前は豊平か吉田あたりへ走る路線で活躍していた覚えが・・。

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