旅行記の続き。最終日の22日は、鬼怒川温泉から下関へ帰る、移動中心の一日でした。
食事つき、それもバイキング形式の旅館ということで、普段一切口にしない朝食をめいっぱいお腹に掻き込み、9時前に旅館を出ました。
▲イメージ通りの鬼怒川温泉の景色。鬼怒川温泉駅より北側に旅館が密集しているようです。
▲駅への道中、日光交通の車庫を発見。同社も東武系列の事業者だそうですが、比較的新しげなナンバーの車両たち。写っている車両のほとんどが東武系の事業者から移籍してきたようです。
鬼怒川温泉駅に到着し、この日最初にお世話になる列車はこちら。
▲「きぬ116号」で運用されていた東武100系、102F編成。「スペーシア」の愛称で有名な車両ですね。
後ろから撮った車内の様子。リニューアルされているものの、直線的なデザイン、間接照明、角張ったシートに90年代の雰囲気を感じます(笑
豪華な装備が流行っていた時代の車両だからか、普通車ながらカーペット敷きでフットレストが装備されています。
乗車する事約二時間、東京都内に戻ってきました。往路で乗った500系と変わらぬ快適な乗り心地でした。
この後は新幹線への乗り換えですが、出発まで3時間半の空き時間。
浅草駅からも近いスカイツリーにそろそろ登ろうか・・・とも思ったのですが、平日でもまだ並ぶような人気と聞いたので今回は見送り。
ということで路線図を眺めて、
▲四ツ木駅周辺で二度目で一年ぶりのPerfume聖地巡礼。やっぱ交通量の多い昼間、PVは早朝撮影だったんかな。
終盤に出てくるアーチ橋もそのまま。つくづく生で見ると派手な色です。
この日はよく晴れており、ちょっと歩き回るだけで汗ばむ暑さ。土手に降りようかとも思いましたが、早々に撤収(汗
バスに乗り込むと、車内からも橋の姿が見えました。
▲お世話になった京成タウンバスのエルガミオ(足立200か24-65 T045)。京成タウンバスはたぶん初めての利用。正面のデイライトがよく目立ちます。
バスを降りた新小岩から秋葉原へ移動し、続いては模型店を物色。
▲発売されたばかりの鉄コレ123系濃黄色仕様を購入。2,000円ちょいで、ちょっとお得なお値段で買えました!
こんな流れで散策するうちにちょうど良い時間になったので、東京駅へ移動。
▲臨時のぞみ号で博多まで乗り通します。EX早特でグリーン特典を利用したので、グリーン車なのに自由席より安い17,400円。つくづく良い商品です(^^
▲お世話になるのは西日本所有の700系B2編成。
今回は700系での乗り通しも目的の一つにして行程を組んだのですが、昼間に東京博多間を走る700系は日に数本あるかどうか・・・という状況。引退が見えてきた700系、乗るなら今のうちですね。
乗車した9号車(719-3002)。乗車時点では窓側全席が埋まる程度の混み具合でした。
博多までお世話になるのぞみ183号、定刻の14時40分に出発しました。
▲品川~田町間で建設中の新駅。品川新駅なる仮称が付いているようです。新幹線の車窓からも特徴的な屋根が見えます。狙って作っていたりして。
新横浜を出た辺りで昼ごはん。せっかくの新幹線だからということで、事前にデパ地下でお高い弁当を買って乗り込みました。下手したらこれだけで普段の二食分くらいのお値段です(笑
東京からの「のぞみ」で食事を済ませ、洗面したり荷物整理したりするとあっという間に静岡県内に入っています。そういやせっかくの山側なのに、富士山を見てないな。。
山陽新幹線区間に入ってから、デザートに車内販売のコーヒーとアイスクリームを購入。これも新幹線ならではの贅沢な楽しみです。
我が街になった下関・・・というか新下関駅周辺、秋根や一の宮辺りの景色。新幹線からだと一瞬しか見えません。
あっという間の五時間、無事に終点の博多駅に到着。お疲れ様でした。
長時間乗った車両ということで、回送までお見送り。
数時間前までE2系と並んでいたのに、隣には800系の姿。何ら珍しくないとは言え、長距離乗った列車ならではの楽しみです。
既に最後の活躍と言える時期に入っている700系、あと何度乗れることやら。引き続き700系に合わせる位の気持ちで行程を組まないと。
▲本来なら小倉で降りれば近い所を博多まで来ているので、再び新幹線で引き返します。一区間だけお世話になったのは500系V3編成。長時間700系に揺られた後で、僅かな乗り心地の違いを実感できました。
▲旅行の締めは415系FO507編成。10年くらい前まで常磐線を走っていた車両だそうです。
1泊3日の詰め込み行程で楽しんだ温泉目当ての旅行。前にも同じ目的での旅行を楽しんでいますが、気が付けば5年前のこと。未訪問だった栃木・日光エリアの観光も含めて楽しめるいい機会になりました。
食事つき、それもバイキング形式の旅館ということで、普段一切口にしない朝食をめいっぱいお腹に掻き込み、9時前に旅館を出ました。
▲イメージ通りの鬼怒川温泉の景色。鬼怒川温泉駅より北側に旅館が密集しているようです。
▲駅への道中、日光交通の車庫を発見。同社も東武系列の事業者だそうですが、比較的新しげなナンバーの車両たち。写っている車両のほとんどが東武系の事業者から移籍してきたようです。
鬼怒川温泉駅に到着し、この日最初にお世話になる列車はこちら。
▲「きぬ116号」で運用されていた東武100系、102F編成。「スペーシア」の愛称で有名な車両ですね。
後ろから撮った車内の様子。リニューアルされているものの、直線的なデザイン、間接照明、角張ったシートに90年代の雰囲気を感じます(笑
豪華な装備が流行っていた時代の車両だからか、普通車ながらカーペット敷きでフットレストが装備されています。
乗車する事約二時間、東京都内に戻ってきました。往路で乗った500系と変わらぬ快適な乗り心地でした。
この後は新幹線への乗り換えですが、出発まで3時間半の空き時間。
浅草駅からも近いスカイツリーにそろそろ登ろうか・・・とも思ったのですが、平日でもまだ並ぶような人気と聞いたので今回は見送り。
ということで路線図を眺めて、
▲四ツ木駅周辺で二度目で一年ぶりのPerfume聖地巡礼。やっぱ交通量の多い昼間、PVは早朝撮影だったんかな。
終盤に出てくるアーチ橋もそのまま。つくづく生で見ると派手な色です。
この日はよく晴れており、ちょっと歩き回るだけで汗ばむ暑さ。土手に降りようかとも思いましたが、早々に撤収(汗
バスに乗り込むと、車内からも橋の姿が見えました。
▲お世話になった京成タウンバスのエルガミオ(足立200か24-65 T045)。京成タウンバスはたぶん初めての利用。正面のデイライトがよく目立ちます。
バスを降りた新小岩から秋葉原へ移動し、続いては模型店を物色。
▲発売されたばかりの鉄コレ123系濃黄色仕様を購入。2,000円ちょいで、ちょっとお得なお値段で買えました!
こんな流れで散策するうちにちょうど良い時間になったので、東京駅へ移動。
▲臨時のぞみ号で博多まで乗り通します。EX早特でグリーン特典を利用したので、グリーン車なのに自由席より安い17,400円。つくづく良い商品です(^^
▲お世話になるのは西日本所有の700系B2編成。
今回は700系での乗り通しも目的の一つにして行程を組んだのですが、昼間に東京博多間を走る700系は日に数本あるかどうか・・・という状況。引退が見えてきた700系、乗るなら今のうちですね。
乗車した9号車(719-3002)。乗車時点では窓側全席が埋まる程度の混み具合でした。
博多までお世話になるのぞみ183号、定刻の14時40分に出発しました。
▲品川~田町間で建設中の新駅。品川新駅なる仮称が付いているようです。新幹線の車窓からも特徴的な屋根が見えます。狙って作っていたりして。
新横浜を出た辺りで昼ごはん。せっかくの新幹線だからということで、事前にデパ地下でお高い弁当を買って乗り込みました。下手したらこれだけで普段の二食分くらいのお値段です(笑
東京からの「のぞみ」で食事を済ませ、洗面したり荷物整理したりするとあっという間に静岡県内に入っています。そういやせっかくの山側なのに、富士山を見てないな。。
山陽新幹線区間に入ってから、デザートに車内販売のコーヒーとアイスクリームを購入。これも新幹線ならではの贅沢な楽しみです。
我が街になった下関・・・というか新下関駅周辺、秋根や一の宮辺りの景色。新幹線からだと一瞬しか見えません。
あっという間の五時間、無事に終点の博多駅に到着。お疲れ様でした。
長時間乗った車両ということで、回送までお見送り。
数時間前までE2系と並んでいたのに、隣には800系の姿。何ら珍しくないとは言え、長距離乗った列車ならではの楽しみです。
既に最後の活躍と言える時期に入っている700系、あと何度乗れることやら。引き続き700系に合わせる位の気持ちで行程を組まないと。
▲本来なら小倉で降りれば近い所を博多まで来ているので、再び新幹線で引き返します。一区間だけお世話になったのは500系V3編成。長時間700系に揺られた後で、僅かな乗り心地の違いを実感できました。
▲旅行の締めは415系FO507編成。10年くらい前まで常磐線を走っていた車両だそうです。
1泊3日の詰め込み行程で楽しんだ温泉目当ての旅行。前にも同じ目的での旅行を楽しんでいますが、気が付けば5年前のこと。未訪問だった栃木・日光エリアの観光も含めて楽しめるいい機会になりました。