今年は先日開催された「ひろしまバスまつり」に参加できなかったので、その挽回を果たすべく福山のバス祭り見物に行ってきました。
今回の移動では往復で高速バス「ローズライナー」を利用。県内でもかなり繁盛していると聞く高速バスですが利用したのはこれが初めてでした。往路で乗車したのはMS8系末期モデルのエアロバス。広島交通の運行便でした。
福山駅到着後は暫く駅周辺でバス撮影を敢行。
▲バス撮影なんて書いていながら初っ端から全然違う画像です。。広島市内でめっきり見かけなくなったギャランΣのタクシーがここ福山の地で活躍していました。
「ふくやまバスまつり」は名前の通り「ひろしまバスまつり」の福山版のような感じで、規模は広島ほど大きくないながらも展示や試乗、部品販売等のイベントが設けられていました。私は初参加だったのですが、福山でのイベント自体も昨年か一昨年から始まったようで・・。
会場は福山市霞町の中央公園でした。福山駅から歩いてすぐの公園で立ち寄りやすい雰囲気でした。
▲会場の様子。
さて、ここからは展示車両の画像を載せていきます。
<両備バス 三菱ふそうエアロスターハイブリッド 「ソラビ」>
▲唯一の岡山ナンバー枠車両としては両備バスの車両が出展されました。何でもこの車両、両備グループの100周年を記念して特別に制作された車両だそうで、屋根上に太陽電池パネルを載せています。この電力は車内のLED照明に使用されるとか。
▲車内の様子。ここも徹底して特別仕様と化しています。種車の面影は戸袋窓に残るのみ・・。両備グループはこういうのが好きですねぇ。
▲最後部のシートはヘッドレスト付きのちょっとしたVIP席となっています(笑
<鞆鉄道 西工02MC+UD 「ローズライナー」仕様>
▲展示車両で唯一の高速車。トモテツバスのネオロイヤルが出展されていました。バンパーの文字を見ないと広交の車と区別がつきません。
▲車内の様子。
<おのみちバス 日野レインボーHR>
▲お隣尾道市からはおのみちバス(旧尾道市交通局)の車両が出展されました。
▲最近は映画やドラマの影響で更なる注目を集めている尾道の街。そんな観光地を走る車両だからか、地元尾道を舞台にした朝ドラのラッピングが施されています。
▲車内の様子。カタログ仕様の車両をそのまま入れたかのようなシートモケットです。
▲おまけ。広告だからと言えばそれまでですが(^^;
<鞆鉄道 日野レインボーⅡ>
▲続いてトモテツバスのレインボーⅡ。新型車両の代表といったところでしょうか。
▲忘れずに車内も。かなり背の低いローバックシートが並んでいます。
<中国バス 富士重工7E+UD>
▲西武中古の7E。福山名物「ばらバス」としての展示でした。
▲今度は目線を変えて運転席。免許取って大型車の運転席に座るとまた違って見えました。7年式の車両ですがクラッチがけっこう重かったです。ギアも入りにくく、ダブルクラッチの操作でようやくギアが入ったような。もっとも、ギアもクラッチも軽バン比の感覚ですが(苦笑
そうかと思えば、ほかの新型車種はゲーム機の如くカチャカチャとギアが入り違和感が。。
<中国バス 日野ポンチョ>
▲最近各地で増えつつあるコミュニティバスも展示されていました。この車両は府中「市」を走る循環バスで使用されているそうです。青いホイールに中バスらしさが現れていますね。
<井笠鉄道 日野ポンチョ>
▲こちらもポンチョ。福山市内の循環バス「まわローズ」で使用されています。同路線は中国バス・鞆鉄道・井笠鉄道の三社にて共同運行。イベントではこのバス路線の試乗券も配布されました。
<井笠鉄道 三菱ふそうローザ>
▲おっと、よく見るとこれも岡山ナンバー。リフト付きの車両が展示されていました。
▲規模は小さいながらも部品販売コーナーも設けられていました。そんな中でボン・バスの幕を発見!しかし既に購入した記憶のある幕で、さすがにこれを抱えてローズライナーに乗る度胸も無かったので何も購入しませんでした(--;
さて、イベントの様子の紹介はここまで。後は福山界隈で撮影した画像を幾つか掲載します。
▲中国バスのエアロクイーンQ-Ver.です。中バスの高速車もなかなか濃いラインナップですが、これでも神戸乗り入れが出来るのですね。
他には、近鉄バスの大阪行きで自家用と見間違うかのような装備のセレガFSを見かけたりしました。ツアーバスもびっくりの仕様ばかりで・・(笑
▲井笠鉄道の6E。いい具合にくたびれています。
▲鞆鉄道のエアロK。出所は書くまでもありませんね。都営中古の車もいつの間にか広島市内では滅多に見なくなりましたが、福山ではゴロゴロ走っていました。地方に行けば古いバスを沢山見かけるとは言いますが、まさにその通りで。
▲広島交通のエアロエース。ローズライナー仕様で導入されました。
▲実は福山からの帰りに利用したのがこの車両。かつて陸運局やディーラーの外から指をくわえながら見ていたMS9系のエアロバス、やっと乗車する機会に恵まれました。しかし乗車から5分と経たないうちに眠気に襲われ、まともに意識が戻ってきたのは広島バスセンターへの到着直前だったので、乗り心地は全く体に残っていません(汗
今回の移動では往復で高速バス「ローズライナー」を利用。県内でもかなり繁盛していると聞く高速バスですが利用したのはこれが初めてでした。往路で乗車したのはMS8系末期モデルのエアロバス。広島交通の運行便でした。
福山駅到着後は暫く駅周辺でバス撮影を敢行。
▲バス撮影なんて書いていながら初っ端から全然違う画像です。。広島市内でめっきり見かけなくなったギャランΣのタクシーがここ福山の地で活躍していました。
「ふくやまバスまつり」は名前の通り「ひろしまバスまつり」の福山版のような感じで、規模は広島ほど大きくないながらも展示や試乗、部品販売等のイベントが設けられていました。私は初参加だったのですが、福山でのイベント自体も昨年か一昨年から始まったようで・・。
会場は福山市霞町の中央公園でした。福山駅から歩いてすぐの公園で立ち寄りやすい雰囲気でした。
▲会場の様子。
さて、ここからは展示車両の画像を載せていきます。
<両備バス 三菱ふそうエアロスターハイブリッド 「ソラビ」>
▲唯一の岡山ナンバー枠車両としては両備バスの車両が出展されました。何でもこの車両、両備グループの100周年を記念して特別に制作された車両だそうで、屋根上に太陽電池パネルを載せています。この電力は車内のLED照明に使用されるとか。
▲車内の様子。ここも徹底して特別仕様と化しています。種車の面影は戸袋窓に残るのみ・・。両備グループはこういうのが好きですねぇ。
▲最後部のシートはヘッドレスト付きのちょっとしたVIP席となっています(笑
<鞆鉄道 西工02MC+UD 「ローズライナー」仕様>
▲展示車両で唯一の高速車。トモテツバスのネオロイヤルが出展されていました。バンパーの文字を見ないと広交の車と区別がつきません。
▲車内の様子。
<おのみちバス 日野レインボーHR>
▲お隣尾道市からはおのみちバス(旧尾道市交通局)の車両が出展されました。
▲最近は映画やドラマの影響で更なる注目を集めている尾道の街。そんな観光地を走る車両だからか、地元尾道を舞台にした朝ドラのラッピングが施されています。
▲車内の様子。カタログ仕様の車両をそのまま入れたかのようなシートモケットです。
▲おまけ。広告だからと言えばそれまでですが(^^;
<鞆鉄道 日野レインボーⅡ>
▲続いてトモテツバスのレインボーⅡ。新型車両の代表といったところでしょうか。
▲忘れずに車内も。かなり背の低いローバックシートが並んでいます。
<中国バス 富士重工7E+UD>
▲西武中古の7E。福山名物「ばらバス」としての展示でした。
▲今度は目線を変えて運転席。免許取って大型車の運転席に座るとまた違って見えました。7年式の車両ですがクラッチがけっこう重かったです。ギアも入りにくく、ダブルクラッチの操作でようやくギアが入ったような。もっとも、ギアもクラッチも軽バン比の感覚ですが(苦笑
そうかと思えば、ほかの新型車種はゲーム機の如くカチャカチャとギアが入り違和感が。。
<中国バス 日野ポンチョ>
▲最近各地で増えつつあるコミュニティバスも展示されていました。この車両は府中「市」を走る循環バスで使用されているそうです。青いホイールに中バスらしさが現れていますね。
<井笠鉄道 日野ポンチョ>
▲こちらもポンチョ。福山市内の循環バス「まわローズ」で使用されています。同路線は中国バス・鞆鉄道・井笠鉄道の三社にて共同運行。イベントではこのバス路線の試乗券も配布されました。
<井笠鉄道 三菱ふそうローザ>
▲おっと、よく見るとこれも岡山ナンバー。リフト付きの車両が展示されていました。
▲規模は小さいながらも部品販売コーナーも設けられていました。そんな中でボン・バスの幕を発見!しかし既に購入した記憶のある幕で、さすがにこれを抱えてローズライナーに乗る度胸も無かったので何も購入しませんでした(--;
さて、イベントの様子の紹介はここまで。後は福山界隈で撮影した画像を幾つか掲載します。
▲中国バスのエアロクイーンQ-Ver.です。中バスの高速車もなかなか濃いラインナップですが、これでも神戸乗り入れが出来るのですね。
他には、近鉄バスの大阪行きで自家用と見間違うかのような装備のセレガFSを見かけたりしました。ツアーバスもびっくりの仕様ばかりで・・(笑
▲井笠鉄道の6E。いい具合にくたびれています。
▲鞆鉄道のエアロK。出所は書くまでもありませんね。都営中古の車もいつの間にか広島市内では滅多に見なくなりましたが、福山ではゴロゴロ走っていました。地方に行けば古いバスを沢山見かけるとは言いますが、まさにその通りで。
▲広島交通のエアロエース。ローズライナー仕様で導入されました。
▲実は福山からの帰りに利用したのがこの車両。かつて陸運局やディーラーの外から指をくわえながら見ていたMS9系のエアロバス、やっと乗車する機会に恵まれました。しかし乗車から5分と経たないうちに眠気に襲われ、まともに意識が戻ってきたのは広島バスセンターへの到着直前だったので、乗り心地は全く体に残っていません(汗