ココロの居場所

平穏な居場所を求めるべく、日々、感じた事を掲載していきます。

少し遅い「なごり雪」

2006-03-31 11:47:50 | 音楽
昨日、テレビでイルカの「なごり雪」が流れてました。カラオケで結構、定番なのですが(特にこの時期)、懐かしいです。伊勢正三氏の「なごり雪」が聴きたくなりました。正やんは、すごく繊細な名曲を数々作っているのですが、最近は、話題にならないですね。でも、地道に頑張っておられる様です。

伊勢正三 オフィシャルサイト
http://www.ise-shozo.com/

介助犬シンシアの死

2006-03-30 15:30:51 | 社会情勢
「兵庫県宝塚市で車椅子の生活を送るコンピュータープログラマー、木村佳友さん(45)を約10年にわたって支え、昨年12月に介助犬を引退したばかりのシンシアが今月14日、息を引き取った。補助犬(介助犬、盲導犬、聴導犬)のシンボルとして、4年前の身体障害者補助犬法成立に貢献したのが、この雌のラブラドルレトリバーだった。「シンシア番」記者を1年間務めた私はその死を通じ、「人を思いやる心」の大切さを改めてかみしめている。」(msn ニュースより引用) 人間にこれほど貢献する動物が他にいるでしょうか。ドラマになった盲導犬クィールでも感じたのですが、このような補助犬は、人間にとって本当に特別な存在であり、又、寿命が短いがゆえに命の大切さを感じさせてくれます。そして、私たちは、その環境を保護する法律をあまり知らないものです。

msn ニュース
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/kishanome/
身体障害者補助犬法
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/syakai/hojyoken/html/a01.html

CMプロデューサー箭内道彦氏

2006-03-29 23:50:19 | テレビ番組
またもトップランナーネタから、CMプロデューサー箭内(やない)道彦氏のトークには、得るものが多かったです。ご本人の信条として「NO PAIN NO GAIN」(痛みなければ、得るものなし)から、「NO MUSIC NO LIFE」に発展したとの事です。又、ご本人いわく、「自分は個性がない事がコンプレックスだったが、CMプランナーとしては、有利だった」とし、「クリエイティブ合気道」と称し、自分へのこだわりを持たず、その人のもっている魅力やパワーをよりふくらませたり、コーディネートするという考え方も新鮮です。その考え方が実は、すごく個性的だと感じました。

オフィシャルサイト「風とロック」
http://www.kazetorock.co.jp/
デジハリ
http://www.dhw.co.jp/school/location/tokyo/report/20050327223840.html

http://www.tokion.com/conferencej/html/_bio_j/michihikoyanai.html

「5 A DAY」で健康になろう

2006-03-28 16:29:53 | 健康
「野菜・果物:いつも身近に 米国で官民挙げ“1日5皿”運動 摂取量急増、日本を抜く。 ハンバーガー、フライドチキンにステーキ……と、米国は肉食中心で、日本に比べて野菜が少ないと思いがちだ。ところが、米国の野菜摂取量は年々伸びており、96年に日本を抜いた後、その差は広がる一方。背景には、米国が国を挙げて取り組む「5 A DAY」運動がある。」(msnニュースより引用) 私が知らなかっただけの情報でしょうか。「5 A DAY」は、日本でも5年の歴史があるとの事です。“1日5皿”は、わかりにくいので、日本では、一日に小鉢程度の野菜料理5つとみかん程度の果物2つが目安ということです。これを毎日ですから、かなりの野菜と果物を食べなくてはなりません。ファーストフードやカップメンを食べていては、達成できません。(私は、かなり、やばい状況です。(汗))

msnニュース
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/shoku/news/20060326ddm013100028000c.html

「5 A DAY(ファイブ・ア・デイ)」協会
http://www.5aday.net/

「マザー・テレサ」が映画になった。

2006-03-27 22:55:17 | 映画
オリビア・ハッセー主演の「マザー・テレサ」もレンタルビデオで、観れるようになりました。オリビア・ハッセーは、フランコ・ゼフィレッリ監督の「ロミオとジュリエット」(もう34年ぐらい前の名作)のジュリエット役で一躍、スター入りし、当主演では、マザー・テレサの苦悩の深さと、抜群の行動力を見事に表現してます。「私たちの行いは大河の一滴にすぎない。でも、何もしなければ、その一滴も生まれない。」瀕死の人々に寄り添い最後の安らぎと希望を与えるマザー・テレサ。キリスト教徒でなくても、その崇高な精神に心が洗われる想いになる事でしょう。(この映画もまたもや、涙がでて止まらなくなりました。恥ずかしい話ですが。)

マザー・テレサ オフィシャルサイト
http://www.motherteresa.jp/

いくらでも法改正

2006-03-27 15:01:08 | 社会情勢
高齢化社会に向けて、ますます、せちがらい世の中になりそうです。特に今は、団塊の世代の定年が数年に迫っている時期です。65歳まで雇用を義務付ける改正高年齢者雇用安定法が4月1日に施行されます。しかし、企業は人件費が増加させるような事に対しては、既に対策を打って対応していくと思われます。能力主義と称して、中高年の賃金の実質カットや、退職金制度の改定(勤続年数は、重視しない)等、不合理だとわかっていても、経営状況を説明されると、何も言えなくなってしまいます。ライフプランなんて、考えるだけ無意味に感じます。日本はどうなっていくのだろう。

YAHOO・NEWS 93.6%再雇用対応65歳まで延長「安定法」来月施行
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060327-00000001-san-bus_all

YAHOO・辞書 新語「雇用破壊」
http://dic.yahoo.co.jp/tribute/2006/03/27/2.html

ロビン・ウィリアムズ氏への想い

2006-03-26 02:15:39 | 映画
私は、一時期、映画(レンタルビデオ)を集中的に観た時期がありました。一番、最初にお気に入りとなった俳優が、ロビン・ウィリアムズです。以下、ロビン・ウィリアムス・ファン・クラブより引用です。「得意の物真似やマシンガン・トークで、コメディアンとしての名声を確立する一方、「いまを生きる」(二度目のアカデミー候補)、「レナードの朝」、「フィッシャー・キング」(三度目のアカデミー候補)などのシリアスな演技でも強い印象を残す。」 上記の3作品ともにコミカルな面とシリアスな両面を持つ素晴らしい作品です。「グッド・ウィル・ハンティング」の演技も感動ものです。後、「奇蹟の輝き」は、1回では理解できず、3回は観たと思います。(それ程、良かったです。)何か心に傷を負っている男の演技が、とても共感できるのです。(私も、いい年して、号泣します。少し、大げさですが。)

ロビン・ウィリアムス・ファン・クラブ
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1750/robinfc/robin1.html

Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%BA

「ニライカナイからの手紙」、泣けます。

2006-03-24 00:38:24 | 映画
去年の6月に公開、最近DVDになってレンタルで観れるようになった「ニライカナイからの手紙」は、お勧めです。風希ちゃんを演じる蒼井優さんの演技が光ります。そして、本当の愛情とは、本当の優しさとは何か、ここに一つの答えがあるような気がします。泣きたい方は、是非、観て欲しい映画です。(蒼井優さん出演の「花とアリス」もお勧め。)

CINEMA topics online
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=5510
dream city
http://www.dreamcity.jp/stage/cinema/index.php

体罰について

2006-03-22 14:58:26 | 社会情勢
昨日、あるテレビ番組で、小、中学校における体罰は、是か非かと討論をしていました。今までは、一般的に、体罰は良くないという論調がマスコミには、あったと思います。そこで、体罰とは、改めてどうなのかとアンケートを行ったりと、かなり興味ある内容でした。体罰の定義事態が曖昧なので、子供が肉体的苦痛を感じる事と定義すると、私は、容認する事はできません。この番組では、教師との信頼関係が十分にできているクラスでこのように有効である。又は、教育上、必要な事だという例もあげられていましたが、非常にうまくいっている例だけを取り上げるというのは、片手おちだと感ずるのです。しつけのために体罰は必要となると、その罰を恐れる子供を管理しやすいかも知れません。それは、本当に人格を持った人間を育てるやり方なのか疑問です。子供への体罰は、親にも同じ事が言えます。体罰は、受ける側がどう感じるかという非常にデリケートな問題なのです。これを自然に有効的に行う事ができるのは、一部の親と教師であろうし、有効的であるがゆえ、それは既に体罰とは言わないでしょう。体罰が必要という考え方には、断固、反対です。(自分の育った環境から来る見解かもしれませんが。後、親のモラルが低い例は、体罰とは別の問題と考えるべきでしょう。)

日本を愛する気持ち

2006-03-22 00:42:43 | 社会情勢
王ジャパンが世界の頂点に立ちました。私も、この優勝は、日本人である事を誇りに思うという気持ちになったし、愛国心とは、こういうものだと感じさせたのが、WBCでの日本代表チームの優勝だと思います。日本という国が元気な国になる事は、私たち、皆の願いでしょうから。以下、イチローのコメントを引用します。(YAHOO・SPORTSより)「「このチームのまま、メジャーでやりたい。今日で別れなくてはいけないさみしさが、喜びとともに沸いている」。試合後はメジャー流のシャンパンファイト。クラブハウスで自然に輪の中心になったイチローは、うれしそうにシャンパンにまみれた。」

YAHOO・SPORTS
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060321&a=20060321-00000081-mai-spo