郵便猫って

「初夏の深夜、若鹿さんという男性宅の郵便受けにネコ缶つきで子猫が投函（？）されていたところから、この物語は始まります。とまどいつつも、育ての親になることを決心した彼。餌をやり、身の回りの世話をするうちに築かれてゆく信頼関係。もう母親はこの人だけ！と言わんばかりにべったりと甘えてくる子猫。しかし、ペットが飼えない住居のため、やむなく里子に出すというところで物語は幕を閉じます。」（ｇｏｏニュースより引用）　若鹿さんも、最後まで面倒を見たかったでしょうが、人それぞれ、家庭の事情があるだろうし、その時々で状況は変化しますから、仕方がない事なのでしょうか。いずれにしても、愛情をそそいだペットと別れるのは、気持ちがが入ればその分、飼い主は非常につらいと思います。出会いあれば、別れありかなあ。なんだか寂しいね。

ｇｏｏニュース
http://news.goo.ne.jp/news/gookeyword/it/20060315/20060315.html
郵便猫ダイジェスト
http://www.geocities.jp/neko_digest/