ココロの居場所

平穏な居場所を求めるべく、日々、感じた事を掲載していきます。

シャラポワさんと切手収集

2006-06-30 22:09:13 | その他
「[ロンドン 29日 ロイター]ロシア出身のテニス選手、マリア・シャラポワさんに切手集めという意外な趣味があることが分かった。この趣味を告白して以来、切手収集の専門雑誌からインタビューの依頼が殺到。試合後の記者会見でも切手に関する質問攻めにあい、趣味を明かしたことを後悔している様子だった。」(YAHOO!NEWSより引用)  この記事を読んで思い出しました。私は小学生から中学2年ぐらいまで、切手収集してました。あの頃は(70年代)、切手を集めるのが、流行ってました。取引価格が上がるのが、価値があるなんて本当に思ってましたよ。(集めた切手をどうしたのか思い出せない;汗。)シャラポワさんがちまちまと切手集め?なんかこういう意外な感じは、良いですね。

YAHOO!NEWS
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060630-00000433-reu-ent

ひとときの感情

2006-06-30 22:06:40 | ココロ
激しく降る雨の中、濡れるのもおかまいなく、あの池の淵まで走り抜ける。
雨粒といっしょに涙がとめどなく流れても、また洗い流してくれる。
そう、たどり着いたとたん、涙が止まらなくなった。...
でも、やさしい雨は、思いっきり洗い流してくれる。
なにもかも。...

スピリチュアリズムって

2006-06-29 22:56:20 | テレビ番組
テレビで「オーラの泉」という番組があるのですが、美輪明宏さんと、スピリチュアル・カウンセラー江原 啓之さんが進めるトーク番組です。昨日は、宮本亜門さんがゲストで、ついつい見てしまいました。以下、引用です。「その後もその不思議な現象は英国でさらに研究されました。その研究所は当時ケンブリッジ大学にあり、研究者としてタリウム元素の発見者であるウィリアム・クックスやノーベル賞を受賞した生理学者シャル・リシェなどが名を連ねていました。彼らは、この頃誕生したミーディアム(霊媒)を使った実験で、さまざまなスピリットとの交信に成功しています。特にこの時代はエクトプラズムとして出現したスピリットとの対話が盛んでした。これらの研究によって彼らはスピリット、スピリチュアル・ワールドの存在を確信するにいたったのです。それから、私たちがなぜ生まれて生きるのか、本当の幸せとは何かという真理を探究するようになったのです。これは人類にとっての偉大な福音となりました。これらの霊交による思想をスピリチュアリズムと呼ぶようになり、私のようにその思想に従い、生きる者をスピリチュアリストと呼ぶようになったのです。」(江原 啓之氏のサイトより引用)  霊と交信すると聞くと素人の私は、危ない世界に感じるのですが、江原 啓之さん、なかなか、その世界に引き込んでくれます。

「オーラの泉」サイト → バックナンバーのオーラの言葉が面白いです。
http://www.tv-asahi.co.jp/aura/
江原 啓之氏のサイト
http://www.ehara-hiroyuki.com/index.php

とうとうキタ。

2006-06-28 22:05:16 | 健康
私の仕事は、一日中、パソコンでの作業を要する非常に目を酷使する仕事です。若い頃から、強度の近眼、及び乱視なのに、メガネで矯正して、普通に暮らしてました。しかし、20年以上も私の目は、耐えていたのです。ところが、ここ1年、妙に目が疲れる。(ひどい時は、頭痛も。)メガネを外さないと小さな字が見えない。目が壊れかけてると思い、先週、眼科で、眼圧や眼底検査を受けました。結果は、異常なし。これだけ度近眼でも、先生から綺麗な目だといわれました。(笑) 目が疲れる原因は、老化のため、とうとう老眼がきているようなのです。私のような強度の近眼は、矯正しているメガネの度を弱める事によって、パソコン作業は楽になるとの事でした。つまり、デスクワーク用(老眼用)のメガネが必要だと。今度は日を改めて、メガネ屋に行き、半日がかりでメガネを新調しました。これで、車を運転する時のメガネと、それ以外の人間生活をおくるためのメガネと二刀流です。(これ、ファッションで、使いわけているわけではないところが悲しい。)

ビートルズつながり

2006-06-25 22:16:23 | 音楽
TBいただいた、なるもにあさんのQ&A。ちょっと残してみたくなったものですから。

1.「今、この瞬間、あなたが聞きたいビートルズの曲を1曲教えてください。」
 というのを見て、今、頭に浮かんだのは?理由不問です。
□ Let It beです。なすがままに。

2.あなたが覚えてる範囲で一番最初に聞いたビートルズの曲はなんですか?
 それにまつわるエピソードや思い出があれば、一緒にお願いします。
□I Want To Hold Your Handだったような。

3.あなたにとっての『ビートルズ来日40周年記念』のテーマ曲は?
□レンタルビデオで観た、武道館でのジョンのNowere Manが印象的でした。
(コンサートも、末期的な感じがして。)

4.あなたが覚えてる範囲で、最初に買ったビートルズグッズはなんですか?(レコード、CDを含みます。)
□テレビ出演(イギリス国内版)のパンフレットを親戚からもらったのですが、
紛失してしまいました。

5.あなたのビートルズのお宝グッズがあれば紹介してください。
 あなたにとっての価値観でけっこうです。
 ex.希少盤、本、あなたが描いた似顔絵、はじめてもらったポスター等
□中学、高校当時に買ったレコードアルバムは、棄てられません。

6.あなたにとっての思い入れ曲セレクション10曲(以内なら何曲でも。1曲でも可)。
 その理由があれば一緒にお願いします。
□映画になった曲は、映像とともに残ります。A Hard Day's Nightや、Help等

7.あなたにとっての大好きアルバム3枚。
 その理由があれば一緒にお願いします。
□ABBEY ROAD、White Album、LET IT BEです。
ABBEY ROADは、アルバムとして非常にまとまっていて、いっきに聞かせてくれます。White Albumは、ヒットした曲は、あまりないのですが、4人の個性が良くでてると思います。LET IT BEは、構成はばらばらなのですが、名曲が入っているので。

8.これからはじめてビートルズに出会う人たち(子ども達含む)に
 絶対に聞いて欲しい曲は?その理由もあればお願いします。
□すみません。ソロになったジョンのイマジンは、つないでいきたいですね。

9.4人(ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ)に一言メッセージをお願いします。
□CDや、映像中で、いつでも会えるし、今後も心の中で生き続けることでしょう。

10.その他、ビートルズ(&メンバー個々)に関することならなんでもご自由にどうぞ!(思い出、コンサート話等々)
□思春期の頃の想いに戻れる宝物です。

ザ・ビートルズ、来日、40周年

2006-06-25 01:26:25 | 音楽
ビートルズが日本に来日して、もう40年になるんですね。以下引用です。「「世界最高の人気グループ ザ・ビートルズを招く 6月下旬、東京で演奏会」。日本の大人社会はビートルズを大変なものと誤解して大騒ぎとなった。女のような長い髪、ギターをかき鳴らして演奏するのは音楽というより騒音、コンサート会場では客は演奏も聴かずに立ち上がり半狂乱、行く先々では暴動まで起きている…。そうなのだ。ビートルズ来日は最近の出来事にたとえるなら、ヨン様やベッカム様ではない。「ワールドカップでフーリガンが上陸」というニュースに「オウム信者急増中」「キレる若者」といったニュースまで合わさったような大変なものだったのだ。その一方で「なぜかイギリスでは女王から勲章までもらっている国賓だから失礼にも扱えん」という、日本の大人社会にとって訳の分からない存在であった。( ビートルズ来日ドキュメント )」(YAHOO!NEWSより引用)  私はこの時、まだ小学低学年であり、ビートルズが流行っているらしい、でもその音楽を大人は良く思っていないという感じ方をしていた様です。それから、中学2年の頃、文化祭で「LET IT BE」のコピーを演奏しているのを聞いたり、放送部がビートルズ末期の曲や、ポールのソロ「ANOTHER DAY」等を流してました。(この時、実はビートルズは、既に解散していて、お蔵入りになっていた映画「LET IT BE」が放映されていた影響の様です。)いわゆる歌謡曲よりずっと、洗練されてかっこよかったのです。そして、私は、たまたま、バラード調の「Yesterday」のシングルを買ったのが、ビートルズに、はまるきっかけでした。マネージャー、ブライアン・エプスタインとプロデューサー、ジョージ・マーチンという偉大なブレインをバックに大いに才能を発揮したビートルズ、そして、時流に見事に乗ったビートルズ、もうこんなバンドは、再び出てくる事はないでしょう。ビートルズのメンバーの意思とは関係なく、歴史に残っていくというのは、こういう事だとつくずく感じます。

YAHOO!NEWS
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060623-00000007-oric-ent
ORIGINAL CONFIDENCEニュース
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/25384/

愚かしくも滑稽な人間の営みを輝かす

2006-06-22 22:21:10 | ココロ
「宗教は、非日常的な儀礼、冠婚葬祭や元旦の初詣に閉じ込められてしまっている。だが、思想が生活の知であったはずだ。私には五木氏が、失われ、棄てられた、生活のなかで息づかなければならない<考えるかたち>を丹念に落穂拾いしているように思えてならない。氏はせめてもの愛情を吹き込むことによって、崇高でも深遠でもない、愚かしくも滑稽な人間の営みを輝かそうと試みているのだ。」(「生きるヒント4」 柳 美里さんの解説より引用)  私たち極、普通の日本人はアイデンティティを見失っていると思うのです。だから、皆で渡れば恐くない的な発想で行動したりする。自分と向き合って、自ずと答えがみえたように思える時、引用した文章に思わず共感したのでした。

一匹狼の覚悟

2006-06-21 22:09:11 | ココロ
周りから良く思われたい。多少なりとも、誰でも考えるでしょう。
周りから認められたい。これも多少なりとも、誰でも望むでしょう。
でも、それと引き換えに自分の生き方を犠牲にして、それでいいの?
仲良しごっこも、お互いに牽制し合うぐらいなら、一匹狼で生きる覚悟をするよ。
多少は、はみ出したって、自己中と思われようと、思わせておけばいい。
俺は、目の前のやるべきことをベストの状態でやるだけだ。
(あ、これは、仕事の話です。誤解のないように。)

シンドラーつながり

2006-06-20 23:25:42 | 社会情勢
「シンドラーが点検、1週間後にまた不具合…山口・岩国」(読売新聞サイトより引用)  エレベーターに乗るとシンドラー製かどうかチェックしたくなります。降ってわいたように発覚する事故の数々。私は子供の頃、閉所恐怖症なのかエレベーターが嫌いでしたので、乗っていて気になりますね。話は変わりますが、シンドラーと言えば、スピルバーグの「シンドラーのリスト」を思いだします。内容は重たいですが、目をそむけずに観る事をお勧めします。シンドラー氏は、りっぱな方だったので、変なイメージがつくのは困りますね。

読売新聞サイト
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060620i315.htm
Wikipedia オスカー・シンドラー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC
History On Movies シンドラーのリスト
http://www.actv.ne.jp/~yappi/eiga/ED-09syndler's%20list.html

正義の人、清宮克幸氏

2006-06-18 21:46:12 | テレビ番組
トップランナーネタから、早大ラグビー部監督として全国制覇を果たした清宮克幸氏(現サントリーサンゴリアスの監督)。私はラグビーについて、全然わからないのですが、監督としてのかなりの資質を持ち合わせて、非常にポジティブな方だと思いました。ご本人は、「人間として、問題があっても、監督として問題なし。」と言われる有言実行型です。子供の頃から正義感が強かったとも。正義って、危うい雰囲気がして私はあまり好きな言葉ではないのですが。このような方の個性そのものを正義の人というならば、納得と言わせるものがありました。後、「自分が誤っていたら、素直に謝る」と言われていたのも、印象的でした。これってなかなかできない事ですよ。

Wikipedia 清宮克幸氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E5%AE%AE%E5%85%8B%E5%B9%B8