テレビに、エールを。

「ＮＨＫの国民生活時間調査による日本人とテレビの付き合い方。結論から言えば、テレビ視聴を支えるのは中高年で、若い人ほど「テレビ離れ」を起こしている。テレビは「シルバーメディア」である。．．．　ネット好きの若い世代はあまりテレビを見ない。その世代に「番組のネット配信」や「人気ドラマと連動した通販」が受けるのだろうかと、素朴な疑問を抱いてしまう。ＮＨＫの番組視聴を支えているのは中高年だ。「言いたいことはあるが、やはり必要だし、見ている以上は払う」という支持があってこそ、不祥事後でも７割が払い、不払いにも歯止めがかかった。」（ｍｓｎニュースより引用）　私も中高年に入るのですが、ホームページや、ブログ、ｍｉｘiと始めると、ほとんどテレビを見なくなりました。暇でなんとなくぼうっと見てるのがテレビなのです。（テレビは完全な受身のお任せ。ネットは、仮想空間でお互いがつながっていて発信者は主体的です。）でも、テレビの良い番組は支持します。視聴率が良くなくても、得るものの多い番組はあります。（特にＮＨＫには、やっぱり頑張ってもらいたいです。）皆が賢く番組を選択すれば、お仕着せのつまらない番組は淘汰されると思います。そしてもっと若い層も取り込まないと未来がないですね。（私は、本当はテレビ大好き人間なのですが、見る時間がないというのが正直な所です。後、地デジもいいけれど、中身で勝負して欲しいです。）

ｍｓｎニュース
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/tv/broadcast/